ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 大学

不思議な出逢いの場・・・

▼最初に立ち寄ったステーキハウス淀川の淀川司朗シェフ http://www.dandl.co.jp/yodogawa/Link
collectdata1


 筆者は元々人嫌いではないが、余り積極的に人と会おうとしない性格だ。・・・多分、父の元職業柄、筆者が幼い頃に相当厳しい環境下で育てられた為に、人と会う手前の段階で、自然にフィルタリング、ブレーキが掛かるようになったのだろうと分析している。

 ところが、最近その呪縛から解放されたように、熊本市内の上乃裏通りを散策していると、毎日のように色んな人との出逢いがあり、気付けば、外国人も含めて、僅か一ヶ月ほどで、数十人との出逢いがあり、その場で色んな情報を得ることができた。

 筆者は殆ど独りで行動している。・・・気の向くまま「JUST DRINK WINE」でおやつを食べていたり、「おばんざい 安里」で簡単な食事をとっていると、必ずと言って良いほど、見知らぬ人達から話し掛けられてくる。

 第三者からすれば、筆者は凄く取っつきにくい人間だろうと思っていたが、何かが吹っ切れたように、老若男女・・・誰それから、次々と話し掛けられてくるのである。・・・或るロゼッタストーン会員からは、「以前のような凄みや威圧感が、随分和らいできたような気がします。^^;;;」と、一昨日メッセージが送られてきたばかりだが・・・。(苦笑)

 昨日は、最初に「ステーキハウス淀川」へ足を運び、桜アイスとコーヒーを頂き、それから「おばんざい 安里」のお客の入り具合をちょろんと見て通り過ぎ、それから定番となった「JUST DRINK WINE」へ行って、ベーグルとペリエをオーダーして、雑談に耽っていた。

 そうしている内に、女性二人と男性一人の三人組が同店へ入ってきたのだった。・・・突然、「あの、失礼ですが、何処かで見た事があるんですが!?」と。・・・「あ、そうそう、山鹿のご出身ですよね!Facebookで何度かいいね!したことがあります。」と、ニコニコして話し掛けてくれたのだった。

 筆者は全く記憶にないけれども、英会話を習った帰りに立ち寄ったという三人組。・・・話し掛けてきた女性は、山鹿市の出身らしい。・・・それから暫くの間、皆で英会話のイディオムの話をしたり、筆者の第4作「如水」を手渡し、グルメ談義を行った次第。

 それから、「JUST DRINK WINE」のスタッフ達と話をしていると、丁度、バーテンダーが夕飯を食べてないと言う。そこで、「ステーキハウス淀川」へ連絡を入れて、忙しいのに迷惑だろうと思いつつ、同店のスペシャルハンバーグ弁当を作って貰ったのだった。

 弁当を覗くと、ハンバーグだけではなく、豚肉の手作りハムや焼き野菜が沢山盛られており、キラキラとした美味しそうな白ご飯がぎっしりと詰まっていた。・・・お腹を空かしたバーテンダーは、黙々と笑顔で弁当を食べ、また、夕食はガッツリ食べたと言っていた女性スタッフ二人も、1個の弁当を分け合って、「ステーキハウス淀川」のスペシャルハンバーグ弁当をペロリと平らげたのだった。

 皆は、筆者の事を「いつも贅沢な美味しい食事をしているんだ!」と思っていたようだが、そこで、幼い頃の苦労話をすることにした。

 「いやいや、実はね。幼い頃、相当悪ガキだったので、父が転勤族だった為に、私独りだけ祖父母の処へ勝手に戻り、想定外に、それはそれは厳しく育てられたんだよ。帰宅時間は決まっているけれども、大抵、外が真っ暗になるまで狂ったように遊び回り、毎回遅刻。・・・。そこには、おひつにご飯がちょろんと残っているだけで、おかずも何もないんだよ。それが、私に対するペナルティー。・・・冷たく固くなったご飯に、大根の葉っぱを見つけてはザクザクと切って、冷たいご飯にのせて、それに醤油を掛けて食べた事が何度もあるよ。」と話をしたのだった。

 それを聞いていたスタッフたちは、今の時代では考えられないのか、凄く不憫な子供に感じたのかも知れないけれども、何の脚色もない、実話を聞きながら、大変辛そうな顔をして聞き入っていた。

 「今の若い奴は、ゆとり教育じゃ何だの、つまらん奴ばかりだ!」と言う大人が多いが、ちゃんとしたコミュニケーションを取らずして、一方的に罵言を発するものではない。知っているのが常識だと押し付けても、初手から知らぬ人には、その内容が即座に理解出来る訳もないのだから、時間は掛かるが、その辺はしっかりと枝葉の部分まで懇切丁寧に説明をすべきなのだ。

 将来に不安材料を抱いている今の若者。・・・彼らに必要なのことは、躾がどうのこうの、育ちがどうのこうのと批判する前に、世の中の厳しさやヒューマンコミュニケーションの難しさなどを、しっかりと教えてあげれば良いだけの話。・・・それさえ分かれば、彼らの意識も変わり、責任感の強い大人に育って行くのではないかと期待する。

 考えてみれば・・・「JUST DRINK WINE」のスタッフ達は、筆者の子供と同じくらいの年齢であることに、ふと気付いたのだった。しかし、こういったシチュエーションで話をしていると、親子関係のような年齢差を感じることもなく、皆で真剣に世の中を語り、将来を語ることができているんだ・・・と、世代を超えた会話・・・これが大切なんだと・・・我ながら、再認識させられた。

 暫くして、最後の目的地である「おばんざい 安里」へ足を運んだ。・・・「さっき、熊日の重役さん来てましたよ。西田さんでしょ?って仰ってました。」と報告が入った。最初覗いた時に、カウンターの中央部に座っていた男性だったようで、その時は私の視界には入っていなかった。

 以上のように、僅か数時間の流れだが、以前の筆者には皆無であった「突然の出逢い」が、毎日のように続いている。・・・果たして、この流れが良いのか否か、即答できないが・・・決して悪い事ではなかろうと・・・。

 また、現在記事を書きながら・・・リアルタイムに、Facebookに筆者がアップしていた写真を見て、外人さんが「A great picture! I will try and copy it for the newsletter. Are you working there part-time?」と書き込みをしたようだ。「JUST DRINK WINE」のバーテンダーの知り合いのようだが、「凄く素敵な写真なので、何とかコピーをして、ニュースレターに載せたい!・・・」と言っている。

 まあ、こんな筆者の写真・・・自分なりには相当拘ってクオリティの高い映像をアップしているつもりだが、色んな方からのリアクションがある事へ、凄く嬉しくもあり、感動ものだと・・・最近感じるようになった。・・・本当に、有り難い。・・・情報(ICT)を仕事としている筆者にとって、何よりのご褒美であると。

 
▼スペシャルハンバーグ弁当をガッツリと!
collectdata2


▼英会話レッスン帰りの三人組(男性は恥ずかしいと言って右側に逃げた)
collectdata3


▼明日のポップを書いている「JUST DRINK WINE」のスタッフたち
collectdata4



【ロゼッタストーン公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/Link

【西田親生Facebookk】 https://www.facebook.com/dandlcojpLink

                                       

  • posted by Chikao Nishida at 2014/4/4 12:00 am

連日連夜、好青年との遭遇。

JUST DRINK WINEのマネージャー、ヴィクトリアさん。

just1


 連日足を運んだ「JUST DRINK WINE」。・・・土曜日の夕刻だったが、店内はお祭り騒ぎ。既に十数人の外人さんが談笑していた。

 本日の目的は・・・同店マネージャー、ヴィクトリアさんとの約束でもあり、前日の取材装備に納得が行かなかったので、そのリベンジという事で、タイムカードは無いが、連日ご出勤となった訳だ。

 筆者はいつもの通り、黙々と取材準備をしている。ヴィクトリアさんがオーダーを取りに来たので、最初はビターなホットコーヒーを、最後にペリエを注文することにした。・・・昨日は、日本人と外国人のハーフ&ハーフだったけれども、今日は1:9の割合で、圧倒的に外国人が店内を占有していた。

 よって、前日よりも英語がバンバンと天井を突き破るほどに飛び交っている。ワインを呑みつつ、たわいもないジョークと笑いがガンガンと響いてくる。・・・「カウンターでの撮影を済まし、その後に店内全体を撮ろう!」と決め、ポートレート用に50mmの単焦点レンズを、店内撮影用に12-24mmスーパーワイドレンズを、各々NIKON D800とDfに装着して、2台の一眼レフで撮ることにした。

 「さてさて、取材開始!」・・・と思いきや、真向かいのテーブルに座っていた一人が近寄ってきた。あれ、日本人が二人居たんだ。・・・「失礼ですが、カメラを見せて貰っていいですか?」と。まじまじとカメラを見ている青年。D800に12-24mmのでっかいレンズを付けたものを差し出して、「持っても良いですよ。どうそ!」と手渡した。

 「重いですね!凄い!本当に重い!」と感動したのか、連れの友人を呼び、更に重々しいカメラやデメキンのレンズを見ながら、会話が弾んでいった。ちなみに、二人は大学4年生であり、同店へは初めて飛び込んだようで、十数人の外人さんとすぐに仲良しとなり、一緒にワインを飲んでいたと言う。

 昨日は、医療関係の二人組や元気いっぱいの女性三人組と出逢ったのだが、今日も引き続き就職が決まった大学生二人組と遭遇することになった訳だ。・・・このように連日に亘り、色んな方々と出逢うことは希な筆者だったが、ここ最近、自分自身のライフスタイルや思考回路、思考ベクトルなどが若干変わって来たのではと、良い意味で自覚症状を感じた。

 筆者は、どちらかと言えば、引っ込み思案(面倒くさがり屋)なところもあり、特にSNSにおける緩い関係や馬鹿騒ぎをすこぶる嫌う人種でもある。しかし、今回のようにFACE TO FACEで、社会人としての夢や目標を真剣に語る人達との遭遇に関しては、ウェルカムな人間なのである。

 よって、若い人達が、筆者のような年配の人間に興味を示して頂くだけでも素直に嬉しく、愉快な会話の後に・・・互いに再会を約束して店を出る時などは、この上ない心地よさに身体全体を包み込まれてしまうのである。

 今回出逢った学生の一人がFacebookでメッセージを送ってくれた。

 「ありがとうございます!貴重なお時間をいただき、感謝の気持ちで一杯です!私としましても、いつか必ずお仕事をご一緒させていただきたいです!!しばらくは○○におりますので、また熊本でお話を詳しくお伺いしたく思っております!」、と。

 22歳の若者の言葉ではない。流石に、国内トップクラスの大学で苦学をして来た人間である。某大手企業の内定を断り、冒険を始めた若者の目はキラキラと輝いていた。少々酔っては居たものの、深夜になり酔いが覚めて、しっかりと礼節を弁えたメッセージを送る人間の将来が、本当に楽しみである。・・・このような人間が国をしっかりと牽引して行くのだろうと・・・鳥肌が立つほど嬉しかった。

just2


just3



【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                                       

  • posted by Chikao Nishida at 2014/3/16 04:14 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behance如水美食研究会オブスクラ写真倶楽部facebook-www.dandl.co.jp