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Before sunset...日没前

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 カルガモたちが、八景水谷公園の湧水池に戻ってきた。これから段々と大軍が押し寄せてくるだろうが、彼らの仕草はとても滑稽なところがあり、我々にとってはシャッターチャンスとなる。

 しかし、昨日の記事のように、心ない人間の蛮行(動物愛護法に反する行為)により、野鳥たちが安心して立ち寄れなくなる処も増えてくるのではなかろうかと、心配するのである。

 今回ご紹介するカルガモは、旅の疲れを癒したいのか、色んなアクションを見せてくれた。アーティスティック スイミングのような動きをしたり、水面で背伸びをしたり、すこぶる忙しそうだ。

 群は10羽にも満たないが、やはり犬の散歩の人たちやカメラ撮影する人たちとは、一定距離を保ちながら、警戒しているのがよく分かる。超望遠レンズを使用しなければ、このように、じっくりとご拝顔を賜ることはできない。

 そろそろ日が暮れる頃だが、彼らも無言のまま、池の淵の茂みにあるねぐらへと向かって行った。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/10/26 12:00 am

八景水谷公園の生き物たち・・・

▼キセキレイ
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 月曜日は八景水谷公園にある「水の科学館」が休館なので、同館よりずっと手前の無料駐車場を利用することにした。休館なので人が少ないと思えば、なんのその。ウォーキングする人、カメラを担いだ人、赤ちゃんを乳母車に乗せて散歩する人など、多くの人たちが公園のあちこちを動いていた。

 今日は、歩きながら遭遇する野鳥や昆虫を撮影することにした。先ずは、キセキレイが小枝で遊んでいる。そしてカルガモのファミリー、中鷺、カワセミ、ハグロトンボなどが眼前に。カメラの設定中に、カワセミが目と鼻の先でダイビングを行い、小魚を咥えて去った。絶好のタイミングを逸してしまった。

 いつ来ても、八景水谷の清らかな水の流れは最高である。湧水池には大中小の川魚が泳ぎ回っている。同公園内の魚を食する野鳥たちは、餌に困ることはなかろうと。まるで、野鳥様専用の高級レストランのように思えてならなかった。


▼カルガモ
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▼カルガモ
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▼中鷺
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▼カワセミ
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▼ハグロトンボ
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/10/23 03:59 am

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