▼特注の「素麺&天婦羅」(熊本ホテルキャッスル)

ここ数日、当たり日が続く・・・。
先日は、急に鰻を食べたいと思い、居た堪れなくなり、某鰻専門店へ向かっていた時のこと。ちょうどランチタイムだったが、途中で電話を入れたのだった。午後1時だから、予約をしておいた方が良かろうと思ったのである。
ところが、予想外の返事である。「すみません。今日は終わりました。すみません。」と。私の頭の中は「え〜!?」である。車で10分くらいのところを通っているのに、1時で終了だと言うのだ。「またのお越しを」何ぞ、一言もなかった。もう二度と足を運ぶことはなかろうと思いながらも、また別の鰻専門店に向かったのである。
しかし、何となく嫌なイメージが頭を過ぎった。案の定、その勘は大当たり。その店の鰻は薄く、硬く、ドブドブト注がれた醤油辛いタレに包まれたものだった。一切れ食べるだけで喉が渇く。ご飯もコツコツ、段々とご機嫌よろしくない状況となり、さっさと店を後にした。
よって、その翌日に老舗の水前寺東濱屋さんへ足を運び、特上鰻重を腹一杯食べて、しっかりと鬱憤を晴らした次第。(苦笑)
昨日も同じような、当たり日。美味しそうな太巻きが頭を過ぎったので、その店に向かって車を進めていた。されど、先日の鰻専門店ダブルショックで凹み気味だったので、途中で電話を入れることにした。イメージは、以下の通りである。・・・ランチを食す暇がなかったので、その店に行って、テイクアウトの太巻き(8個入り)を3箱頼み、待っている間に、美味しい寿司を頬張ろうかと思っていた。
これまた、その店が水曜日の夕方から休みだと言う。「あちゃー!」である。既に夕方4時を回っている。直様、車を熊本ホテルキャッスル方向へと、車を右折させた。同ホテルに着いたのは午後4時半ころだったか!?カウンター席に座るや否や、腹の虫がグルグルとホールに鳴り響く。外は蒸し暑く、体が火照っているので、無理を言って、メニューにはない、素麺と天婦羅をオーダーし、やっと落ち着いたのであった。
連続する当たり日・・・もう、お腹いっぱいの状態である。
▼夜に打ち合わせが入っていたので、待ち人来るまでに食したデザート

【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

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