
熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏でサーブされる、「味彩牛とフォアグラ」。これは、上等な黒毛和牛のステーキに勝るとも劣らぬ逸品である。
「味彩牛」とは、国産乳牛ホルスタインを母、黒毛和牛を父とした交雑牛。平成14年より「くまもとの味彩牛(JA菊池)」と命名され、市場に出回るようになった。また、肉質は柔らかく、脂肪ののりが適度でヘルシーで、肉の味を楽しめるというもの。
その希少価値のある「味彩牛」に、分厚いフォアグラがトッピングとなると、胸を張ってメインディッシュとしてお薦めする次第である。
尚、「味彩牛」のステーキを同レストランにてオーダーされる場合は、事前に打診をされ、予約をされる方がベターだと・・・。
【ディー・アンド・エル社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

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