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三角牡蠣(熊本育ち)と出逢う・・・

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 昨日、新鮮な牡蠣が送られてきた。それも、生食OKのプリプリの牡蠣である。しかし、どうやって殻を開けるのかが問題である。牡蠣は「海のミルク」(完全栄養食品)と言われるように、栄養価が高い。

 箱を開けると、殻開けのための道具が2本入っている。殻開けの作業は、牡蠣の斜め先をハサミやペンチでカットし、そこに付属のナイフ型の道具を刺し、グリグリと刃先を移動しながら開けることになる。

 勿論、軍手は必須。牡蠣殻は怪我をしやすいので、用心して作業を進めなければならない。牡蠣殻開けのプロではないので、かなり難航した。よって、もう一つの箱の牡蠣は、殻を掃除して、電子レンジでチンを試みた。1分少々でパカンッという音とともに、牡蠣殻が開いたのである。

 「おお、これは便利!苦労せずに、食せる!」と、意外なる発見だ。生牡蠣が一番旨いが、電子レンジを使う方法は、調理の前準備として使える。この牡蠣は、三角町漁業協同組合(熊本県宇城市三角町)が商品化しているもので、生食でも安心して食せるように、トレーサビリティもしっかりとしている。

 久しぶりの「海のミルク」をたらふく食べて、大満足の一日であった。

<牡蠣の栄養成分>
鉄、亜鉛、カリウム、グリコーゲン、ビタミンB1、カルシウム、ビタミンB2、タウリン、ビタミンCと

▼三角町漁業協同組合(みすみまち)
〒869-3207 熊本県宇城市三角町三角浦1160-153
TEL 0964-52-3037
FAX 0964-52-4851


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◎西田親生@ICTdocotor「Note」プロフィール
 https://note.com/chikaonishida/n/n6513d8114749Link
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
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写真・文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2022/2/28 12:00 am

レストラン五島軒のレトルト「函館カレー」

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おお、これは、これは、見事に日本人の味覚にハマるカレーである。

一見、ジャガイモや人参の入り具合は、ボンカレーのようだ。

しかし、食材の風味や食感は全く異なるもので、「旬」を感じる。

濃厚に優しく仕上げられたルーは、喉越しが素晴らしい。

肉も柔らかでさっぱり。

食後に喉が乾かぬカレーライス。

ちょっとイレギュラーだが、サフランライスを添えてみた。

レストラン五島軒は、明治12年創業。

明治19年からは、洋食、カレー、洋菓子の店として現在に至っている。

自社工場にて製造されているので、安心安全なレトルトと言える。

豊潤で上品なルーの存在は、同店の歴史と伝統を物語る。

本日の頂き物に、感謝。

いつの日か、再び北海道に足を運ぶ時は・・・

「レストラン五島軒」にて頬張ることに!

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  • posted by Chikao Nishida at 2022/2/18 12:00 am

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