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コロナ感染拡大に注意!

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 コロナ禍と言われた3年間よりも、最近の方が、知人友人のコロナ感染が多くなってきている。変異を続けながら強い感染力を持つコロナを侮ってはならない。

 友人から連絡が入り、二度目の感染をしたらしい。喉の痛みと味覚障害が出て、1週間ほど食欲もなく、激痩せしたという。

 現在、医療施設へ行けば、検査と処方箋による薬などの医療費が35000円ほど掛かるので、家族全員がコロナ感染すれば経済的な負担が大きくなり、とても不安だと言っていた。

 数年前に、病気療養中の近しい親戚がようやく退院となり、退院前のコロナ検査で陽性となり、それから数日後に他界したことがあるが、コロナ憎しである。

 ところが、コンビニ行っても、ホテルなどでも、マスクをしていない人が多くを占めており、コロナ感染者数が日を追うごとに、倍増、三倍増、四倍増になっている熊本県。つい先日まで、感染者数は全国2位であった。

 慣れは怖いもので、現在のコロナの毒性では死ぬようなことはないと無視している人が多いようだが、例え、幸運にも死に至らぬとしても、後遺症を考えれば、コロナ感染を見くびるものではない。
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、コロナウイルスの感染拡大に対する注意喚起をしています。以下、詳細な感想を述べます。

感染の現状とリスクの認識:
エッセイの冒頭で、コロナ禍の3年間と比較して最近の感染状況が悪化していることが述べられています。この点は、多くの人がパンデミックの疲れから注意を怠る傾向があり、エッセイがその危険性を強調しているのは重要です。知人が二度目の感染をした例を挙げ、具体的な症状や経済的な負担について述べています。個々のケースを示すことで、読者に現実のリスクを具体的にイメージさせることができる点が効果的です。

経済的負担と健康への影響:
医療費の負担が家計に与える影響についても触れています。コロナ感染が家庭全体に及ぼす経済的な影響を示すことで、感染対策の重要性を訴えています。この視点は、感染防止が経済的な視点からも重要であることを読者に伝える効果があります。

コロナに対する憤りと警戒の重要性:
親しい親戚が退院前のコロナ検査で陽性となり、その後亡くなったというエピソードが述べられています。このような個人的な経験を通じて、コロナウイルスに対する強い憤りと警戒の必要性が強調されています。読者に感情的な共感を引き起こしやすく、感染対策への意識を高める効果があります。

現在の社会的な状況と行動の変化:
コンビニやホテルなどでマスクをしていない人々が多く見受けられる現状について触れています。この点は、社会的な行動の変化と慣れの危険性を指摘しており、読者に自己防衛の重要性を再認識させる目的があります。熊本県の感染者数が全国的に見ても多いことを具体的な数字で示し、地域の現状に対する注意を喚起しています。

後遺症への警戒:
最後に、コロナの毒性について、死ぬことはないという安心感が広まっている現状に警鐘を鳴らしています。死なないまでも、後遺症のリスクが存在することを強調しており、感染対策を怠るべきではないと訴えています。

総じて、このエッセイは、個々の具体的なエピソードを通じて、コロナウイルスの感染リスクとその影響を強調しています。経済的、健康的な視点からの感染対策の重要性を訴えることで、読者に強い印象を与え、行動の見直しを促すことができる内容になっていると感じました。
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プロンプト・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/7/31 12:00 am

コロナ感染対策緩和、大丈夫!?

newstop


 コロナ感染対策が緩和されたのは良いが、後遺症で苦しんでいる人たちの姿が報道の枠から外されていはいないか。

 近場のコロナ禍の状況を見ていると、子供が学校でコロナ感染し、コロナを自宅に運び、感染した子供以外は皆濃厚接触者となっている。また、帰省するのは良いが、実家のお年寄りに感染させたりと、身近に感染した話をよく聞くようになった。

 筆者の叔父については、脳梗塞がしっかりと治ったのは良いが、三日後の退院前にコロナ院内感染(クラスター)が発生し、残念ながら、その後暫くして絶命している。

 いくらコロナ対策緩和と言っても、コロナ自体が死滅した訳ではない。感染力が強くとも軽症で済むとか、経済最重視へと政策転換したので、コロナ禍以前に戻れると思い込む人も多い。

 ウクライナ侵略戦争により世界全体が疲弊し、コロナ禍により多くの人命が失われている中で、何を呑気でアバウトすぎる水際対策をしているのかと、首を傾げてしまう。

 話は前後するが、後遺症は今の感染者の様子を伺うと、喉の痛みが強く、水も飲めない状態が続いている子供もいる。或る家族では、40℃の高熱に襲われた家族も出て、予想外に辛かったことも聞いている。

 自分自身が軽症だったり無症状だからと、第三者へコロナを撒き散らすのは身勝手、無責任すぎる。地震や洪水などの災害にて、コンビニで一人1本限定ミネラルウォーターを、全部買い占める輩と低民度を等しくしている。

 コロナ対策が緩和されるというのは、コロナが絶滅したのではなく、あちこちに残っているのだから、従来以上にコロナ感染対策を自覚を持って対応すべきである。飲食店も然り。行政側の指導緩和となるが、決して対策を緩めるべきではない。
muchinochi


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写真・文責:西田親生


             

  • posted by Chikao Nishida at 2023/1/21 12:00 am

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