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何事も、真剣勝負!・・・脇宮盛久 vs 西田親生

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 いつも無理難題を持ち込んでしまう筆者だが、一度も嫌な顔もせず、果敢に攻めてくる匠がいる。その人の名は、脇宮盛久。熊本ホテルキャッスルの和食料理長である。

 五十代で黄綬褒章と現代の名工を受章した、凄腕の和食料理人である。リーズナブルなものから特別料理まで、手抜きをすることはない。

 自ら監修したという『辛子明太子』が実に旨い。時折、ざる蕎麦を頼むときに、必ずと言って良いほど、この逸品が詰まったおにぎりを注文する。

 甘味も辛味もバランス良く、深みのある味わいに、おにぎりの旨さが倍増する。テイクアウト商品にすれば良いのにと思うが、勿体ない話である。

 この1年間、何度か特別料理を依頼したけれども、食した知人たちは、目を丸くして、脇宮流の会席料理に圧倒されていた。

 すこぶる一徹者であり、人並ならぬ拘りを持つ同氏。不運にも、コロナ禍により、凄腕を十分に発揮する機会が激減しているが、これからも、唸るような料理を創出して頂ければと思うばかり。


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▼脇宮盛久氏 作 特別料理の例

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写真・文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2022/12/25 12:00 am

一時も落ち着かぬ、メジロ。・・・八景水谷(熊本市)

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 今日のメジロは、落ち着くこともなく、チョロチョロしている。周りには、十数匹の仲間たちがいて、入れ替わり立ち替わり、小枝に飛び乗ってくる。

 随分前だが、熊本城二の丸公園近くの野鳥園では、ツガイのメジロがピタッとくっ付いて、羽繕いをしている瞬間を撮影したことがあったが、今回のメジロはそうは行かない。

 赤い実をつけている木々は数本あるが、その周辺には実という実はない。これから更に寒くなると、彼らは何処へ行くのだろうか。

 次回は、梅花と一緒に撮れればと。

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  • posted by Chikao Nishida at 2022/12/24 12:00 am

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