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カメラライフのススメ!

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 スマホでも一眼レフでも、ミラーレス、コンデジでもいいんです。カメラをこよなく愛して、記憶のみならず、より鮮明に記憶に留めるために、記録に残す。これが、カメラの醍醐味です。

 写真はその人の心を如実に語ってくれます。また、その人のその時の心の動きを、ダイレクトに伝えてくれます。

 カタログ写真のように美しく撮るのがカメラの目的ではなく、人生の一コマ一コマを大切に、その瞬間を自分スタイルで記録するのが、理想的なカメラライフ。上手、下手はありません。

 私は、人が人の作品を評価するということが大嫌いな人間の一人。あーでもない、こーでもないと評価される必要もありません。ただ、自分の心のままに、童(わらべ)のように光と影を追い続けます。それが、本来のカメラライフなのです。

 楽しい人生のために、カメラに嵌ってみませんか!?年齢を重ねて、高齢になったとしても、カメラという趣味は、人生の終着駅まで続くのです。撮影のために歩きます。撮影のために車で移動します。どんなに近場であろうが、素敵な被写体はゴロゴロと転がっています。

 1枚の写真を撮影するのは、ほんの数秒。その数秒に集中するカメラライフは、心身ともに「健康」というご褒美を与えてくれます。


▼御馬下の角小屋(みまげのかどごや)のオニユリと黒アゲハ
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▼最近の取材ランチ
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/7/15 12:00 am

雨の情景

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 雨の情景をカメラに収めようとすると、カメラ筐体やレンズの防水、防滴、防塵のレベルを考えねばならない。

 先般も花火だと思い、無防備にぴょんと外に飛び出し、ロングズームレンズを向けた瞬間、雨水が自分自身の頭頂部や手元、そしてカメラ本体や突き出たレンズにポタリポタリと落ちてくる。

 アシスタントが居て、傘をさしてくれるのであれば問題は無いが・・・一人で撮影する場合、左手に傘、右手にカメラじゃ、緻密な設定等できはしない。

 今まで土砂降りの雨の日に撮影をしたことは殆どない。しかし、炎天下でアクティブにヴィヴィッドな映像を撮るよりも、和の空間、イメージを出すのなら、雨が一番似合うような気がしてならない。

 雨や雪の昼間シンクロ撮影、雨水が落ちる瞬間のクラウンのマクロ撮影、また、舞子さんが軒先で傘をさしながら雨宿りしてるところなど撮影したいとか・・・色んな撮影法を試したい気持ちは人一倍あるものの、なかなかタイミングを逸している筆者でもある。

 しかし、何と言っても、カメラは面白い。一枚として同じものが撮れないのが筆者の心をくすぐるのである。

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  • posted by Chikao Nishida at 2014/8/11 12:00 am

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