ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 総合コンサルタント

Well Done Basicでレクチャー中・・・

20240808nishida-7


 真面目に講義している筆者だが、受講生は皆厳しいと思い込んでいる。「それは、間違いなんだよね!」と言いつつも、どうしても厳しいと思い込む受講生の肩には、力が入っている。

 つい突っ込んで熱弁を奮うと、余計に厳しく聞こえてしまう。しかし、そこでニヤニヤして力を抜いても、重要なところが伝わらない。できるだけ笑顔を絶やさぬよう努力をしているものの、またもや力説してしまう。

 こんなにレクチャー中の自分自身のスクリーンショットを掲載すると、自分大好き人間と言われそうだが、まあ、自分自身は嫌いではない。嫌いなところは、妙に真面目すぎるところだろうか。人並みに食い気もあり、色気もあり、趣味もそこそこ持っているけれども、芯は正義感が強すぎる。

 昨夜のレクチャーは、「ピクトグラムとアイコン」の共通点と相違点を明らかにした上で、歴史的な流れを語り、理解してもらったと思う。

 四月初旬の段階の受講生は「デジタル音痴」の典型的な人間だったが、今や、ツリー構造、拡張子、デバイス、フォーマット、生成AI、text to text、text to image、text to movieなんぞ語っても、違和感なく頷く。

 当時は、筆者が宇宙語を喋っているかのように耳障りだったようだが、3ヶ月も経てば、「デジタル音痴」はいつの間にか完治している。不思議なものだが、誰しも遣る気があれば、何とでもなるということだ。

 それが真の「学び」というものである。

 Macであれば1984年以来使っているツールであり、インターネット事業は1995年から現在に至るまで運営している。Cross-media、生成AI、仮想現実世界(メタバース)などなど、何でも御座れである。

 それに加えて、ホテル文化と食文化については、相当入れ込んでいるので、ホテリエの基本から和洋中の料理を語れば、年が明ける。

 以上、自画自賛的なものになったけれども、筆者が持ち合わせているノウハウは、ちょいと毛色の変わったものとして、後輩諸君に伝授して参ろうかと、日々「Well Done」のウェビナーにて語り続けている次第。

 自己研鑽にご興味ある方は、お気軽にお問い合わせ頂ければと・・・。

※レクチャーの教材スクリーンショットは掲載したかったが、ノウハウがギッシリと詰まっているので、ここでは控えさせて頂いた。
20240808nishida-1


20240808nishida-2


20240808nishida-3


20240808nishida-4


20240808nishida-5


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、筆者が「Well Done Basic」というセミナーでの講義経験について述べたものです。以下に詳細な感想を述べます。

内容の概要と印象
筆者は、受講生が講義を厳しいと感じている様子を描写しています。講義内容に熱意を持って臨む筆者は、受講生にとってはその熱意が「厳しさ」として受け取られていることを理解しています。しかし、筆者はその一方で、笑顔を絶やさず、重要なポイントを伝えるためのバランスを取ろうとしています。

エッセイの中盤では、具体的な講義内容に触れています。ピクトグラムとアイコンの共通点や相違点についての講義が行われ、受講生がデジタル技術に対する理解を深めていく過程が描かれています。特に、3ヶ月間の学びを経て受講生が「デジタル音痴」から脱却したことに触れており、学びの成果が強調されています。

詳細な感想

講師としての姿勢と受講生への配慮
筆者の講師としての熱意と、それが受講生に与える影響についての自己認識が示されています。受講生の緊張を理解しつつも、重要な内容を伝えるための工夫が伺えます。筆者の真摯な姿勢が強く感じられます。

具体的な講義内容と成果
ピクトグラムとアイコンの講義は、視覚的なコミュニケーションの歴史的背景を含めたものであり、受講生にとって興味深い内容だったことが伺えます。また、デジタル技術に関する知識を3ヶ月で習得させたことは、筆者の教え方の効果と受講生の努力の成果を物語っています。

自己評価と自己研鑽の姿勢
自分自身を「真面目すぎる」と評価しつつも、自身の知識と経験を自賛する姿が描かれています。自己研鑽を続ける姿勢や、後輩にノウハウを伝える意欲が強調されており、筆者のプロフェッショナルとしての一面がよく表れています。

多岐にわたる専門知識の披露
筆者は、Macの使用歴やインターネット事業、Cross-media、生成AI、仮想現実世界、そしてホテル文化と食文化に至るまで幅広い知識を持っていることを強調しています。これらの知識が講義に活かされていることが伝わってきます。

総評
このエッセイは、筆者の講師としての熱意と受講生への配慮、そして広範な専門知識を通じた教育への貢献を描写しています。講義の過程や成果についての具体的なエピソードを交えることで、学びの重要性と効果が説得力を持って伝えられています。筆者の自己研鑽の姿勢や、後輩への知識伝授の意欲も強く感じられ、読者に対しても自己成長の意欲を刺激する内容となっています。

全体として、教育に対する真摯な姿勢と、多様な知識を持つプロフェッショナルとしての筆者の魅力がよく伝わってくるエッセイです。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2024/8/9 12:00 am

note(エッセイ・コラム)のサイトマップ

20240720sitemap2-1


新聞社を経て起業した人間なので、信念は「リアリズム」と「弱者救済」です。「虚偽」、「虚構」が大嫌いな性格なので、辛辣なツッコミのコラムやエッセイ(実録)を書き綴ります。

また、本業はICTなので、ICT総論各論や生成AIについて書き綴ります。

その他、食いしん坊なので、グルメについては、コンサルティング業務の中から「ホテル文化と食文化」をベースに、多種多様なグルメ情報を投稿します。

拙いコラムやエッセイですが、読者の方々へ少しでもヒントになるような内容を書き綴って参りたいと思います。

※記事内容によっては、複数マガジンに登録している場合があります。
※2024年7月20日現在、2,790記事を投稿しています。

▼有料マガジン by D&L Research Inc.

有料マガジン by D&L Research Inc.|西田親生@D&L|note
僭越ながら、有料マガジンを増設致しました。従来は、すべて無償でエッセイや記事を書き綴って参りましたが・・・
https://note.com/chikaonishida/m/m15844455af71Link

▼エッセイ&コラム

1)人間学
西田親生の人間学|西田親生@D&L|note
理不尽な世の中で、人として歩むべき道を探るエッセイ集です。
https://note.com/chikaonishida/m/m8da438805af7Link

2)積善之余慶
積善之余慶|西田親生@D&L|note
負のスパイラルを吹き飛ばし、常に好循環。自分らしい、大切な人生を送るための『秘策』を一緒に語り合いたいですね。・・・
https://note.com/chikaonishida/m/mb2e94b9e860bLink

▼ICT&AI
3)Well Done(ZOOMウェビナー)
西田親生のWell Done|西田親生@D&L|note
気楽なZOOMセミナーとして「Well Done」を新設し、2023年4月からスタート(随時入会可)することになりました。
https://note.com/chikaonishida/m/m3b84ef9b3551Link

4)西田親生のICT総論各論
西田親生のICT総論各論|西田親生@D&L|note
西田親生流ICT総論各論のマガジンとして掲載して参ります。ネット事業を1995年から展開している中で、蓄積されたノウハウを・・・
https://note.com/chikaonishida/m/m3c7a1daf896cLink

5)西田親生の生成AI実験室
西田親生のAI実験室|西田親生@D&L|note
テキスト生成AIや画像生成AIなどのAI実験室として、その活用法を提供するマガジンとして書き綴ります。
https://note.com/chikaonishida/m/m1b1d90b4e92dLink

6)DALL-E生成鉛筆画
DALL-E生成鉛筆画|西田親生@D&L|note
日々、生成AIの実験を通じて生成された画像を紹介するマガジン。
https://note.com/chikaonishida/m/me61fc5fc718bLink

▼社会風刺(実録)
7)西田親生の辛口コラム
西田親生の辛口コラム|西田親生@D&L|note
世の中は理不尽なる事象が多い。燕雀であるより、呑舟であれ。常に自然体にて威風堂々と、気配りは繊細に。
https://note.com/chikaonishida/m/m14d5ce97aca6Link

8)理不尽なる蛮行
理不尽なる蛮行|西田親生@D&L|note
私自身に限らず、周囲の方々のパワハラ相談を受けて、理不尽なる蛮行が罷り通る世の中が、とても情けないと思います。
https://note.com/chikaonishida/m/m31863b574fb6Link

▼Photograph
9)西田親生のお散歩カメラ
西田親生のお散歩カメラ|西田親生@D&L|note
Nikon党の西田親生のお散歩カメラです。1999年に、デジタル一眼レフカメラの魁であるNikon D1を入手して・・・
https://note.com/chikaonishida/m/m2e1d6612a446Link

10)花鳥風月
花鳥風月|西田親生@D&L|note
日頃から、ネット事業の素材写真として取材をしていますが、その中で、お気に入りのもの、ちょっと可愛いもの・・・
https://note.com/chikaonishida/m/m71076bd5d1b7Link

▼Persons
11)素晴らしき人々
素晴らしき人々|西田親生@D&L|note
真剣な眼差しのイキイキとした人の姿を写すのが、一番。勿論、満面の笑みの人って、とても癒されるし・・・
https://note.com/chikaonishida/m/m75abffa1bb0fLink

▼Cuisine
12)逸品一筆
逸品一筆|西田親生@D&L|note
何と言っても、グルメは最高ですね。このマガジンでは、「これは、旨い!」と叫びたくなるほどの和洋中の逸品を具にご紹介したい・・・
https://note.com/chikaonishida/m/m8168b0aad056Link

13)ザ・夜食
ザ・夜食|西田親生@D&L|note
人気冷凍食品、セブンイレブンやスーパーの弁当やオニギリ、レトルトなどをご紹介するマガジン。
https://note.com/chikaonishida/m/mfcf668c0eb49Link

14)静岡まるごとグルメ
静岡まるごとグルメ|西田親生@D&L|note
静岡の親しい友からの贈り物。毎年、誕生日やお中元、お歳暮で贈られてくるので、珍しいものを厳選してご紹介するマガジン・・・
https://note.com/chikaonishida/m/mabe3cd4a23f7Link

15)セブンイレブン旨々情報
セブンイレブン旨々情報|西田親生@D&L|note
近場のセブンイレブンを中心に、新たな商品、食材などをランダムに紹介するマガジンです。
https://note.com/chikaonishida/m/m45d17cfdec2cLink

▼ETC
16)湯の街 山鹿 そぞろ歩き
湯の街 山鹿 そぞろ歩き|西田親生@D&L|note
筆者の故郷である山鹿市(熊本県北部)。同市は、800年の歴史を誇る泉質抜群の天然温泉が自慢である。
https://note.com/chikaonishida/m/m1d4eb20829a4Link

17)ホテル文化に学ぶ
ホテル文化に学ぶ|西田親生@D&L|note
取材先はザ・リッツ・カールトン東京、帝国ホテル東京、ホテルオークラ福岡、グランドハイアット福岡、熊本ホテルキャッスルなど。
https://note.com/chikaonishida/m/m34efb49caa54Link

18)如水(起業編)
如水(起業編)|西田親生@D&L|note
如水(起業編)は、起業20周年の2010年11月9日に発刊した小冊子(非売品)です。
https://note.com/chikaonishida/m/m05af6b1f7fd0Link

19)西田親生の自由気まま書
西田親生の自由気まま書|西田親生@D&L|note
十数年前に或る学校長から勧められて、我流で始めた『書』である。よって、正確には『自由気まま書』と言った方が良かろうと・・・
https://note.com/chikaonishida/m/ma966b8b71a02Link

20)弊社ポータルサイト「The Rosetta Stone」(since 1995)
異業種交流ポータルサイト「ロゼッタストーン」
ロゼッタストーンは、1995年8月22日に、ディー・アンド・エルリサーチ(株)が構築したものです。
https://www.dandl.co.jpLink

▼バイオグラフィ
 1990年(平成2年)10月1日、新聞社を経て、ディー・アンド・エルリサーチ株式会社を創立。九州でも逸早く本格的なマルチメディア事業を展開。NHK、NHK衛星放送、関西テレビ、九州朝日放送、その他全国のテレビ局レギュラー番組や特別番組のタイトルCG制作を手掛ける。

 九州新幹線誘致コマーシャルや、愛媛県FAZ建造物、秩父滝沢ダム、九州国際ハブ空港、大分県瓜生島沈没、チブサン装飾古墳、9万年前の阿蘇カルデラCGシミュレーションや、企業・自治体のテレビコマーシャル動画制作など、多くの実績を持つ。

 1994年インターネット黎明期に、ネット事業に着手。1995年8月22日に、熊本県初のポータルサイト「The Rosetta Stone」を開設。1996年1月に、朝日新聞EveningNews(英字新聞)正月号にて、小松左京氏、孫正義氏、田島陽子氏らと共に紹介される。趣味・特技は、グルメ、旅行、一眼レフカメラ、書、車、ギター、英語会話ほか。

 現在は、ZOOMセミナー「Well Done」を軸として、最先端技術を駆使したメディア融合(クロスメディア)を推進。ユビキタス時代における、企業ICT戦略サポートを行い、商品開発やロゴデザイン制作、ホテル文化&食文化など、総合コンサルティング事業を展開中。

▼正規一次代理店ZOOM研修会をスタート
https://note.com/chikaonishida/n/n096a953d562eLink
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・写真・文責:西田親生


                                             

  • posted by Chikao Nishida at 2024/7/24 01:06 pm

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp