
これは、これは。ひと口食べて、驚いた。
昨年の開発開始から、そして今年の春からも、ずいぶん進化している。旨い。実に旨い。
「禁断の十字パイ」の長女、アップル。
二種類のリンゴを使ったフィリングが、バターの風味豊かなサクサクのパイ生地と見事に調和している。リンゴの甘みと酸味、その両方を受け止める生地。このバランスが、たまらない。
ヘッダー写真をご覧いただきたい。中にはリンゴのフィリングがぎっしり。これほど惜しみなく詰めて、商売が成り立つのだろうか。余計なお世話ながら、原価を心配してしまうほどである。
今回は、昨夜試食した三女のセリーズクラウン(ダークチェリー)とは違う食べ方を試してみた。
冷凍のアップルパイを、電子レンジで500W、40秒。追加で焼かず、中がまだ冷たいまま、ひと口。
これが、いい。
外はふんわり、サクサク。中はひんやり。二種類のリンゴの甘みと酸味が口の中に広がる。そこへ熱々のコーヒーをひと口。ああ、うまい。もうひと口、パイに手が伸びる。
電子レンジで温めただけなのに、写真のとおり、生地は凹まず、ふっくらとしている。焼き立てを思わせるサクサク感も健在だ。その中を、たっぷりのリンゴが満たしている。
あるスーパーで冷蔵販売されているホールのアップルパイも食べたことがあるが、筆者の好みでは、この「禁断の十字パイ」(アップル)に軍配が上がる。フィリングの仕上がりが、それほど良い。
幅は約10cm。筆者のMacBookの画面では、ヘッダー写真がほぼ実寸大に見える。底のあたりには、うっすらとチーズものぞいているようだ。
これは、これは。新しいおいしさを知ってしまった。
これまで、アップルパイは焼き立てに限ると思い込んでいた。ところが今は、外はサクサク、中は冷たい、この食べ方がすっかり気に入ってしまった。
もともと筆者は、おにぎりや弁当も、温めずにそのまま食べる方が好きだ。猫舌というわけではない。熱々のものも楽しむけれど、ひんやりしたものには、また別の心地よさがある。このアップルパイは、まさにその好みにぴたりとはまった。
昨日の三女、セリーズクラウンもおいしかったが、この長女アップルも逸品である。
製造側の供給体制が整えば、「禁断の十字パイ」三姉妹を冷凍のセットにして、全国へ届けられたら。そんな考えが浮かび、頭の中に小さな花火が上がった。
冷凍庫にこのパイが待っている。コーヒーをいれれば、楽しみなひとときが始まる。そう思うだけで、また食べたくなる。
ごちそうさまでした。
▼冷凍で送られてきた「禁断の十字パイ」(三姉妹)

▼「禁断の十字パイ」(三姉妹)のフライヤー

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▼開発が待ち遠しい「武士の十字パイ」(三兄弟)

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冷凍でお届け可能(3サイズあり)
冷蔵庫で自然解凍でバッチリ旨い

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文責:西田親生

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