▼九曜杏のSecondの腕の見せ所!

昨日、夕刻近くに熊本ホテルキャッスルに立ち寄った。
昼間に、ちょっと豪華な中華料理のコースメニューだったために、胃袋は動かない。・・・しかし、規則正しい時間に食事をしなければ、また、深夜の暴飲暴食に繋がると・・・色々思い悩みながら、九曜杏のカウンター席についたのだった。
頭に浮かんだのは、野菜、フルーツ、肉、パン、ミルク・・・。いつもの元気いっぱいのウェイターに、「今日はちょっとイレギュラーな頼み方を!野菜、フルーツ、生ハムと思ったけれども、ローストビーフが食べたいので、Secondに宜しく! あとは、パンと熱々のミルクに蜂蜜添えて!」と言った。
暫くして、次から次へと料理が運び込まれてきたが、1プレートの中央にローストビーフ、周囲に色鮮やかな野菜やフルーツが配置され、見るからに、キャンバスに描かれた油絵のように美しかった。
勝手なネーミングだが、筆者オリジナル三原食「生彩(SEISAI)」と命名した次第。
蛇足だが、食事は静かな語らいで楽しみたいもの。独りで食す料理ほど寂しいものはない。・・・しかし、カウンター左端にいる女性。60代半ばなんだろうが、いつも、煩い。独りでワインを飲みながら、周囲のスタッフに大声で、如何にも常連客であるような振る舞いをしているが、醜態そのものだ。・・・常連客であればあるほど、周囲に気配りをしながら静かに食事を楽しむべきである。
昨日のその女性の明言・・・「このサラダ一つにしても、厨房の誰が作っているか、直ぐ分かる!○○君だったかな!?」と。・・・そんな名前の○○君居ないし、厨房は硝子張りで誰がどのように動いているか、一目瞭然であるのに。
無駄口は恥をかくパターンである。自戒を込めて、無駄口に用心しなくてはならないと・・・。
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