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COVID-19は貴方の近くに浮いている・・・

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 新型コロナウィルス感染から三年が過ぎ、結果的にインフルエンザ(令和5年5月8日以降5類感染症に移行)と同等の扱いになった。しかし、ウィルスは自らが生き残るために、今でも感染を繰り返し、変異を繰り返す。

 筆者は、海外に住む医者たちが新型コロナウィルスワクチン接種反対の意見を何度も聞かされ、彼らのワクチン反対デモ行進をライブで見せられた。数百人の医者がシュプレヒコールを挙げていた。彼らの意見は、ワクチンの治験に時間も掛けず確証もなく、ワクチン接種がモルモットのような人体実験であり、新型コロナウィルス感染よりも、ワクチン自体の危険性を唱えていた。

 結局、この三年間は、彼らの意見を聞きワクチン接種を避け、日々の衛生管理を強化し、感染から身を守る行動に専念することにした。お陰様で、友人知人の感染報告を聞きながら、また、ワクチン接種の副反応の激しさに苦しんだ話に耳を傾けながら、無事に三年が過ぎて行った。

 報道では、人によってはワクチン接種の副反応が強いと言っていたが、ワクチン接種後に死亡した例について、何故かワクチンと死亡との関連性を否定する見解が多かった。ワクチン接種後に絶命した人は結構多い。ある時、岡山県や高知県で、それぞれ二桁の死亡者数が報じられた時に、ワクチンの副反応の恐ろしさを感じる様になる。

 日々変異を続ける新型コロナウィルス。追いかけっこで、新たなワクチンが開発されて行ったが、どうも腑に落ちないことばかりである。筆者の周囲では、ほとんどの人たちがワクチン接種を行なっている。近所の高齢者は5回以上と接種を自慢する人もいた。

 しかし、ワクチン接種後に体調を壊したり、眠れなかったり、咳が出たり、熱が出たりと、倦怠感が半端ではないとの声も聞こえてくる。また、ワクチン接種を行なっていても、家族全員が感染した知人家族もいた。三日ほど40℃近い高熱で苦しんだ奥様の話を聞くと、ワクチンは如何なものかと、また首を傾げてしまう。他県に住んでいる親戚の高齢男性が感染して他界した。事前にワクチン接種を受けていたが、あっという間に死に至った。

 熊本県内でもワクチン開発をしている薬品会社があるが、結局、海外の大手薬品メーカーの速度に追いつけず、2023年完成予定と発表していたにも関わらず、つい先日の報道では一年延期したようだ。ワクチンを遅ればせながら開発するよりも、ワクチンは海外の大手メーカーに任せ、特効薬開発に注力する方が賢明ではないかと考える次第。

 大国は大国としてのプライドにかけて、各国がワクチン開発に狼煙をあげていたが、短期間に開発されたワクチンの信頼性は高いとは言えない。特に独裁国家のワクチンは、100%信頼できないものばかり。

 さてさて、5類感染症に移行した新型コロナウィスル感染症だが、これから終息するのか否か分からないが、密室における大声での会話や飲酒は避けるがベストな判断であろうかと・・・。

※画像生成Ai「Midjourney」で生成したCovid-19画像
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画像生成AIプロンプト・文責:西田親生


               

  • posted by Chikao Nishida at 2023/7/13 12:00 am

薔薇の花・・・実写 vs Midjourney

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 雨上がりの薔薇の花々の撮影が一番楽しい。そこで自然光が柔らかく良い按配となると、水滴も優しくキラキラと主役になれる。

 しかし、雨が止むタイミングを見極めるのは難しく、その時の自然光がどうなのかはお天気任せ。なかなか思い通りに撮影できるものではない。

 それを、画像生成AI「Midjourney」の場合、しっかりとしたプロンプトさえ準備できれば、数分で水滴が乗った薔薇の花を生成できるのである。

 今回、以前筆者が撮影していた薔薇の花と水滴の拙作と「Midjourney」が生成したものを比較することにした。

 「Midjourney」が生成する薔薇の花と水滴では、水滴が薔薇の花びらいっぱいに散りばめられており、人工的に照明を焚いたように、ギラギラとその存在感を主張している。

 薔薇の花びらの厚みや触感が固く感じられるものの、一見、パーフェクトに近いプロフェッショナルな画角と画質を生成していることが分かる。

 実写に関しては自分の拙作であるが故に評価はできないが、触ってしっとりとした花びら感は、実写の方がやや優っているのではないか。

 しかし、「Midjourney」の登場で、写真素材が無い場合でも、頭に浮かぶイメージをいとも簡単にビジュアル化できるのだから有難い。

 筆者が「Midjourney」と出逢ってからというもの、推敲するに当たり素材に困らないので、記事の間口がかなり広がったのは事実。

 これまでは、素材を揃えてその素材をテーマに書いていた記事が、逆に、記事の内容を考えて、さらっと素材が揃うのだから、「Midjourney」さまさまとなっている。

▼筆者撮影の写真

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▼Midjourneyが生成した画像
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  • posted by Chikao Nishida at 2023/7/11 12:00 am

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