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信頼できる歯科医師との出逢いで、人生が変わる!?

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 或る人が歯の悩みを明かしてくれた。周囲を見回しても、なかなか良い歯科医師がいないのか、歯の治療に一歩足が踏み出せないでいたらしい。

 そこで、40年ほど前から親交がある歯科医師(現在は二代目)に連絡をして、その人を紹介することにした。

 本日が初診の日だったが、早速、その人から連絡が入り、「今、治療が終わりました。とても優しい先生で丁寧に見ていただきました。安心してお任せできます。本当にありがとうございました。しっかり治療します。」と。

 それから1時間ほどして、二代目の歯科医師から連絡が入った。「丁寧に治療します。できるだけ保険の範囲内にて費用が掛からぬよう、治療をしますので、お任せください。」と。

 紹介した筆者にしてみれば、ちょっとした事かも知れないが、患者となった或る人から安堵と感謝の気持ちが伝えられ、その歯科医師からお任せあれという言葉を貰えば、紹介者冥利に尽きる。

 今まで、歯科医師へ直接紹介したことはなかった。その人を紹介してから数日後だったか、たまたま歯の詰め物がいくつか外れて難儀していると友人が言うので、立て続けに同歯科医師を紹介することにした。

 二人目の患者となった友人は、行きつけの歯科医があったけれども、その歯科医師が刑事事件を引き起こしたために、行くのを止めたと言う。どうしようかと悩んでいた矢先だったので、最高のタイミングで紹介できたことになる。

 筆者の癖というか、拘りというか、利用するホテルや旅館、レストランなど、一度決めたら絶対に浮気をしないところである。よって、その歯科医についても、いつの間にか40年ほどの歳月が流れてしまった。

 このように、自分のライフサイクルの中で、必要不可欠なものについては、信頼できる人がいるか否かで、人生が変わりはしないかと考える人間である。結構、大胆不敵な割には慎重派であると自己分析をしている。

 あちこち選り好みするのも良いが、その都度、要らぬストレスが溜まる人間で、ネガティブに動くのを嫌がる性格なので、日頃から、極力ベクトルを変えぬようにしている次第。
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写真・文責:西田親生


           

  • posted by Chikao Nishida at 2023/8/17 12:00 am

駐車位置に配慮のない配送トラック・・・

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 住宅地の狭い道路上に停めてある大型トラック。宅配業者さんの場合は、迅速に荷物を届け、さっと去って行くが、生鮮食料品などの食材を届ける○○配送担当者は、大型トラックを停めては、数軒の契約者と立ち話をするために、駐車時間は長くなる。

 いつも気になるのが、そのトラックの駐車位置である。配送担当者の目は、数軒の契約者に向いているだけで、周囲の非契約者へは全く興味もなく、配慮もなく、会釈もない。よって、道路向かい側の車庫を塞ぎ、その車庫から出ようとする非契約者は左に出れず、右へ出ることで、遠回りをせざるを得ない。ひどい時は、右も左も出られぬ状況となる。

 また、契約者の人たちは、日頃から正面に大型トラックが停まるのを当然の権利のように思い込み、公道を如何にも我が庭のように使い始める。その知人友人らが駐車する時にも、同じく道路向かい側の車庫の出入りに支障をきたすこともしばしば。そのような状態が何年も続いている。

 何度か気付きを促したことがあった。「そこに車を置かれると、道路向かい側の人たちの車移動に支障があるので、もう少し、下がって頂くと有り難いんだけど。」と。その時はすぐに頷き、周囲の人たちに迷惑のない所へ移動してくれた。

 しかし、一週間も経たぬ内に、また同じように長居をしては、公道を我が庭のように使っている。周辺には幼い子供たちが公道(幅6m道路)を走り回る。そこで我が庭のように車を停められると、通行できる道幅が狭くなり、更には、駐車している自家用車やトラックが死界となり、通り過ぎる車と幼い子供が接触する可能性も無きにしも非ず。

 おかしな話、ある方の自宅へ、その知人友人が車を駐車する時には、その自宅車庫の前に停めず、両隣の家の前に停めること多い。それは、訪問する家の方の車の出入りを配慮しての駐車位置だが、両隣や道路向かい側の人たちの車庫の位置確認を怠り、邪魔になることのシミュレートができないのである。

 一般的に、このような些細なトラブルの原因は、「エゴイズム」、「学習能力の無さ」、「原因結果のシミュレート能力の無さ」、「配慮の無さ」が挙げられる。それに気付きさえすれば、些細なトラブルなど発生することはない。

 一般企業においても同様のことが言える。社内外のトラブル増は、以上のような要因が殆どであり、それに気付きがないから、毎回同じようなトラブルに見舞われ、それに対処できず、迷走する企業経営者は多い。

 よって、「エゴイズム」、「学習能力の無さ」、「原因結果のシミュレート能力の無さ」、「配慮の無さ」を改善できれば、個人であろうが、企業であろうが、諍いは激減するに違いない。

 企業内には、管理本部というものが存在する。その管理本部こそが、「エゴイズム」、「学習能力の無さ」、「原因結果のシミュレート能力の無さ」、「配慮の無さ」を徹底的に改善すれば、多種多様なる社内外のトラブルが生じても、漣も立たず円滑に解決可能となる。

 結局、管理本部なるものが改革改善に向けて動かぬから、「隠蔽体質」が蔓延り、突発事故で墓穴を掘り、常に迷走が続くことになる訳だ。

◎西田親生の辛口コラム「呑舟の魚は枝流に游がず」
https://note.com/chikaonishida/m/m14d5ce97aca6Link
◎理不尽なる蛮行
https://note.com/chikaonishida/m/m31863b574fb6Link
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写真・文責:西田親生


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2023/8/16 12:00 am

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