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新年最初の先見塾!

▼1986製造のMacintosh Plus(Apple Inc.)
MAC



 新年最初の先見塾。今回は、データと記録媒体、そしてOS、アプリ、データコンバートなど、幅広く、ITの世界を立て続けに語った。

 デジカメのC-MOSや画素数と画質の違い、センサー1点の役割、光の三原色RGBとグラデーション、JPG・TIFF・RAWデータの特性、MOVIEデータのコンバート方法、三種の神器(アプリ)の連携とPDF、フォント(PS、TrueTypeほか)の世界と出力、記録媒体の変遷などなど、IT世界のハードとソフトを、俯瞰的に垣間見れるように、優しく説明して行った。

 多分に、各塾生には、一瞬にして、ITの全体像が見えたのではなかろうか。しかしながら、いつも感じることだが、しっかりとメモを取らないと、すぐ忘れてしまいそうな(苦笑)・・・要らぬ世話をやきながら、1時間半の超特急レクチャー会が終了したのだった。

 デジタルに弱い人は、全体像をビジュアル化できないことが、一つの要因となっている。しかし、先ずは何でも触れてみることだ。少々無理な動かし方をしても、壊れることはない。壊れたら、運が悪いだけの話となる。その時は、修繕、修復を行えば良い。

 恐る恐る補助輪付きの自転車に乗っていても、決して上手になるはずがない。何度か転んで痛い目に遭えば、二度と過ちを犯さない。その繰り返しの中で、徐々にスキルアップして行く訳だ。

 デジタルはあくまでもツール(道具)である。決して万能ではないことを頭に入れて、自らの業務に役立ててもらいたい。

▼先見塾ランチ:熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/1/20 01:14 am

先見塾年末試験・・・

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 先般、今年最後の先見塾が開催された。今回は、年末テスト。テーマは、「120年の歴史を誇る帝国ホテル」についての、英文和訳。

 帝国ホテルに関しては、先見塾カリキュラムの「ホテル文化と食文化」で学習しているが、今回の年末テストでは、一石二鳥を狙っての出題とした。

 伊藤博文、井上馨、渋沢栄一、大倉喜八郎の人物像、そして初代の建造物と2代目ライト館との比較、ライト館と関東大震災など、歴史上の人物と欧米文化開花の時代を、どれだけ呑み込んだかをチェックするものであった。

 来春からは、英会話も実践編(初級から中級)へと移行し、食文化も現代フレンチ、イタリアン、和食など総合的に学び、特に「食とアンチエイジング」への誘い(いざない)、そしてMacの実践的活用法を徹底的に植え付けようと目論んでいる次第。


▼先見塾のランチ:熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/12/20 01:10 am

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