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命を救った湧水池

▼八景水谷公園で遊びまわる人々

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 震災後、初めて見る、賑やかな湧水池「八景水谷」。

 家族連れや学生らが、水遊び、ボール遊び、ザリガニ捕りと、思いっきりのピクニック気分だ。各々が同じ舞台で、生き生きと遊びまわっている。2週間前の2度にわたる激震に、凍りついた人たちが殆どだ。その様子をファインダーで覗き込むと、皆、素敵な笑顔ばかり。ライフラインが寸断され、身の危険を感じたあの瞬間を忘れ去ったかのようにも思えた。

 やっと日常が戻った。その安堵感がファインダーから溢れ出てくる。目が会うと元気いっぱいの「こんにちは!」と言葉が飛び交う。「お兄ちゃん、生き物獲ったらダメだってよ!」と、生真面目な幼い弟の声も聞こえてきた。「服は濡れても心配せんでいいよ。着替えは持ってきたから!」と対岸にいる孫たちに叫ぶお爺ちゃんの姿もあった。

 熊本の上水道第一号として有名な「八景水谷」だが、今回の震災においても、2箇所の水道水は多くの人たちの命を救ったことになる。また、館長の機転で、広々とした敷地を開放したことも、車中泊の方々へ、すこぶる安堵感をもたらしたのだった。

 凄く印象的だったのは、この地で水汲みをしに来た人たちのマナーである。黙って、ズルをせずに、行儀よく並んで待っている。幼い子供が汲もうとするのを、他人の大人が加勢している姿もあった。とても、日本人らしい心温まる光景であった。

 ・・・そうそう、「八景水谷」の中ノ島には、水神様が祀ってあった。



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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/5/1 01:15 am

次なるステップをしっかりと・・

▼4月27日に開催した先見塾(天草)の研修模様

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 震災に遭遇し、落ち込むばかりでは意味がない。眼前の状況を確と受け止め、最短距離の解決策を実行し、前に前に進むことである。よって、悔いなき人生を送るために、日々自己研鑽を行い、次なるステップをしっかりと踏み進むことが重要。

 今回、予想を遥かに超える、数百年に一度と言われる激震を目の当たりにして、いろんな人間模様が見え隠れしたのだった。筆頭格は、偽善者の性懲りもないパフォーマンス。被災者でもないのに、被災者ぶって、人様に物乞し、得たものを如何にもご褒美であるかのように、FacebookなどのSNSに写真付きでアップしている。その浅ましさ、さもしさに閉口する。

 特攻隊のような作業服を着て、自らの行動を賛美している人も居た。実に、軽い。この非常事態に、飲み方の誘いをするような愚か者も居た。被災していない人は、結局は他人事なのだろうかと、そのデリカシーのなさ、冷血ぶり、能天気さに唖然とした次第。

 SNSは自由な発言の場でもあるが、今回のような未曾有の激震に遭遇した時にこそ、それぞれの「人格」がよく見えるようになったのではないか。震災があったからといって、自粛こそが人道的に正しいと極論を放つ人も居る。更に、口先だけであれこれ美辞麗句を並べ立てたり、自らの救援活動などのパフォーマンスを過度に披露することは、単なる稚拙な大人の情けない挙動なのである。

 SNSは、以上のような危機感のない、身勝手な人たちの「墓穴」を掘る場になってしまった感がある。

 ・・・ちなみに、私は自らが被災しているとは思ってはいない。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/4/29 01:27 am

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