ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » ギリシャ

Obscura Photo Clubの会員紹介(4)

Adamadia Goga(Photographer)

Goga-1


 4回目の会員紹介は、photographer Adamadia Goga(Greece)。Facebookグループ「Obscura Photo Club」に、彼女が入会したのは3年前だった。それ以来、彼女は主力メンバーの一人として多くの秀作を投稿し、同グループの牽引役としてアグレッシブに活躍している。

 先ほど、彼女からメッセージを頂いたので、是非、皆さんにご紹介したい。以下の通り。

[Adamadia Gogaさんからメッセージ]

Dear friend... it is a joy for me to participate in your photography group " Obscura Photo Club". When I find the time to relax truly enjoy sharing my photos and I feel happy having the chance to admire some of members of the group and yours of course! Although you are a very talented photographer. You wisely keep a low profile and that makes me deeply respect you! I wish you all the best in every new beginning in life!
Take care and stay safe.
----------
I want to thank you for writing about me in your article. I am so honoured!!! Photography has always been my favourite hobby. I love spending time outdoors, walking, strolling, climbing, searching for the right place and the right moment of a picture.


▼Obscura Photo Club公式Facebookグループ
 https://www.facebook.com/groups/obscura.photo.club/Link

Goga2


Goga3


Goga4


Goga5



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2020/11/8 12:00 am

白鷺に人気集まる・・・

1


 モノクロームの熊本城を自信を持ってアップしたが、如何せん、八景水谷公園で撮影した白鷺の静かな姿に「いいね!」が集中した。

 海外の白鷺を見ると、ビビッドな絵面が多く、写真上のような冷え冷えとした和のイメージの白鷺の姿を写したものは少ない。色彩感覚も画角も異なる海外の眼は、正直なところ、まだよく分からない。国民性もあるので、「侘び寂びの世界」を説明するには、相当時間が掛かりそうだ。

 作品の中で、竜門ダム(菊池市)方面で撮影した柿の木と熟した柿の実は、海外では意外だったらしい。昔は、柿と言えば、バーシモン。我々がゴルフを始めた頃のドライバーやスプーン、バフィ、クリークなどのクラブのヘッド素材がパーシモンだったことは、皆さんご存知のはずである。

 筆者の場合、写真は撮ったままの姿をそのままご紹介するのが一番だと考えている。あれこれエフェクトを掛けて誇張するようなものは避けて通りたい。よって、リアリズムが一番。トリミングもほとんど行わない人間である。水平の傾きについては、時には微調整を施すこともあるが、可能な限り手を加えず、撮影されたままの写真に価値を持っている。

 別にコンテストに出展したり、ポスターデザインに使用することもないので、筆者の作品がリアリズムであろうが、裸ん坊のままであろうが関係のない話なのだが・・・。

 海外の方々のアクションは実に面白い。そのままの写真を見て、単刀直入に質問したり、その感想を述べてくれる。日本人の場合は、その辺は国民性が良く出ており、仲間内ではワイワイ騒ぐが、他人の作品に対してのアクションは静かなものである。逆に、写ガールへの反応は数十倍の勢い、弾けを感じるけれども・・・作品とは男女関係なく、そのままの作品をしっかりと鑑賞することが礼儀というもの・・・。ただ、最近の女流写真家の作品は、群を抜くものが多いのは事実!


2


3


4


5


6


7



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2017/8/23 09:30 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp