▼上通レンガ亭の吉本義秋オーナーシェフ

随分、久しぶりに上通レンガ亭(吉本義秋オーナーシェフ)へ足を運んだ。
同店は、ロゼッタストーン異業種交流ポータルサイトの会員となって数年経つが、今回、情報発信の強力な助っ人が現れた。それは、吉本シェフの娘さんだ。今まで頓挫気味だった情報発信が、とんでもなくフットワークが良くなりはしないかと、期待している次第。
本日、サーブされた肉は、熊本県産有名ブランドの「和王(黒毛和牛)」。それも、極上のシャトーブリアンである。肉を焼き始め、鮮やかにピンク色の肉の外側が、うっすらと香ばしそうな色に変わって行く。昨年、某所(県内地方)で食したシャトーブリアンとは雲泥の差。美味という表現では軽々しいほど、素晴らしかった。
鉄板焼は、もちろん「made in Japan」。器用な日本人らしい調理法として、現在は世界中で人気を博している。ちなみに、ロゼッタストーン異業種交流ポータルサイトに参画している鉄板焼レストランは、上通レンガ亭、松島観光ホテル岬亭の庭にある杏布炉舎(アンブロシア)がある。
数年前に、全国組織である日本鉄板焼協会の特別顧問をしていたこともあり、素敵な鉄板焼がロゼッタストーン異業種交流ポータルサイト上に存在している。熊本県内では、本格的な鉄板焼レストランは僅か10店舗程度。思ったよりも少ない。その中でも、この3店舗は、県内外からの観光客へ一押しオススメの食事処でもある。

▼「和王」のシャトーブリアン



▼今年の11月で30周年を迎えるが、鉄板の磨き具合が、その店のレベルの高さを物語る。


▼取材風景

◎上通町レンガ亭公式サイト
https://www.dandl.co.jp/kamitori-rengatei/

▼異業種交流ポータルサイト「ロゼッタストーン」(since 1995)
http://www.dandl.co.jp/

https://www.facebook.com/dandlcojp

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