
本日、某所で企画会議を開催した。互いに多忙な為に、僅かな時間の打ち合わせであったが、筆者の熱意は届いたかと・・・。
会議終了後、急に腹がグルグルと鳴ってきたので、「今日はランチしたかな?」と思い出すと、全く食していないことに気付き、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏で、筆者オリジナルメニューのアレンジ版である「生彩(SEISAI)」のメインに、同レストランの料理長が気合いを入れて作ってくれた。
メインとなったのは、熊本県菊池産の極上「味彩牛(あじさいぎゅう)」。・・・フィレステーキとしてサーブされ、一口食べてみると、その肉質の優しさと濃厚なとろみ甘みがぐんぐん伝わって来たのだった。しかし、全く癖がない。その上質さに驚きの色を隠しきれない筆者だった。
そもそも、「味彩牛(あじさいぎゅう)」は、国産乳牛用ホルスタインを母とし、黒毛和牛を父とし交配した交雑牛のようで、今まで食して来た、各地の黒毛和牛や赤牛、短角牛、門崎丑、尾崎牛などと、また異なる存在感を静かに示してくれたのである。
筆者オリジナルメニュー「万華鏡」・・・メインのセレクトにより、バリエーションがどんどん増えてきそうな兆し。・・・同レストランのレギュラーメニューに、いつの日かなるのか否か・・・楽しみにしている次第。

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