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2017 新年のご挨拶

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 2017年を無事迎えることが出来ました。心より感謝申し上げます。

 新年のご挨拶は、昨年の四月十四日、四月十六日の熊本地震により、多くの知人友人が被災し、現在もその復興のために、大変な日々を送っていますので、特に年賀状につきましては、敢えて控えさせて頂く判断を致しましたので、何卒、ご理解、ご了承のほどお願い致します。尚、30年近く掲載しております、熊本日日新聞紙上名刺広告にて、略儀ながら新年のご挨拶とさせて頂きますので、重ねて、ご了承のほどお願い申し上げます。

 写真は、数年前から熊本地震直近まで撮影してきた熊本城の写真の極一部です。熊本城の一日も早い復興は、県民及びその心熱いファンの願いですが、筆者が撮影してきた写真の一部でも、熊本城復興の為の資料写真として役立てばと考え、先般、某所へ写真126枚をご提供して参りました。まさか、石垣の真下で何度もシャッターを押していた所の石垣が、ほとんど崩壊するなど、予想もだにしなかった事なので、精神的に相当ショックを受けましたが、この1年間数十回足を運んだ熊本城が、以前のように元気な姿に戻ることを、強く願うばかりです。

 また、新年早々から1年間、社会貢献として何ができるのか、年末から自問自答している訳ですが、微力ながら、その何かを探し出しては、アグレッシブに行動して参りたいと存じます。ディー・アンド・エルリサーチ株式会社も創立27年目を迎え、草創期はマルチメディアから仮想現実世界、県内初のインターネット(ロゼッタストーン公式サイト)、ポッドキャスト、セカンドライフ、Ustreamなどなど、常に「一番」を目指して参りましたので、その信念は変わらず、貫き通す所存です。

 皆様の暖かいご支援、ご協力を宜しくお願い致します。

2017年 元旦
ディー・アンド・エルリサーチ株式会社
代表取締役社長 西 田 親 生
www.dandl.co.jp


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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/1/1 12:00 am

ロゼッタストーンの取材目的ほか

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<ロゼッタストーンの生い立ちと取材スタンス>

 1995年以来、情報を発信し続けているポータルサイト「ロゼッタストーン」は、熊本県第1号のポータルサイトとして、生粋の熊本生まれ、熊本育ち。インターネット事業を本格稼働して20年以上が経ちますが、常に、信憑性の高い情報発信をモットーに、熊本県の観光立県に役立つよう活動を続けています。

 時には、ご当地のグルメ情報の連載であったり、時には「人」を取り上げたドキュメンタリーであったり、時には「新商品開発」や「ブランディング」のお手伝いであったりと・・・。マスコミとは全く異なる視点、切り口による取材スタンスと、地域興しに少しでもお役に立てばとのベクトルで動いています。

 ただ、ネット事業への取り組みは、常にグローバルスタンダードであり、現在世界を席巻しているSNSにしても、間違いのない方向性をもって、ロゼッタストーン会員へは、そのノウハウ及び活用法などをフィードバックしている次第です。


<取材する側の問題点>

 ところが、熊本県内は観光立県は必須としても、大抵、「殿様商売」的な、少々高飛車なところが無いといっては嘘になります。それは、取材を受ける側の対応の中で、如実に窺い知ることができます。一つの原因として、従来の雑誌やその他媒体の取材の在り方に問題があると言っても過言ではありません。

 例えば、グルメの取材であれば、取材する側はしっかりとその料理の代金を全て支払うべきでしょうし、その取材によって貸切となれば、その時間を占有する訳ですから、買取をしなければならないと考えます。どんなに宣伝に繋がるとしても、それは取材する側のマナー、常識であります。特に、ローカルタレントを使っての番組制作のためのロケ、取材となれば、スポンサーがついている訳ですから、尚更、その経費は取材する側の負担で一向に構わないと思われます。

 宣伝してあげるから、広告効果による売り上げアップに繋がるから、知名度をアップするのに役立つからというアバウトな理由だけで、横着にも無銭飲食ではあるまいし、役得を表に出して取材するものではないと考えます。どうしても一過性のものになりがちな、番組との連動したグルメ取材。美味しいものを無償で提供して、それを店の宣伝に使う程ならば、常にお店に足繁く通ってくる有難いお客様へ、その分をサービスする方が、ずっとスマートであると・・・。


<取材を受ける側の問題点>

 逆に、店側が取材を希望し、その効果を狙っているのならば別な話です。そうなれば、店側が、その半日を閉店してでも、全ての経費を持つことで、取材が成り立つことになります。しかし、先ほどのように足繁く通ってくれる常連さんやネットで検索して楽しみに訪れた一見客の方へも、支障が来るのは仕方がありません。

 グルメに関しても、商品開発に関しても、有名人が訪れて、「あーだ、こーだ!」と褒めちぎるのは、単純に、ギャラが出るからです。そこで問題になるのは、果たして、本音が聞けているのか、例えば、グルメ通の有名人であれば、しっかりとコメントしているかが重要なポイントとなります。気不味いことがあれば、そこは「ぼかし」になってしまうだけの話であろうし。

 ただ、取材を受ける側で横着三昧のところもなきにしもあらず。仏頂面で高飛車な方々は、取材対象となるべきではないと考えます。何故なら、そこまでの拘りとプライドがあるのならば、取材を受けずとも十二分にやって行けるのですから。


<食の原点とは!?>

 他人が贅沢な料理を食べているところ見て、羨ましがるのが「庶民」だと思い込んでいる節もあります。すこぶる失敬な考え方でもあります。勿論、満漢全席のように高額な料理もありますが、最終的には、「母親やお婆ちゃんが作ってくれたおにぎり」・・・それが食の原点でもあり、その有り難さが、美味しさにつながり、身に染み付いた最高の料理となるのは間違いのない事実です。

 だから、「食育」の原点に戻る必要があります。何でもかんでも、コンビニで済ませるような弁当を子供に与えないことです。格好悪くても、おにぎり、味噌汁、漬物、イワシの塩焼きでも何でも良いんです。家族が協力した、手作りの料理に勝る料理など、世界中探しても、どこにも存在していないことを、再認識すべきなのです。

 そして、たまに家族揃って外食を楽しむ。・・・それが、一番なのだろうと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/8/23 12:00 am

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