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政治迷走、コロナ爆発、日本沈没・・・

▼記事と写真は関係ありません。
 真鯛のポワレ(熊本ホテルキャッスル)

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 将棋の世界では「悪手」という言葉をよく耳にする。今の政権中枢の動きを見ていると、その「悪手」が溢れるほどに多い。何か突かれれば、苦し紛れの言い訳をするが、間違いを正す事なく、プロセスを無視して、強引に身勝手な結論づけをする政治屋が多い。

 叩き上げの宰相とか、エキスパートのみを大臣起用とか、三尺大玉を打ち上げた割には、切れ味の悪い、言い訳だらけの、辻褄合わせばかりであることを、誰しも気づいているはずである。長すぎる独裁の行き着く先は、ウォーキング・デッドの世界。先ずは、老害の大掃除が一番。

 民間企業も同じことが言える。雇われ社長であるのに、何十年もその座に君臨(唯我独尊)し、企業カラーを土色に塗りかえてしまった経営者も多い。グローバルスタンダードを無視し、超ローカルスタンダードにて、信頼なき組織化へ迷走暴走し、低民度の企業に成り下がる。

 国政も基礎自治体も企業も皆同じこと。「首」の力量、性格、癖、人格、人脈により、一瞬間で企業カラーが濁ることになる。近年を振り返れば、「大嘘」が罷り通る政権中枢とは何ぞや?無味乾燥なる国会答弁や質疑応答。質の悪い紙芝居のようで、単なる茶番に過ぎない。

 クリーンで、花があり、グローバルに通用する、キレる国会議員がどれほどいるのだろうか。当選後に適性検査や能力試験を行う必要がありはしないか。失言を突かれると、先ずは言い訳。言い訳のネタが切れると、心ない謝罪だけで収束を図る。政治の構造的限界が見え隠れする。

 特に、この老害を完全にアルコール消毒しなければ、期待される若手議員が活躍できる場が、猫の額のように狭く、表に出ることもない。実に勿体ない話だが、今が若手にとっては蜂起する最高のタイミングである。当落を気にする前に、土壌汚染を食い止めなければならない。

 国会議員というものは、落選すれば只の人のように揶揄する人もいるが、そうは思わない。志高く、国のため、国民のために粉骨精神に頑張っている政治家も沢山いるはずだ。目の前の既得権益に泳がされるから、本物の政治家が当選しない。よって、投票する我々が、悪政の元凶なのかも知れない。

 蛇足ながら、政権中枢において、どうも、「さすが!」と信頼できる「首」はいない。更に、「あ、そうなんですね!?」と国民目線で紳士な政治家は皆無。飯田丸五階櫓のように高すぎる櫓は、地震で崩壊。かと言って、二〜三階ではしょぼすぎて、日本沈没を引き起こし海面下へ。

 今の日本政府が耕す田んぼは、既に荒れ果てて、土壌が複合汚染を起こし、瀕死の状態だ。よって、向こう岸の田んぼの方が、ずっと、若々しく新鮮で、瑞々しく美味しい野菜が育つのではなかろうか!?日本を狭苦しい島に仕立てた現政権。もっと、広々と美しい島にしなければならない。


▼ステーキサラダ(熊本ホテルキャッスル)
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写真・文責:西田親生

     

  • posted by Chikao Nishida at 2021/8/29 12:00 am

他人の庭にゴミを捨てるのか!?

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 すこぶるショッキングな光景が眼前に。或る会社の男性数人が、午後の休み時間なのかサボタージュなのか分からないが、某ホテル利用客専用として設置している喫煙所に屯している。ノーマスクで、長時間、駄弁りながらの喫煙タイムのようだ。

 この喫煙所は、あくまでもホテル利用客専用に特別に設置されており、外部の会社スタッフ専用ではない。ホテル利用を目的としていないのであれば、遠慮すべきが常識というもの。しかし、厚顔無恥なる数人の男性は、その場所をずっと占拠していた。

 喫煙所が外壁近くにあっても、3〜4人の男性のタバコの煙は棚引き、そして淀み、歩道へ徐々に流れてくる。その時、一人の男性がおもむろに携帯灰皿を取り出して、吸い殻のゴミをホテル設置の灰皿の中に投げ捨てて行ったのである。最悪だ!

 このような蛮行は、自分の家に出た生ゴミを、隣の家の芝生の上に投げ捨てるようなものである。何と身勝手で、だらしのない人間なのかと、愕然としてしまう。携帯灰皿を持っているのならば、この場所ではなく、喫煙フリーな所でタバコを楽しめば良い。

 現在のデルタ株なる新型コロナウイルスは、圧倒的に空気感染の可能性が高いと言われる。危機感のない、これらの男性たちの蛮行は許すことはできない。更に、タバコを吸いながら、話に夢中になっているので、灰皿もフロアも灰だらけとなっている。

 ホテル側は、多分に、清掃会社へ委託しているはずなので、掃除担当者が心ない輩のタバコの吸い殻や灰まで掃除をしなければならない。もし、それが常態化しているのでれば、年間、その輩が放り投げる何kgものゴミを掃除しなければならないのである。

 理不尽なる数人の蛮行。また、明日も繰り返されるのであろうか!?モラルなき組織の輩の存在は、そのトップの管理能力の無さが浮き彫りとなるだけの話である。実に情けない話だが、そのトップがこの実態を知り得たとしたら、どんな顔をするのだろうか・・・。

 畢竟、その会社が敷地内禁煙としているのであれば、即座に解除し、会社敷地内の片隅に小さな禁煙所をさっさと設置するのが得策と言える。また、上記の蛮行が何年も続いていたとすれば、役員全員ガンクビ揃えて、ホテル側へ深謝すべきが筋ではなかろうか。


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  • posted by Chikao Nishida at 2021/8/28 12:00 am

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