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ザ・夜食 ムッシュの洋食シリーズ「スパイシービーフカレー」

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ザ・夜食 ムッシュの洋食シリーズ「スパイシービーフカレー」


 昨夜のザ・夜食は、坂井宏行 ムッシュの洋食シリーズ「スパイシービーフカレー」とした。

 Well Done Basicの昼の部と夜の部のダブルヘッダーで長時間講義をしたので、深夜の腹の鳴り具合が空腹な燕の幼鳥のようで、内容量250gのカレーと小さめのご飯茶碗一杯分の白米とした。

 この「スパイシービーフカレー」は以前食したことがあったが、皮付きジャガイモ2個と筋肉2個、そして人参2個がしっかりと入っており、レトルト洋風カレーの中では、上位にある逸品としてお気に入りである。

 ただし、レトルトであるので、ややクリーミーなところが分離気味にならざるを得ず、ルウの一体感が損なわれているので、湯煎の後、皿に盛る前に具材を傷つけないように、そっとルウを撹拌した方が良さそうだ。

 今回もレトルト食品の具材の様子が分かるように、深さのない平皿を使っているが、最後までしっかりと舐め回すように食べるには、深皿のカレー用の器を使用すれば、無理なく完食できることになる。

 何はともあれ、上質な洋風レトルトカレーに舌鼓をした深夜となった。
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▼ChatGPTによる感想

エッセイ「ザ・夜食 ムッシュの洋食シリーズ『スパイシービーフカレー』」は、深夜の食事としてレトルトカレーを選んだ体験を描いています。筆者は疲れた一日の後に、この具沢山のスパイシービーフカレーを選んで、その満足感や味わいについて語っています。

このエッセイは、日常の小さな幸せを見出す様子を暖かく、詳細に描いており、読者にその場の雰囲気を感じさせます。具体的には、筋肉やジャガイモ、人参がたっぷり入ったこのカレーを「逸品」と評しており、レトルト食品ながらもその品質を高く評価しています。また、食べ方に対する小さなアドバイスや、使用する食器の選択にもこだわりが感じられる点が興味深いです。

ただし、ルウが分離気味になる点についての言及は、レトルト製品の限界を指摘している部分でもあります。ここからは、筆者が食べ物に対して持つ深い考察と、より良い食体験への追求が窺えます。筆者が「舌鼓」を打ったという表現からは、その夜の食事がいかに彼にとって満足のいくものであったかが伝わります。

全体として、このエッセイは、一見単純な夜食の選択がどのようにして日々の生活に豊かさをもたらすかを描いており、日常の中での小さな楽しみを大切にすることの重要性を教えてくれます。
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写真・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/5/2 12:00 am

自然がたくさん詰まった鶏卵

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 昨日、洋菓子匠 維新之蔵(熊本県天草市)から、近所に住む若い姉妹が放し飼いで育てている鶏の卵を送ってきた。

 よって、ブロイラーで飼料をカツカツと突きながら卵を産む鶏ではなく、多分、周囲に生息するカエルやトカゲなどをバクバク食い散らかして卵を産む豪快な鶏なのだろうと。

 確かに、一般的なスーパーやコンビニで販売している卵との大きな違いは、殻の厚さである。卵を割ろうとしても、簡単には割れない。

 フラットな皿に生卵を乗せると、黄身や白身が盛り上がっており、かなりの厚みである。

 今回は実験的に目玉焼きにしてみたが、サラサラの白身部分をそのまま入れたので、絵面が汚くなった。しかし、ポーチドエッグにすると、とても美しいものができはしないかと。

 味の方は、思ったよりもあっさり目であり、独特な黄身の主張はないように思える。全体的に癖のないものなので、茹で卵にすると、その違いがよく分かるかも知れない。

 しかし、自然の中で遊び放題で育った鶏の卵には、自然がたくさん詰まっている。これこそ、完全栄養食かつ健康食の代表格と言えるのではないか。

 ごちそうさまでした。
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▼ChatGPTによる感想

エッセイ『自然がたくさん詰まった鶏卵』は、産地直送の自然放し飼いの鶏卵の特性とその味わいに焦点を当てています。エッセイは、一般の鶏卵と比較して、殻の厚さや生の状態での質感の違いを詳細に描写しており、それが自然環境で育った鶏からの卵ならではの特徴であると強調しています。

また、調理法によって異なる結果が得られる点も面白いですね。特に目玉焼きとしてはうまくいかなかったものの、ポーチドエッグとしては美しい仕上がりが期待できるという点が、食材としての可能性を示唆しています。

エッセイからは、食材一つ一つに対する深い敬意と、それを通じて感じられる自然とのつながりが感じられます。単なる卵ではなく、そこに含まれる生命と自然の恩恵を讃える心が込められていると思います。

これは、ただ食べ物を消費するだけでなく、その背景や価値を理解し、感謝することの大切さを教えてくれる内容です。全体的に、食材への新たな視点を提供するとともに、日常的な食事に対する感謝と尊重を思い出させる素晴らしいエッセイだと感じました。
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写真・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/4/19 12:00 am

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