▼撮影した原寸を正方形にトリミングして、サイズを1000px×1000pxにしたもの。

▼更にトリミングして、正方形のサイズを1000px×1000pxにしたもの。

▼更に更にトリミングして、正方形のサイズを1000px×1000pxにしたもの。

写真は、NIKON DfにAi MicroNikkor 55mm f2.8sマクロレンズ(昭和56年に販売開始され、今でも名玉と言われるレンズ。)を装着して撮影したものだ。
マクロレンズは近接撮影を可能とするものだが、このレンズはその他スナップ写真やポートレートにも活用できる、結構万能レンズで、キリッとして発色の良いレンズとして、素晴らしい表現力を持っているようだ。発売後30年も変わること無く現役で活躍しているレンズを使い、最新のDfに装着したのが、今回の実験である。
ご覧頂ければお分かりかと思うが、トリミングを2度ほど行い、全てを正方形の1000px×1000px(解像度72)でアップしてみた。・・・肉眼では確認できないほどディテールが凄く、繊細できっちりとした描写をしているのに、筆者のように下手な人間でも、フォーカスさえ合っていれば、ここまで素敵な写真が撮れるんだと、頷いてしまった次第。
一眼レフの醍醐味は、レンズ交換によって、イメージ通りの写真撮影が可能である点であり、また、被写界深度の微調整を行い、背景の暈けの美しさを備えたアーティスティックな写真が撮影できることでもある。
一眼レフをお持ちの方は、このようなマクロレンズも入手されれば、カメラライフがもっと楽しいものになるのではないか。
いやあ・・・嵌まってしまいました。(独り言)
※写真は全て、手持ちで撮影しています。
▼撮影した原寸を正方形にトリミングして、サイズを1000px×1000pxにしたもの。

▼更にトリミングして、正方形のサイズを1000px×1000pxにしたもの。

▼更に更にトリミングして、正方形のサイズを1000px×1000pxにしたもの。

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