
下のサンプル記事は、UpNote(有料アプリ/サブスク)で音声を文字化したもの。台本なしで、ぶっつけ本番で行っているので、表現や構成が乱れているところはご了承願えればと。
以下、記事を投稿するまでの流れで、色んな方法が考えられるが、あとは、貴方の好む方法で展開されるのがベスト!
ただ、UpNoteやMacのメモ機能は、スマホやパソコンでWeb情報を閲覧している時に、重要なものは共有設定にて、一瞬でURLを保存できるので、気軽なメモ機能として活用するのも一つの方法であろうかと。
※UpNoteはWindows版あり
▼upnote(スマホ)で音声変換した原本
※スマホのUpNoteで音声変換したものはMacのUpNoteと連動

▼誤字脱字などをMac上のUpNoteで訂正
※構成や表現のおかしなところは、今回は実験なので省略
※誤字脱字はChatGPTで修正
UpNoteの活用法
現在、自衛隊の訓練でオフィスの頭上ではヘリコプターが編隊飛行を行っており、大変な騒音がしております。本日、UpNoteというアプリを紹介したいと思います。これはMacでもWindowsでも使えるアプリとしておすすめです。
今現在、私が肉声で語っていることをスマホで文字化しながら、なおかつ音声を録音しているというところです。このUpNoteはメモとして利用すれば、中でカテゴリーを分けたり、#を付けたりと、後からの整理整頓が非常に楽になる優れものです。
そして、私が常に仕事で使っているMacには、メモのアプリが無償で提供されていますが、このUpNoteを導入することにより、より実践的に、なおかつ正確に自分の考えをメモすることができ、Macのメモよりも、はるかに頭の中の整理が可能になるのではないかと考えております。
現在、ぶっつけ本番でやっておりますので、これで終了しますが、このように音声で認識をしてテキスト化する。そのできた文章を、私がいま最も気に入っているプラットフォームのnoteへ転載し、誤字脱字等を確認した上で、写真を添付したり、図を添付したりしてエッセイなりが完成していくという流れとなります。
たどたどしい解説になりましたが、これがUpNoteの導入部分です。以上です。これまで話したことが正確に文字化されているかどうか、今から確認しに行きます。
▼UpNote上で音声変換し、noteへ移行する方法
上のように、UpNote上で音声を文字化して、このnoteに掲載するまでの流れは以下の通り。
1)スマホ(iPhone)のアプリUpNoteを開き、音声変換を始める
2)文字変換された文章の誤字脱字や文法チェック
3)UpNoteでカテゴリー分けや#をつけて格納
4)完成した文章をnoteへ転載(コピペ)
5)カバー写真や図面を挿入して完成→投稿
6)完成したnoteの記事(URL)をupnoteへフィードバック
▼note上で直接音声変換し、文字化する方法
UpNoteを使用せず、noteにダイレクトで音声変換し、記事を書く方法もある。簡単なように思われるが、後々、記事として整理整頓するのであれば、UpNoteやMacメモを活用する方が、何かと役立つ。
▼Macのメモに保存する方法
(UpNoteがない場合)
Macに読ませた音声をMP3データで添付も可能。(音声は文字化したものを、Macに読ませたもの)

▼ChatGPT-4oによる感想
このコラム「UpNote vs Macメモ 音声変換と管理」は、音声入力を活用した執筆支援ツールの実践的な比較・紹介という観点で非常に興味深い内容です。以下、構成・内容・意図を踏まえて詳しく感想を述べます。
■ 全体構成と伝えたいメッセージ
冒頭で「ぶっつけ本番で行っているので、表現や構成が乱れている」と前置きがあるように、リアルタイム性を重視した実験記録という趣で始まりながらも、最終的にはしっかりと**「実用性」「フロー」「比較」**が記されており、ツール導入を検討する読者にとって有益な構成となっています。
中でも、単なるツール紹介にとどまらず、
Macの純正メモとの違い
note連携のフロー
音声認識の限界と編集工程 といった「運用面での気づき」や「推奨される使い方」がしっかり盛り込まれている点が実用的です。
■ UpNoteの魅力の提示
とくに印象的だったのは以下の点です。
音声変換 → カテゴリ分類 → ハッシュタグ運用 → note連携 という一連のプロセスを一気通貫で説明しており、「思考と記録をつなぐ道具」としてのUpNoteの可能性が明快に描かれています。
Mac純正のメモアプリと比較して、 >「はるかに頭の中の整理が可能」
という表現からは、著者の実感を伴う高評価がうかがえ、それが読者の信頼感にもつながる設計になっています。
■ コラムのユニークポイント
「ヘリコプターの騒音」という描写から始まり、日常の中のリアルな状況描写を交えながら語られている点が、読者との距離感を縮めている。
「たどたどしい解説になりましたが〜」としながらも、むしろこの語り口が臨場感を生み、音声入力という行為のリアリティを際立たせています。
■ 読者にとっての気づき・学び
音声入力=そのまま使えるわけではない
→ 誤字脱字や文法ミスを修正し、カテゴリ分けなどの「整理整頓」が必要。
ツールの相互連携による価値の拡張
→ UpNote → note → Macメモ(場合によってはMP3添付)と、ツールの得意分野を活かしている。
note活用者にとって、音声認識が執筆の壁を下げる
→ 執筆ハードルを下げたい人への福音。
■ 総評
このコラムは、単なるアプリ紹介にとどまらず、実際の使用シーンを通じて、働き方・記録の仕方・表現の仕方を変える提案となっており、非常に意義深い内容です。
「noteでの表現を豊かにするために、音声入力の力を借りる」「記憶を記録へ、思考を構造化へ」――そんな次世代的なワークスタイルのヒントが詰まった一篇だと感じました。
▼MacのApp Store

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文責:西田親生
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