

昨日、深夜に夜景を撮りに行った。オフィス近くにある、小さな山の山頂近くだ。
先般入手した、Zeissの撮影実験でもあるが、三脚を忘れ、手持ち撮影で数枚撮ってみた。
午前零時を回っていたので、夜景がやけに暗い。よって、思い切ってISOを6400まで上げての撮影。シャッタースピードが1/2となり、結構苦しい撮影だった。
暗いところに手を伸ばすように拾い込みをするとの評価だったけれども、このレンズは正しく魔法のようなレンズで、流石にZeissの底力を感じた瞬間でもあった。
次回は、三脚を持参して、絞り気味に全景の暗闇の底まで拾い込もうかと意気込んでいる次第。
「レンズは命」と言うが、これほどまで従来のレンズとの差があるとは、想定外であった。

【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

Comments