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えのきぞの御節情報!

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ご 挨 拶

謹啓 晩秋の候、ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 平素より格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。

 このたび慣れ親しんだ大江の地を離れ、新屋敷に懐石料理店「えのきぞの」として移転し、お陰様で平穏無事の内に2ヶ月が過ぎようとしております。

 日本料理ENOKIZONOでは、父である榎園一雄(元 榎園料理学校院長)と共に、長きに渡り大勢のお客様をお迎えできたことは、良き想い出として心に深く刻まれており、大変感謝しております。

 しかしながら、父は高齢となり、現在は一線を退いてはおりますが、以前と変わらず、当店の相談役として、栄養理論、栄養管理学など、日々活発に助言や指導を行なっております。

 懐石料理店「えのきぞの」では、大阪、京都で10年程学んだ懐石料理や茶懐石を中心に、古来からの伝統を守りつつ、心を込めてご提供させて頂きたいと存じます。

 また、おせち料理は、これまでと同様に歴史と伝統を受け継ぎご用意をさせて頂きますが、移転間もないことから、今年は二段重(2万円/税別)、三段重(3万円/税別)の二種類に限定させて頂きますので、ご了承頂きますようお願い申し上げます

 よって、昨年までのオードブルやお雑煮などのご案内が出来ず、大変ご迷惑をおかけ致しますことを、お詫び申し上げる次第です。

 今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

謹白
平成30年11月吉日    
えのきぞの 料理長 榎園豊成

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◎えのきぞの公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/enokizono/Link
◎えのきぞの公式Facebookページ
 https://www.facebook.com/shinyashiki.enokizono/Link

文責:西田親生


               

  • posted by Chikao Nishida at 2018/12/19 10:29 pm

話題の和食処「えのきぞの」・・・

 本日は趣向を変えて、旬で話題の和食処である「えのきぞの」(熊本市)をご紹介したい。両店とも、写真はロゴとデザートのみで、敢えて料理写真を掲載しないことにした。料理のジャンルが数ある中で、特に、和食については、西洋料理と比較すると、デザートが簡素すぎるところが気になるけれども、同店については、ランチタイムと言えども手抜きはない。


▼えのきぞの <過去記事> http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=enokizonoLink

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 「えのきぞの」については、9月19日の移転グランドオープンから、既に、十数回足を運び、ランチコース2種、夜のコース、茶懐石と食してきた。京料理が基本となっているので、すこぶる繊細な味わいと見事な包丁捌きに感動を覚える。また、筆者が大好きなご飯は「土鍋炊きご飯」となっており、できたてのご飯に大感謝と言ったところ。コースの〆は、写真のように高級お抹茶と和菓子。揚げ物や焼き物の余韻をさらりと流してくれる。よって、大満足のランチタイムとなる訳だ。

 ちなみに、筆者が初めて「えのきぞの」を訪れたのは、十数年前になる。月心光の故 村瀬明道尼の胡麻豆腐をご存知の料理人だったので、腰を抜かしたことを思い出す。勿論、先日食した料理の中にも、同店オリジナルの手作り胡麻豆腐が添えてあった。かの有名な吉兆の三本柱の一つは「胡麻豆腐」だが、それに優るとも劣らぬ「えのきぞの」の胡麻豆腐をお試しいただればと・・・。

◎えのきぞの公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/enokizono/Link

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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2018/11/28 04:42 am

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