新年になり、MacBook Proの横にiPad Proを置き、Amazon Prime Videoの『美味しんぼ』にどっぷり浸かるようになった。

　３０年ほど前に制作られたアニメだが、以前、漫画本『豪華愛蔵版 美味しんぼ2冊セット』を購入するほど、隠れファンであった。

　全て漫画本を揃えている訳ではないが、一時期、『美味しんぼ』の英語版を研修教本として使用していた事もあり、懐かしさも手伝って、この２日間、手隙となれば、iPad Proにて１２１のエピソードを数日で一気観しようかと意気込んでいるところである。

　ただ、ムービーは時間が掛かるので、流し目程度で見ているというのが正直なところ。シナリオはほぼ同じ展開なので、そのエピソードに出てくる料理や各地の魚介類などの情報を再インプットしている次第。

　先ほど観終わったのがエピソード２３『うどんの腰』であった。深夜に記事を書きながら、『美味しんぼ』に出てくる料理を観ていると、胃袋に異変が生じる。体の芯からグルグルと悲しい鳴き声が聞こえてくる。

　自ら『食テロ』の餌食となっている訳だが、まあ、食欲がある内は健康な証拠と考えるようにしている。頭の中は、シナリオどころの騒ぎではなく、先ほどは『ちゃんこうどん』の香りが鼻をつく。妄想ながらも、匂いが漂っているのだ。

　気づけば、午前６時。またもや、徹夜をしてしまった。このペースでは、あと４日掛かりそうなので、土曜日、日曜日の二日間で観終わろうかと企みながらも、我慢、我慢と言い聞かせて、これから仮眠を取ることに。


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　これまで多くの人物取材を行ってきたが、筆者が取材をして写真を撮影し、記事を書けば、速攻でGoogleにフィードバックされ、短期間で上位へどんどんと昇って行くのである。

　勿論、Googleのアルゴリズムなど非公開であり、知る由もない。ただ、１９９５年８月２２日以来、長年の間、ネット事業を展開し、ブログニュースを毎日絶えず掲載しているのが要因なのかと、勝手ながら思っている。

　これは冗談ではなく、筆者本人も驚くほどに、Googleへのフィードバックは極超音速ミサイル並みだと豪語したいほどだ。

　因みに、ICT企業の代表者（東京在住）を取材した時のこと。３日後には筆者の記事がその社長名で検索すると、Google１ページ目にアップされており、数日経つと、人物写真が最上位にアップされていたのである。

　それを見た、ICT企業の社長は、かなり驚いていた様子だった。

　何はともあれ、筆者のネットの武器は、『記事力』。これからも、活躍している方々を取材しては、露出度アップに寄与できればと考える次第。

　因みに、記事の中でも残したいものは、必ずPDFファイルとして、弊社サーバーに搭載し、いつでもダウンロードできるようにしている。

＜検証＞
Googleで『脇宮盛久』さんで検索してください。『脇宮盛久』さんは、熊本ホテルキャッスルの和食料理長ですが、公式サイトよりも上位に当社ポータルサイト『ロゼッタストーン』や『note』、『Twitter』と一緒に抽出されるはずです。また、『画像』をクリックすると、最上位に筆者の写真があり、検索１ページには、その他写真や記事が多く抽出されます。

▼洋菓子匠 維新之蔵（熊本県天草市）
※記事をA4サイズのPDFファイルにしたもの
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