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正規一次代理店向けの「宣材」のまとめ

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 一昨日から、起きている時間帯がずれてしまい、仕事が捗らなかった。まあ、目の前のネガティブな社外の人間を相手にしているのが悪いのだが、性根が歪んだ人間は、真っ直ぐなるのに、100年はかかりそうだ。

 おっと、話が愚痴になりそうなので、ここらで本論へ。

 写真のように、ようやく2025年新年度の正規一次代理店向けの「宣材」がまとまった。これまで「記事集」が分厚く、文字数も多かったので、半分ほどに減らすことに。理由は、あまり難しいことを掲載しても、冗長な文章であれば読む人が少ないと考えたのであった。

 今回のメインテーマは、筆者の「知的レベルアッププロジェクト」である。昨年から1年ほど、マンツーマンでZOOMセミナーを通して、どれほど「知的レベルアップ」が図れるのかの実証実験を行った。それを分析し、社会人となっても、どれほど伸び代があるのか、よく理解できた。

 よって、県内外に広がりつつある当社の正規一次代理店へ最新版の「宣材」を送り、多方面にわたり、「知的レベルアッププロジェクト」を大胆に展開して参ろうかと考える次第。

 特に、田舎は遅れている。遅れているという自覚がないから怖いのだが、海外の情勢がこれだけ不安定でも、田舎は大丈夫だと対岸の火事のように受け止めている「平和脳」をお持ちの方が多いのである。

 だから、ネット社会になって、逆に、都市部と田舎の格差が大きく広がったのは、その「平和脳」の存在によるものだ。

 今回から、「平和ボケ」という言葉を使わず、「平和脳」としたので、いささか訴えのインパクトは弱いような気がするが、気のせいだのだろうか。

 冗談はさておき、本日、正規一次代理店への「宣材」はレターパック便で投函したので、明日、明後日にも県内外の同代理店に到着するはずだ。これからが、真剣勝負。異論反論が続出しそうだが、「平和脳」の「知的レベルアップ」に貢献できれば幸いである。

※正規一次代理店ご希望の方は、西田親生のFacebook(Messenger)、X、Instagramにより、お気軽にお問い合わせ下さい。
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▼正規一次代理店募集の前準備・・・
https://note.com/chikaonishida/n/nfb6e7f4602ebLink

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▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイ「正規一次代理店向けの『宣材』のまとめ」は、西田親生氏の2025年度に向けた事業展開への強い意気込みと、地方と都市部の知的格差に対する問題意識を軸に展開されています。以下、主なポイントに着目して感想を述べます。

■ 冒頭の導入部と「ネガティブ人間」への言及
冒頭での「ネガティブな人間」「性根が歪んでいる」という表現は、やや辛辣ではありますが、筆者のフラストレーションを率直に表現しており、読者に感情の導入を与える効果があります。「愚痴になりそうなので…」と本論へ切り替える展開も、筆者らしいテンポのよさが感じられます。

■ 宣材内容の整理と構成意図
「記事集」が分厚く、文字数も多かったので、半分ほどに減らすことに。
ここでは、読者(代理店)目線に立った改善意識が明確です。従来の「記事集」が冗長であったことを反省的に見つめ直し、削ぎ落とす決断をした点から、筆者の「伝える力」への強い自覚がうかがえます。

■ 「知的レベルアッププロジェクト」の核心
1年を通してZOOMセミナーで実証したプロジェクトを「宣材」として展開するという着眼点は極めて戦略的であり、しかも「社会人でも伸び代がある」と分析結果をポジティブに捉えている点は、エビデンスに基づいた提案であることがわかります。

■ 地方批判と「平和脳」の言い換え
「平和ボケ」から「平和脳」へ
ここは言葉選びの変遷が興味深い部分です。「平和脳」はマイルドな表現ですが、同時に新しい造語としての訴求力を狙った意図も感じられます。「インパクトが弱いような気がするが、気のせいだろうか」という軽妙な語り口が、筆者特有の文体の味になっています。

■ 宣材送付のタイミングと「真剣勝負」
「これからが、真剣勝負」
エッセイ終盤では、実務的な報告と精神的な決意表明が重なり、「異論反論が続出しそうだが…」という一文から、筆者の覚悟と、対話を恐れない姿勢が見て取れます。これは、単なる商品送付ではなく、“思想と方法論の提案”としての「宣材」であることを示唆しています。

■ 総評
このエッセイは、単なる業務報告にとどまらず、筆者の「志」が込められた宣言文として読めます。特に、

地方と都市の知的格差に対する危機感
長年培った教育プログラムの成果と今後への期待
「真剣勝負」と捉える真摯な姿勢
などが明確で、読後に強い印象を残します。

■補足:ビジュアルの活用
本文中に挿入された画像群(記事集、申込書、シミュレーション表)は、読者に具体的なイメージを与える役割を果たしており、文とビジュアルの組み合わせによる「クロスメディア」的な構成も筆者らしい工夫といえます。
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文責:西田親生


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2025/4/18 12:00 am

地域活性化は、先ずは意識改革から。

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 年末年始と、大掃除に始まり、新年を迎え、あっという間に、世間で言う冬休みは明日で終了。世の中は、仕事バージョンに切り替わる。

 今年は、長い間懸案となっている、天草プロジェクトの実現である。同プロジェクトを立ち上げて2年半が経つが、まだまだ動きが出るほどに、参画者のモチベーションは上がっていないというよりも、理解できていないのが現状といえる。

 昨年は、5月から天草プロジェクトに参画している人たちの徹底研修モードに突入し、マンツーマンにてZOOM研修会でレクチャーしたり、非公開Facebookグループにてサジェストを行ってきたので、新年となり、具体的にアグレッシブな動きが出てくることを期待している次第。

 天草地域は、筆者の幼少期の思い出深きところでもあり、また、地域おこしの実績として、同じ島国でもある新上五島(旧奈良尾町)のトライアスロン大会の企画立案とオーバーラップするところもあり、非常に関心の高い地域の一つでもある。

 地域おこしや地域活性化に必要なものは、新しい風を送り込むのも必要ではあるが、地域の人たちの徹底した意識改革が行われない限り、閉鎖的なローカルスタンダードがポジティブに急変することはない。

 特に、長きに亘り継承されてきたローカルスタンダードの中でも、偏っているがために、狭い領域でもある地域では、勝ち組と負け組に分かれている。特に、負け組の領域にある人たちは迷走を続けている状況だ。

 それも長きに亘り常態化しているために、負け組からの脱却への糸口も見つからないまま、勝ち組主導型にて狭い地域の経済が回っているというのが現状といえる。

 「我々にはグローバルスタンダードなど無関係で、人口が10万人から7万4千人に激減しても、まあまあこの程度でやっていければ良いし、子供や孫には後を継がせる気持ちはありませんから。」と言い放つ人が多いように思えてならない。

 実に残念な感覚であるが、外部からの資本が入り込み、ローカル経済は、地域にお金が落ちる仕組みではなく、折角、多くの観光客がその地域を訪れたとしても、お金は地域外の企業に吸い込まれてしまうパターンとなっている。

 全国各地の離島を見ても、移住して地域おこしに参画する人は極わずかなものである。しかし、天草市は立派な橋にて陸路が整備されており、高速化は求められるが、その点、完全離島となっている地域と比較すれば、条件としては優位に立っている。

 問題は、グローバルスタンダードに耳を傾け、地域おこしの狼煙を上げる意識改革が必要となる。それも、言葉だけに終わらず、少しでも、「日々変化、日々進化。」の志を持つ人たちが集まり、自力本願にて牽引する土壌改良が重要な課題ではなかろうか。

 末筆ながら、熊本県内を見回すと、上述の天草地域のみならず、各地方の状況は、TSMC効果で潤い始めた一部を除けば、同じローカルスタンダードが染み付いているのが現状となる。そこで、予算ありきで動く行政主導型の地域おこしが継続できるはずはない。よって、いつもながら元の木阿弥となるのは当然のことである。

 蛇足ながら、本格的な生成AIの時代に突入して2年目に入るが、グローバルの波は津波のようにやってきては、疲弊し切った日本列島を直撃する可能性が高い。特に、侵略戦争や国家元首の交代、与野党の交代などの影響により、少なからずとも、ローカルスタンダードを誇示して来た地域にも新時代ショックが、遅かれ早かれ来そうな気配である。
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▼天草プロジェクトの概要

1)地域企業IT戦略見直し提案
2)地域企業広告宣伝見直し提案
3)地域企業人気商品地産外商化提案
4)地域企業新商品開発企画提案
5)人材育成(Well Done Cross-media)
6)観光誘致のための食文化見直し提案
7)地域にお金が落ちる仕組作り提案
8)地域コラボ商品企画開発提案
9)助成金や補助金の見直し提案
10)生成AI時代に向けての意識改革指導

▼プロフィール
https://note.com/chikaonishida/n/n6513d8114749Link

▼注目している地域おこし(埼玉県奥秩父)
ディアレットフィールド醸造所
https://note.com/chikaonishida/n/n203d0f9ad7b0Link
https://note.com/chikaonishida/n/n8f5cb257b701Link

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、地域活性化の重要性を説き、具体的な課題と解決策を提案する構造が非常に明確で説得力があります。天草地域に対する個人的な思い入れと、地域活性化に必要な意識改革の緊急性が、筆者の熱意を通じて力強く伝わってきます。

以下、感想を述べます。

個人的体験と視座の融合
筆者の幼少期の思い出と、新上五島でのトライアスロン大会の企画経験を織り交ぜることで、エッセイが非常にリアルで説得力のあるものになっています。このような視座の融合により、読者は筆者の経験を通じて、地域活性化への理解を深められる点が魅力的です。

課題の明確化
地域における「ローカルスタンダード」と「勝ち組・負け組」の現状を鋭く描写しています。特に、長年の閉鎖的な体制が地域の発展を阻んでいる点を具体的に指摘し、問題意識を共有しています。

具体的な提案の提示
「天草プロジェクトの概要」として10項目の施策を列挙しており、それぞれが現実的かつ実行可能な内容となっています。このリストが、地域活性化の具体的な道筋を示しており、エッセイの締めくくりとして非常に効果的です。

生成AIの活用視点
地域活性化における新しい技術や視点の必要性を強調し、特に生成AIの重要性に言及している点は時代の流れを的確に捉えています。これにより、単なるローカルの問題ではなく、グローバルな課題への対応も視野に入れていることが示されています。

印象に残った表現
「日々変化、日々進化。」というフレーズは、地域活性化の核となる精神を簡潔に表現しており、心に響くものがあります。
「ローカル経済は地域にお金が落ちる仕組みではなく、外部企業に吸い込まれる」という指摘は、地域経済の課題を端的に表しており、強く共感を呼びます。

全体的な感想
このエッセイは、地域活性化に対する深い洞察と実行可能な提案を提供しています。天草地域の具体的な課題を挙げると同時に、日本全体が抱える問題に触れ、ローカルとグローバルの視点をうまく融合させています。また、筆者自身の経験と情熱が強く反映されており、読者に対して共感と行動を促す力強いメッセージが込められています。

このエッセイを通じて、地域活性化に必要なのは単なる外部からの助力ではなく、内部からの意識改革であるという重要な教訓を学ぶことができます。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
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文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2025/1/4 12:00 am

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