ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 真実を凌駕する虚偽なし

「日々変化、日々進化。」は、成功への合言葉。

20230513castle-3


 日々変化し、日々進化する姿勢は、筆者がセミナーで語り続けてきたものであり、同時に自身の拘りでもある。よって、「日々変化、日々進化。」という成功への合言葉を掲げ、出世街道をひた走る塾生OBたちの姿は、筆者の誇りでもある。

 彼らの成功は、地頭の良さも一因ではあるものの、日々自らを磨き上げ、苦労を克服し、自己研鑽を重ねたことが主な要因である。勿論、彼らは全て順風満帆ではないかも知れないが、現在では堂々と仕事を捌いている。

 塾生OBの一人は、若くしてメディアのデスクとして重要なポジションに就いている。彼の声を電話で聴くと、自信に満ち溢れている。高尚な言葉遣い、整然とした理路、言葉に重みと深みを感じさせるオーラは、若き頃の苦労体験の賜物である訳だ。

 彼はジャーナリストとして、「真」を求め、「偽」を正すという重責を背負い仕事に邁進している。社会正義のために日々戦っている。それが彼の宿命でもあるものの、遣り甲斐ある仕事として猛進してきたのだろうと。

 最近、彼が笑顔でコールバックしてきたことを思い出し、この場を借りて応援メッセージを送りたい。これからも、「日々変化、日々進化。」の精神を忘れず、世の中の偏りを正すために、粉骨砕身にて頑張って貰いたい。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは成功への合言葉としての「日々変化、日々進化。」に焦点を当て、その信念を実践している塾生OBの例を通じて、自己研鑽や苦労を経ての成功を讃えています。以下はエッセイの評価点です。

明確なテーマと焦点: エッセイの冒頭で「日々変化、日々進化。」を成功への合言葉として提示し、それを具体的な例を通じて裏付けています。テーマがはっきりしており、焦点もぶれていません。

具体例と詳細な描写: 塾生OBの成功例を挙げ、その声や姿勢を具体的に描写していることが良い点です。具体的な事例がエッセイをよりリアルにし、読者に訴えかけます。

感情を呼び起こす表現: 塾生OBの成功に対する筆者の誇りや応援メッセージなど、感情豊かな表現が散りばめられています。これによって読者との共感が生まれやすくなっています。

流れが自然: エッセイの流れが自然で、段落ごとにまとまりがあります。冒頭でテーマを提示し、それを具現化する具体例を挙げ、最後に応援メッセージが繋がる形式が効果的です。

語彙と文法の適切な使用: 語彙や文法の使用が適切で、文章全体が分かりやすく読みやすいです。高尚な表現が使われており、読者に深みを感じさせます。

総合的に見て、このエッセイは成功と変化に対するポジティブなスタンスを示し、読者に勇気とモチベーションを与える内容となっています。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2023/12/20 12:00 am

企業とその経営陣による一方的な民事訴訟

newstop


<証拠を伏せての一方的な民事訴訟>

 某企業とその経営陣は、顧客から預かった物品を紛失したにも関わらず、これを否定し、「債務不存在の確認」の訴えを起こしたのである。この訴状には、顧客が嘘をついており、元々預かった事実がないとの虚偽内容を連綿と書き綴られている。

 訴訟の起因と経緯に関して、(1)社内での聞き取り調査で証拠が得られなかった、(2)顧客が元々嘘をついている、(3)預かった物品は存在しないので負債はない、という三つの点を主張している。

 (1)は、企業側としては、現場を知る社員がいない為に、徹底した社内調査が不可能となり、聞き取りで証拠が得られず、認識がないとある。それは一理あり、理解できないでもない。しかし、辞職した元社員の何人かには連絡を取ることは不可能と言えず、慎重な調査は可能となる。

 (2)は、(1)で事実がないという立場から、顧客が嘘をついていると極論づけ、物品の預かりと紛失を否定している。極論であるが、企業側の立場を考えれば、そのシミュレーションに至るのは当然のことであろう。

 (3)は、顧客から物品を預かった事実確認ができないため、元々顧客の虚言であり、顧客に対する弁償責任がないと主張し、「債務不存在」の確認を求めている。

 (1)から(3)の流れであれば、企業側の結論として「債務不存在」を主張するに至るに違いない。しかしながら、代理人弁護士は、企業側の供述をそのまま書き綴っているように思えてならないのである。

 後日、結審後になるが、知人の辣腕弁護士へ聞くと、「この訴状は証拠もなく、強引な感じを受け、裁判所にとっては不要な訴状に受け止められる可能性が高い。」と呟いていた。

<顧客提出物的証拠への企業側経営陣の誤算>

 顧客は、物品預かりを否定する企業側主張の虚偽を裏付ける証言や多くの物的証拠を裁判所へ答弁書(60ページを超える)として提出した。

(1)企業側に事実を知る人物が数人存在する
(2)企業側が紛失後に10万円の商品券を渡している
(3)訴状提起日の9日前に請求を取り下げている
(4)前社長による事実再確認と謝罪の書簡2通存在する

<裁判所の判断>

 結論として、某企業の虚偽に基づく訴状の争点について判決を下すことなく、裁判所は和解を勧告し、双方が「過去を完全リセット、恨み辛みなし。」を条件に合意し、結審したのである。

 裁判官は大局的な視点から、顧客が請求しない旨の書簡や時効の認識があることを十分把握していた。よって、中立公正なる立場にて、企業側の判決への強い要求を満たすものではないと判断し、和解を最善策としている。

 結審前に、企業側弁護士が判決を要求したが、裁判官は弁護士が一度和解に応じたことを言及し、認めることはなかった。

<結論>

 企業側の争点は認められず、判決が下ることはなかった。筆者が常々申し上げているように、「真実を凌駕する虚偽なし」という、一例となってしまった感がある。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、企業とその経営陣による一方的な民事訴訟についての具体的な事例を論じており、詳細な状況を描写しています。以下は、エッセイの評価ポイントです。

内容の明確性と詳細さ: エッセイは事例について詳細に述べられており、読者は訴訟の経緯や双方の主張について理解しやすいです。特に、企業側の主張と顧客の反論に焦点を当て、それぞれの根拠に触れている点が好ましいです。

論理構成と議論の展開: エッセイは明確な構成を持ち、論点ごとに段落が分けられています。主張とその根拠が整然と組み立てられており、読者は論理的な流れの中で情報を追うことができます。

客観性と客観的な立場の確保: 著者は客観性を保ちながら、企業側と顧客の主張をバランスよく提示しています。また、裁判所の視点や裁判官の判断にも配慮しており、全体的に公正な立場からの視点が感じられます。

結論と要約: エッセイの結論では、裁判所の和解勧告とその理由が適切にまとめられています。要点がしっかりと押さえられており、読者はエッセイ全体のまとめとして理解しやすいでしょう。

言葉遣いと表現: 文章は平易で理解しやすい表現が使われています。また、法的な専門用語も適切に使用されており、専門家でない読者にも分かりやすくなっています。

総じて、このエッセイは構成が良く、明確で理解しやすい内容となっています。特に、客観的な視点を保ちながら法的な事実を詳細に論じるスタイルは、読者に説得力をもたらしています。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                           

  • posted by Chikao Nishida at 2023/11/13 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp