
スマホでも一眼レフでも、ミラーレス、コンデジでもいいんです。カメラをこよなく愛して、記憶のみならず、より鮮明に記憶に留めるために、記録に残す。これが、カメラの醍醐味です。
写真はその人の心を如実に語ってくれます。また、その人のその時の心の動きを、ダイレクトに伝えてくれます。
カタログ写真のように美しく撮るのがカメラの目的ではなく、人生の一コマ一コマを大切に、その瞬間を自分スタイルで記録するのが、理想的なカメラライフ。上手、下手はありません。
私は、人が人の作品を評価するということが大嫌いな人間の一人。あーでもない、こーでもないと評価される必要もありません。ただ、自分の心のままに、童(わらべ)のように光と影を追い続けます。それが、本来のカメラライフなのです。
楽しい人生のために、カメラに嵌ってみませんか!?年齢を重ねて、高齢になったとしても、カメラという趣味は、人生の終着駅まで続くのです。撮影のために歩きます。撮影のために車で移動します。どんなに近場であろうが、素敵な被写体はゴロゴロと転がっています。
1枚の写真を撮影するのは、ほんの数秒。その数秒に集中するカメラライフは、心身ともに「健康」というご褒美を与えてくれます。
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