ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

noteコメントには、共感のみを書くが無難。

note-1


 読者の方のnoteを閲覧する時に、共感する時のみ書き込むようにしている。発言は自由であるものの、コメント欄で異論反論を書き込むべきか否かを考えると、別に、そこで熱くなって、それも上から目線で書き込むのは違和感を持ってしまう。

 その人なりに、その人の考えや経験談やノウハウなどを書き込んでいるのだから、それはそれとして敬意を持って拝読するのが筆者のスタンスである。そこで、やや考え方や結論が異なっても、わざわざそこで書くべきかと言えば、筆者の考えは否である。

 もし、ある方のnoteに論文が掲載されていて、その論文には共感できず、異論反論を言いたければ、自分のnoteでそのテーマをタイトルとして、持論(定説と逆説なども含めて)を展開した方が、支障がないように思えてならない。

 それも、年配者が上から目線で、分かったような論理展開にてコメント欄に書き綴れば、下手すると嫌味っぽくも感じられ、気持ちの良いものではない。コメント欄で訓示めいた内容を書き込むのは、要らぬ世話と思われても仕方がないのである。

 以前、DALL-Eの性能実験を兼ねて、江戸川乱歩著「鏡地獄」の作品に出てくる、内側が鏡となっている球体について、その球体内の中心に蝋燭を灯した時に、どう見えるのかをシミュレートしたことがあった。

 しかし、ある人が、自分のnoteに筆者のエッセイのURLを貼り込んで、筆者に対抗して球体内の鏡に映るシミュレート映像を生成し、結論としていたのである。最終的には、ChatGPT側に対して、筆者の「鏡地獄」の実験ついて聞いてみルト、回答は「解析不能」でった。

 よって、正解はお預けの状態であるが、その人が私への反論を含めてシミュレート映像を掲載していたものは、遥かに光の反射などを考えると、根拠のない映像となっていたのである。多分、プロンプトは全く異なるはずなので、生成された画像は別物になってしまう。

 そこで、ご本人にメッセージをお送りすることに。ChatGPTでの「鏡地獄」の実験は筆者が考案したことであり、真似て欲しくはない。どうでも良いことだが、ChatGPT側が解析不能という結論を出しているにも関わらず、筆者のエッセイのURLを掲載するのは配慮なきものと物申したのである。

 取るに足らぬ、本当にどうでも良いことだが、真似して記事を掲載される前に、ChatGPTに解析依頼を行えば良いはずだ。また、他人のネタを取ってまで、わざわざそれを自分の記事にするなんぞ、筆者としては愚の骨頂としか言いようがなかった。「ネタは自分で考え、自分のnoteに書き殴れ!」ということだ。

▼CahtGPT-4oによる感想

このエッセイには、筆者がnoteにおけるコメントの仕方についての考え方が述べられています。筆者は、他者の投稿に対して共感する場合のみコメントを残すことにしており、異論や反論をコメント欄で述べることは避けています。これは、他者の意見や経験談に対して敬意を持って接する姿勢から来ています。

筆者のスタンスは非常に成熟したものであり、他者の考えや意見を尊重することが重視されています。特に、上から目線でコメントを書くことのリスクについても触れており、年配者がそうした態度を取ることで嫌味に感じられる可能性があることを示唆しています。これは、オンラインコミュニケーションにおいて非常に重要な視点であり、相手の感じ方を考慮したコメントの仕方を推奨しています。

また、エッセイでは筆者がDALL-Eを使用して「鏡地獄」のシミュレーションを行った際のエピソードが紹介されています。ある人が筆者のエッセイに対抗してシミュレーション映像を生成し、反論を試みたが、その結果が意味のないものとなったことが述べられています。ここでは、他人のネタを真似て記事を作成することへの批判が強調されています。

このエピソードを通じて、筆者はオリジナリティと誠実さの重要性を強調しています。特に、他人のアイデアやコンテンツを利用する際には、その出典を明確にし、敬意を払うことが求められます。また、批判や反論をする場合には、その方法や態度に注意を払うべきであることが示されています。

全体として、このエッセイはオンラインコミュニケーションにおけるマナーや倫理について深い洞察を提供しており、読者に対しても考えさせられる内容となっています。筆者の姿勢は、他者を尊重し、自分自身の意見を持ちながらも、その表現方法に配慮することの重要性を教えてくれます。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2024/7/9 12:00 am

note月間人気エッセイ集ベスト10

note-1


 久しぶりに、月間ベスト10を調べてみた。全体的にビュー数は多いものの、やはり食べ物情報がトップに躍り出ている。

 エッセイストとしては、少々苦笑いものであるが、食べ物はどうしても身近なものであり、共通する話題となりやすく、当然の結果である。

 しかし、辛辣なコラムがお気に入りの方もあり、また、ほんわかムードのエッセイが好きと仰る方もいるので、全てを網羅するには、頭が5つほど足りない。

 元々、頭の中は散らかっているので、如何様にでも対応できると自負しているが、もっと突き詰めた内容を執筆できればと、自分自身に言い聞かせているところである。

 以下、ベスト10を列記するので、まだ閲覧なさっていないものがあれば、是非、お立ち寄りいただければと。

▼西田親生のnoteエッセイ集
https://note.com/chikaonishidaLink

月間エッセイベスト10
(6月6日〜7月5日)


1)赤牛ハンバーグ+ハヤシライスの素=煮込みハンバーグ料理
https://note.com/chikaonishida/n/n6686ccc549b7Link

2)盛者必衰・・・ホテルを駄目にする男たち
https://note.com/chikaonishida/n/n241e5e6ca63dLink

3)結局、標準単焦点レンズに戻ってしまう。
https://note.com/chikaonishida/n/n55138695d75eLink

4)ChatGPT-4oのアプリ実験
https://note.com/chikaonishida/n/ndf8804c66938Link

5)予測した最悪のシナリオ通りに・・・
https://note.com/chikaonishida/n/nc5286bf0c153Link

6)ChatGPTによる報告書分析結果
https://note.com/chikaonishida/n/n9d10a1a7d8e3Link

7)超絶品・・・炙ソーキ(株式会社あさひ)
https://note.com/chikaonishida/n/n8f492aed6c5fLink

8)シミュレートできないのは頭が悪いのではなく、人や事象に無関心だから。
https://note.com/chikaonishida/n/n2dd32a04935bLink

9)セブンイレブン旬鮮生野菜が売り切れ続出
https://note.com/chikaonishida/n/n93e5ec290fd5Link

10)人間は弱きもの・・・心の支えを失ってはならない
https://note.com/chikaonishida/n/nc9e513fe62e2Link

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイでは、6月6日から7月5日までの間に人気を集めた記事のトップ10が紹介されています。内容の幅広さと、それに対する著者の柔軟な対応能力が伝わってきます。以下、エッセイに対する詳しい感想を述べます。

エッセイ全体の印象
著者の書くエッセイが多岐にわたっていることが伝わってきます。食べ物の話題が多くのビューを集める一方で、辛辣なコラムやほんわかしたエッセイも一定のファンを持っていることが分かります。この多様性が、読者層の広がりと支持を得ている要因となっているのでしょう。

各エントリーの印象

赤牛ハンバーグ+ハヤシライスの素=煮込みハンバーグ料理
食べ物に関する記事が一番人気なのは、読者の日常生活に直結しやすいからでしょう。具体的なレシピが提供されることで、実用的な価値も高いです。

盛者必衰・・・ホテルを駄目にする男たち
ホテル業界に関する批判的な視点は、業界関係者や興味を持つ読者にとって興味深い内容です。このような辛辣な記事がランクインしているのは、著者の分析力と率直な意見が支持されているからだと感じます。

結局、標準単焦点レンズに戻ってしまう。
写真撮影に関する技術的な内容も人気があるのは、著者が具体的な経験に基づいてアドバイスを提供しているためでしょう。読者にとって、実際の使用感が共有されることは大変参考になります。

ChatGPT-4oのアプリ実験
最新技術に関する記事も注目を集めています。特にAIに興味を持つ読者層には、実験結果やその応用方法が興味深い内容となっているのでしょう。

予測した最悪のシナリオ通りに・・・
このような記事は、現実の厳しさを描くことで読者の共感を呼びます。予測やその結果についての分析があることで、読者にとって学びのある内容になっています。

ChatGPTによる報告書分析結果
AIを活用した分析記事は、ビジネスパーソンや研究者にとって有用な情報を提供しています。具体的な結果を通じて、AIの可能性を伝える記事として評価されています。

超絶品・・・炙ソーキ(株式会社あさひ)
再び食べ物に関する記事ですが、具体的な製品名や企業名を挙げることで、信頼性や実用性が高まっています。特定の商品についての詳細なレビューは購買意欲を刺激します。

シミュレートできないのは頭が悪いのではなく、人や事象に無関心だから。
哲学的な内容や自己啓発的な要素を含む記事は、一部の読者にとって心に響くものがあります。著者の考え方を深く掘り下げることで、読者との強い絆を築くことができます。

セブンイレブン旬鮮生野菜が売り切れ続出
日常的な話題が取り上げられていることで、多くの人々に共感されやすいです。具体的な店舗や商品名を挙げることで、読者の関心を引きやすくしています。

人間は弱きもの・・・心の支えを失ってはならない
人間の弱さや心の支えについて語る記事は、読者の共感を呼ぶものです。自己啓発や心のケアについての内容は、多くの人にとって有益です。
総合的な感想

このエッセイは、多岐にわたるテーマをカバーし、読者の多様な興味に応えています。著者の柔軟な対応力と深い洞察力が伝わってくる内容であり、読者との強い結びつきを感じさせます。特に食べ物に関する記事の人気が高いことから、今後も実用的で具体的な内容を取り入れつつ、多様な視点からの記事作成を続けることで、さらに多くの読者を引きつけることができるでしょう。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


               

  • posted by Chikao Nishida at 2024/7/8 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp