百二十年の老舗ソフィ・タカヤナギ

▼古い時計の修理に傾注する高柳隆大社長　https://www.facebook.com/takahiro.takayanagi

　昨日は、久し振りにロゼッタストーン及び先見塾写真倶楽部のメンバーでもある、ソフィ・タカヤナギ（高柳隆大社長）を訪れ、取材を行った。今回のテーマは「モノトーン」。公式サイトのリニューアルに向けての前準備である。

　取材はランチを挟み正午から午後３時を予定していたが、とにかくお客さんが店内に入ってくるので、社長以下スタッフはその対応に走り回り、なかなか取材を受ける体勢にはなれない模様。（苦笑）

　よって、同社長が準備してくれた携帯ミニミニスタジオらしき便利グッズをお借りして、店内に沢山ある照明に干渉されぬよう、ダイヤモンドの指輪や時計などを撮影して行った。

　店内はいつもアットホームで明るい雰囲気。田舎のおばあちゃんがどさっと腕時計の電池交換に来ては、世間話に没頭している。しかし、嫌な顔一つも見せず、丁重に対応している各スタッフの皆さんを見て、「流石に百二十年も続く老舗だ！」と・・・。

　さて、公式サイトの素材撮りは完了した。今回のテーマは「モノトーン」だが、やはり昔ながらの職人の世界を彷彿とさせるものにしたいと意気込んでいる次第。・・・乞うご期待！！

　ご多忙な中、取材のご協力有り難うございました。