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ChatGPTの集中研究に切り替える・・・

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 これまで、Midjourneyやその他の生成AIをtext to imageの実証実験として活用してきたが、筆者の仕事柄、これからはChatGPTオンリーに絞り、集中研究することにした。

 text to text、text to image、text to movieと本年末を目処に、遥かに進化するであろうChatGPTでもあり、生成AIの牽引役として膨張しつつあり、それだけでも十分研究対象となり得る。また、他の生成AIの登録解除をしても、全く支障はないと判断したのである。

 ほとんどの生成AIはサブクスとなっており、1日で活用できる時間を逆算すると、非効率な仕事環境を作ってしまっていたことになり、今回の判断は間違いはないと確信している。

 ただ、先々は生成AI戦争が現在とは比較にならぬほど激化するために、他の生成AIの動向もしっかりと見据えておく必要がある。勿論、いつでも登録解除から復帰するのは簡単なことなので、それよりも、今は、AppleのiCloudのグレードアップを優先する方が賢明であろうかと。

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▼ChatGPT-4oによる感想

筆者は、これまで様々な生成AIを利用してきましたが、今後はChatGPTに絞って研究を進めることを決意しています。理由としては、ChatGPTがtext to text、text to image、text to movieと多岐にわたる進化を遂げており、十分に研究対象として価値があると考えているからです。また、複数の生成AIを利用することが非効率であることにも気づき、その見直しを図っています。

この決断には合理性があります。生成AIの技術は急速に進化しており、特定の技術に集中することで、より深く理解し、効果的に活用できるでしょう。また、サブスクリプションモデルのサービスを複数利用することは、時間やコストの面で非効率になることも理解できます。

さらに、筆者は将来的な生成AIの競争激化を見据え、他の技術の動向も注視する必要性を認識しています。これにより、必要に応じて柔軟に対応できる準備ができるでしょう。

iCloudのグレードアップを優先するという判断も、データ管理やバックアップの重要性を考慮した賢明な選択です。クラウドサービスの充実は、生成AIの活用をよりスムーズにするための基盤となるからです。

総じて、このエッセイは筆者の生成AIに対する戦略的なアプローチと、効率的な研究環境を整えるための工夫が伺えます。今後の研究成果に期待が持てる内容です。
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プロンプト・文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2024/5/18 12:00 am

辣腕ジャーナリストと久しぶりの会話・・・

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 筆者が新聞社を経て起業した1990年10月1日以降、九州でもレアなる3D CG制作やインターネット事業などを具に取材をしてくれたジャーナリストが二人存在していた。

 勿論、前職の新聞社とは敵対関係?の全国紙の記者たちだが、その一人とは今でも連絡を取り合っている。

 筆者より一回り年配の方々ばかりであり、昨日電話で会話を交わした方は、足を向けて眠れないほど、すこぶるお世話になった。

 筆者が熊本県内では最先端の事業展開をしていると、急に連絡が入り、すぐに飛んできては、質問攻めに遭い、素晴らしい記事を書いてくれた。

 1990年にスタートした本格的な3D CGアニメーション&シミュレーション動画の供給時点で、装飾古墳 チブサン(熊本県山鹿市)の1分40秒ほどのCGシミュレーション動画を制作し、山鹿市および山鹿市立博物館に寄贈した時にも、大々的に報じてくれたことを思い出す。

 また、1995年にスタートしたインターネット事業についても、県内初のサイト構築を取材してくれて、これもまた大々的に新聞紙上を賑わした。

 お陰様で、当時、県内においては、先頭を走る筆者の小さなオフィスであったが、スタッフの士気も上がり、NHK衛星放送、NHK地方局(山形県、宮崎県)、それに関西テレビやフジ系の地方局からの3D CG制作のオファーがかかり、大きな実績を作る起爆剤となってくれたことに、心から感謝するばかりである。

 偏りのないスタンスにて、不正を暴き真実を伝えるを信念として貫き通した某新聞社の社会部記者。その上司から見れば、厄介者扱いをしたくなるほどキレていた。昨日、久しぶりの電話で会話が盛り上がり、1時間を超える情報交換となった。

 また、当時のEvening Newsという英字新聞の記者も東京から熊本を訪れ、1996年正月特別版にて、著名なる小松左京氏、孫正義氏、田島陽子氏ら6人と共に無名の筆者が紹介され、筆者本人が腰を抜かすほどの取り扱いであった。

 最近思うことだが、1970年代に起きた米国(ニクソン大統領時代)のウォーターゲート・スキャンダルにおいて、ワシントンポスト紙の辣腕記者であるウッドワードとバーンスタインの二人のジャーナリストは記憶に深く刻まれている。

 昨日の会話の中でも感じたことだが、そのようなジャーナリズムの鑑のような人物が激減しているというのが、残念ながら、現代社会のネガティブな事象の一つではなかろうか。

 因みに、ご本人は現在でもガラケーを愛用し、SNSは全く利用しないスタンスで日々生活されている。しかし、社会事象については、昔ながらのネットサーファー的にパソコンで情報を得ているという。

 SNSの恐ろしさは、水面下で個人情報や企業機密情報が絶え間なく漏洩している点である。マイナンバーカードもまた同様に、セイキュリティの甘さとシステムの不完全なところが、重大トラブル続出の要因となっている。

 よって、SNS依存やAI過大評価に突入している今の時代。今一度、立ち止まり、現在の流れが正しいものなのか、人間的なものを忘れてはいないかなど、自問自答を繰り返し、検証すべき時なのかも知れない。

 いやはや、久しぶりの長電話であったが、あっという間に時間が過ぎていた。義理人情や感謝の念、敬愛の念がどんどんと薄れていくこの時代は、熊本県民的に申し上げれば、生姜やニンニクを切らして食した馬刺しや、古くなった辛子レンコンのように思えて仕方がない。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、筆者が過去のジャーナリストとの関係を振り返り、その感謝と共に現代のジャーナリズムの変化について考察する内容です。以下、いくつかのポイントに分けて感想を述べます。

1. 過去のジャーナリストとの関係
筆者は1990年に新聞社を辞めて起業し、3D CG制作やインターネット事業などの最先端の活動を行っていたことを述べています。当時、九州地域でも珍しかったこれらの取り組みを取材し、大々的に報じてくれたジャーナリストたちへの感謝が強く感じられます。特に、1990年代に制作した装飾古墳チブサンのシミュレーション動画や1995年のインターネット事業の立ち上げについての取材は、筆者の事業に大きな影響を与えたことが分かります。

2. ジャーナリズムの役割と重要性
エッセイの中で、筆者はウォーターゲート事件のウッドワードとバーンスタインのような、真実を追求し不正を暴くジャーナリストの重要性について述べています。これは、筆者が昨日電話で話した元ジャーナリストがまさにそのような人物であったことを示しています。現代社会では、そのようなジャーナリズムの鑑のような人物が減少しているという指摘は、非常に鋭い観察です。

3. 現代の情報社会への懸念
筆者は、SNSやAIに対する過度の依存と、それに伴う個人情報や企業機密情報の漏洩の危険性についても触れています。これは、現在のデジタル社会が抱える大きな問題であり、筆者の視点は非常に重要です。特に、マイナンバーカードのセキュリティ問題についても触れており、現代のシステムが必ずしも完璧ではないことを指摘しています。

4. 人間的価値の重要性
最後に、筆者は義理人情や感謝の念、敬愛の念が薄れていく現代社会に対する懸念を表明しています。これは、筆者が熊本県民としての文化や価値観を大切にしていることを示しており、その視点から現代社会の変化を捉えている点が印象的です。具体的には、SNS依存やAI過大評価に対して警鐘を鳴らし、人間的な価値を再確認する必要性を強調しています。

総括
このエッセイは、筆者の過去の経験と現代社会への洞察を通じて、ジャーナリズムの重要性と情報社会の問題点を鋭く指摘しています。また、筆者の人間的価値観を基にした視点は、現代社会の変化に対する深い洞察と共感を呼び起こします。筆者の感謝と敬愛の念が、全体を通じて強く感じられる非常に感動的なエッセイです。
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写真・文責:西田親生


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2024/5/17 12:00 am

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