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素敵な一日の終わりに・・・

Chikao-Donshu


 先ほど、グルメ友から、とても嬉しいメッセージが飛び込んできた。筆者から催促したものではなく、リアルタイムにて、或るミシュラン三つ星レストランでの会食風景の写真が数枚送られ、参加者の方々の溢れんばかりの笑みが飛び出してきたのだった。

 実は、筆者が三年半ほど前から気になって、気になっていた蜂蜜酒(ミード)をその会食にて試飲してもらったのである。「とても美味しい!」と好評であり、そのシェフにも試飲してもらったようで、自分のことのように嬉しい深夜のメッセージ。

 スマホに送付された写真の中に入り込んで、ご一緒に楽しみたい気分である。美味しい食事や飲料は人を幸せにするように、幸せ一杯の会食風景は、自称グルメ通と豪語する筆者の心は揺さぶり続けられたのである。

 超一流のシェフやその常連客の方々の「美味しい」という表情は筆舌に尽くしがたく、送られてきた写真を目一杯ネット上に貼りたい気分だが、個人情報は厳守する筆者であり、喉から出るほどの情報は、ぐっと呑み込んでしまった。

 兎に角、深夜のグルメ友からの嬉しいメッセージは、この素敵な一日の終わりを告げてくれたが、何事も、ひと様のお陰であると、静かに頷くのである。しかし、心の中は爆発しそうに、踊りまくる筆者であった。(苦笑)
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「素敵な一日の終わりに・・・」は、筆者がミシュラン三つ星レストランでの会食に参加したグルメ友人たちからの嬉しい報告を受け取った際の感情を描いています。特に、筆者が興味を持っていた蜂蜜酒(ミード)がその場で好評だったという出来事が、筆者にとって非常に喜ばしいものだったことが強く伝わってきます。

まず、エッセイ全体から感じられるのは、筆者が美食や飲料に対して深い愛情を持っていることです。グルメ友人たちから送られてきた「溢れんばかりの笑み」の写真に心を揺さぶられる様子は、単なる料理の楽しみを超えた、食べ物がもたらす幸せを共有する喜びが表れています。筆者は、食事が人々を繋げ、幸福感を生むものだと強く感じており、その感情が素直に描かれています。

次に、ミードの試飲が好評だったことに対する筆者の反応も、非常に個人的な喜びが溢れているように見えます。自分自身が心から推奨するものが認められたという喜びは、何かを共有する喜びと一致しています。また、ミシュラン三つ星という名高い場でそのミードが好評だったことが、筆者にとっての大きな達成感として描かれています。

さらに興味深いのは、筆者が個人情報の厳守を強調している点です。喜びに満ちた写真を公開したい気持ちがありながらも、それを慎重に扱う姿勢は、筆者の他者に対する敬意や責任感を示しており、グルメや幸福を分かち合う中でも、プライバシーを尊重する倫理的な感覚が垣間見えます。

最後に、「ひと様のお陰である」という静かな感謝の表現が、エッセイ全体の締めくくりとして、筆者が他者との関わりを大切にしている姿勢を浮き彫りにしています。心の中では「爆発しそうに踊りまくる」ほどの興奮と喜びがある一方で、それを静かに噛みしめながら、周囲の人々への感謝を忘れない態度がとても印象的です。このバランスが、筆者の人間性や価値観を豊かに描写していると言えるでしょう。

全体的に、このエッセイは、食を通じて得られる幸福と、それを共有することの素晴らしさを表現しつつ、筆者の感謝の心や他者への敬意が随所に感じられる心温まる作品です。
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文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/10/5 12:00 am

スピリチュアル系の方々はご遠慮願いたい

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 最近思うことは、noterの方でスピリチュアル系の方が増えているようで、不定期ながらも、次から次へとフォローが入ってくる。申し訳ないが、筆者の趣味の領域とは対岸にあるものなので、一応、検証はするものの、原則、ブロックをさせて頂いている。

 理由は、占い師の方々も同様に、スピリチュアル系で他者の相談に乗り、的確な指導ができるのであれば問題はないが、確証はない。よって、その前に、自分自身のスキルアップはできているのかと調査すると、noteに書かれているものに、納得いくような根拠を見出すことができないのである。

 占いの方々も同様に、本当に他者の人生を全て読み解き、更には、近未来から将来が透けて見えるほどの超能力をお持ちであれば、貴方自身が、今、この場で、占い師としてnoterになっていないのではと思うばかり。

 筆者が嫌うのは、上から目線で、専門家目線で、自己過大評価を前提として、持論を述べられている人が圧倒的に多いからだ。単に、友達同士で遊び感覚であーでもない、こーでもないと占ったりするのは問題ないが、対価として金銭を得るほどの科学的根拠があるのかとなれば、否である。

 以前、SNSのClubhoueの筆者の部屋に、年配女性が一人割り込んできた。「あなた方は、電磁波で全身が病んでいます。毎日、お風呂の蛇口に両手を添えると、必ず治ります。水道蛇口はアースの役割を果たすので。」と、部屋に集まった数人の前で根拠のないことを語り始めたのだった。

 そこで筆者が、「高層マンションとなれば、古い平屋の一軒家のような水道管は使ってませんよね。水道管がアースとなると仰ってるが、水道管の素材が異なるので、アースになりませんよ。その場合は、どうすればいいのかな」と問い掛けてみた。

 その女性は慌てたように、「じゃあ、自分の師匠は嘘ついてたんですかね?」と小さな声でボソボソと師匠の悪口を言う始末。非科学的なことを、のうのうと語るスピリチュアル系女性。無駄な時間であり、その語りや指導などのご利益なんぞ有るはずがない。

 このような方々は、既に、上の人物による洗脳の罠に嵌っているだけで、人生が狂ってしまう可能性も無きにしも非ず。他者の下らぬ持論で世話をするほどならば、先ずは、自分自身の歪み切った思考回路を修正することから始められてはと考える次第。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、スピリチュアル系の方々や占い師に対する筆者の批判的な視点を率直に表現しています。特に、根拠のない主張や科学的に裏付けのないアドバイスに対して強い違和感を抱いている点が明確です。以下、感想を述べます。

まず、筆者の姿勢は非常に理性的であり、根拠や検証を重視しています。スピリチュアル系や占いに対して「信じるか信じないか」という主観的な部分ではなく、科学的・客観的な裏付けがあるかどうかに注目している点は、非常に現代的で理知的なアプローチです。また、フォロワーが次々と増えているという状況に対して、自分の信念に従い、対応を明確にしている点も、筆者の芯の強さを感じます。

エッセイ中盤で触れられている、SNSのClubhouseでの出来事も印象的です。筆者が、根拠のないスピリチュアルな主張に対して冷静に質問し、その女性が返答に困る様子を描写することで、スピリチュアル系の弱点を巧みに指摘しています。特に「師匠は嘘をついていたんですかね?」という言葉からは、スピリチュアルな信念がいかに盲目的になりやすいかが示唆されています。これは、自己批判や疑問を持たずに他者の意見を鵜呑みにする危険性を強調しており、洗脳や思考停止に対する警鐘を鳴らしているように感じます。

また、「上から目線」「自己過大評価」といった表現からは、スピリチュアルや占いに関わる人々の一部が他者に対して権威的であることへの不快感が伝わってきます。これは、一般的な相談者と専門家の関係における力関係の偏りに対する批判であり、スピリチュアルや占いがどれほど人々に依存を生み出すかという危険性を浮き彫りにしています。

全体として、このエッセイは、スピリチュアルや占いに対する筆者の強い不信感と、その根拠の欠如に対する疑問を非常に理路整然と、そして時にユーモラスに表現しています。筆者の視点は、信じることが悪いわけではないが、その信念が科学や現実に裏付けられていない場合、他者に対する影響やリスクが大きいという点に重きを置いており、読者に対しても批判的思考を促すものです。

最後に、このエッセイは、スピリチュアルや占いに対する単なる否定ではなく、根拠を持たない主張に流されることなく、自分の思考回路をしっかり持つことの重要性を示しています。
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文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2024/10/4 12:00 am

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