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熊本城夜景の特等席・・・

▼日本料理まつりテーブル席より望む熊本城ライトアップ(ライトアップ:午後11時まで)

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 昨日は、先般開催した「春の宴」の反省会を、KKRホテル熊本で開いた。会場は勿論、熊本城夜景が眼前に広がる、同ホテル4階の「日本料理まつり」である。・・・今年になって、二度目の訪問である。

 また、1階にある中国料理ロータスガーデン(井内料理長はベテラン料理人でもあり、中国語の通訳としても活躍している)からも、その庭園より熊本城を見上げることができる、お気に入りのレストランでもあるが、今回は、4階の和食レストランを利用することにした。

 同ホテルには、何故か知り合いが多い。・・・支配人も、筆者の幼稚園の頃からの同級生の弟でもあり、幼い頃相撲をとって遊んだ記憶がある。また、ロータスガーデンの料理長とも、以前から面識があり、女性受けするような優しい可愛い中国料理が特徴だ。

 反省会でオーダーしたのは、季節限定のコース。伊勢海老、黒毛和牛、アワビと・・・ちょいと贅沢すぎるほどのメニュー。鮮魚盛りは、カンパチ、鯛、鮪・・・と、しっかりした包丁捌きを感じるものだ。その他、白魚、アワビの土鍋炊きご飯など・・・充分すぎるほどの量に満足して、帰途についた次第。


▼日本料理まつりのテーブル席
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

             

  • posted by Chikao Nishida at 2015/3/16 03:11 am

「如水美食研究会」が動き出す!!

josui


 昨日、兼ねてから思案していた食文化向上、新レシピ開発、新商品開発などを目的とした「如水美食研究会」を設立することになった。

▼「如水美食研究会」Facebookページ
 https://www.facebook.com/josui.bishokuLink

 凄腕のシェフが集い、その正規メンバーが、生産者の圃場や養殖場、放牧場などを直接訪ね、一流の食材を活かした新レシピや加工品などを開発するという・・・考えるだけでも、ワクワクしてしまう。

 筆者のグルメ歴を・・・数十年間自己投資をしたキャリアをフルに活かして、凄腕シェフたちのノウハウとガッチリ連動することにより、今までになかった、本格的な食文化の大改革を進めて行ければと考える。正規メンバーが動くときは、必ず、筆者のカメラでしっかりと記録し、その経緯を記事として連載して行く予定でもある。

 ホテルレストランや街場のレストランの凄腕シェフたちが本気で立ち上がり、生産者とのダイレクトな契約が可能となれば、生産者も生きるし、食材も生きる。更に、ホテルレストランも街場のレストランも、「旬」の良質な食材を手に取り、摘みたてのものを客に提供できると言う訳だ。

 勿論、商取引の慣習もあろうけれども、それはそれとして支障がないように、「◯◯フェア」というようなイベントからスタートし、その実績を積み重ねることにより、契約生産者として堂々と胸を張れるよう、引き上げたいと考える。

 既に、賛同してくれるシェフたちが大勢居る。更に、各メンバーが推挙するシェフたちを積極的に取り込み、近い将来には、新商品開発、そしてブランディングにまでコンサルできる環境を構築して行く考えである。

 蛇足だが、「如水美食研究会」のネーミングは、筆者が数年間で4冊の「如水」という小冊子を発刊してる。特に、第2弾から4弾は、すべて「グルメ」に関するものなので、そのまま連携した次第。


▼中国料理(広東料理)
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▼寿司
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▼フレンチ&イタリアン
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                       

  • posted by Chikao Nishida at 2015/3/15 06:19 am

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