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人気沸騰中のランチ、三品!!!

▼夏野菜のスープカレー

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 一日で一番の楽しみは、何と言っても、取材前のランチタイムである。本日は、日頃からお世話になっているダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)で人気沸騰中のランチメニューを、三品ご紹介したい。

 最初にご紹介するのは、「夏野菜のスープカレー」(写真上)。猛暑で体が怠く、食欲がない時にオススメのパンチのある料理である。ルーとゴロっと鶏肉(2個入り)は、別の器に熱々にサーブされるので、お好みでルーをご飯に掛けながら食す事に。最初は甘く感じるが、じわじわとスパイスが効いてくる。ギャルソン曰く、「とても評判が良くて、注文が急増しています!」と。

 次にご紹介するのは、先週月曜日からの週替わり「冷製パスタ」(写真下)。先週評判が良かったので、今週も同じメニューをサーブする事にしたようだ。ひんやりと冷たいパスタとスモークサーモン、枝豆、キュウリ、魚卵の組み合わせで、とても喉越しが良い。恥ずかしながら、先日御代わりをしたので、ホールスタッフの噂となり、本日、「替え玉されたようですね!?」と、冷やかされてしまった。

 最後にご紹介するのは、以前グランドメニューの定番でもあった「ステーキサラダ」である。見るからに、女性がすこぶる喜びそうな、ゴージャスな野菜の盛り付けの上に、ドーンとステーキがトッピングされた状態でサーブされる。専用のソースがあるが、筆者としては、山葵と共に肉にかぶりつき、野菜はオリーブオイルと岩塩だけで食す事にしている。これまた、夏のランチにオススメだ。

 皿の上の料理を平らげて、ちょっと物足りないと思ったら、テイクアウト用のいちごショートケーキやシュークリーム、マリトッツォなどがある。その中から食後のデザートとして別注すれば、それはそれは、大満足のランチになるはずだ。同レストランは、ランチタイムは9割ほどが女性ばかりだが、本日も、ショートケーキやシュークリームを頬張り、歓談していた人も数人いた様だ。勿論、食後の歓談はウィズ・マスクにて・・・。


▼週替わりパスタ「冷製パスタ」
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▼お得でゴージャスなステーキサラダ
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▼ホテルメイドのいちごショートケーキ
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▼ホテルメイドのシュークリーム
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文責・写真:西田親生

         

  • posted by Chikao Nishida at 2021/7/27 12:00 am

再びコロナに染まる日本列島・・・

▼記事と写真は関係ありません。

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 東京オリンピック2020が無事開催されたと報じられるが、予想通り、新型コロナ感染者数が激増しはじめている。この田舎の熊本県でも昨日はクラスターを含み、31人の感染者が出ている。正直なところ、オリンピックのテレビ観戦に浮き足立っている場合ではなさそうだ。

 新型コロナウイルスという見えざる「悪魔」が地球に居座る様になり1年半以上が経つ。危機感もなく、ルールを無視し、ウイルスをばら撒き続ける人々も多い。自分の身は自分で守るしかないが、違反者への厳しいペナルティなしでは、悪質交通違反と同様に、外出自粛を報じても収まるはずがない。

 また、飲食業ばかりを「コロナ被害者」のように取り扱っているが、これも如何なものかと。或る居酒屋にて感染者が出ると、今度は店に原因があるかのような行政判断。実は、客に対する店側の指導不足のみならず、店に足を運ぶ客のモラルに問題がある訳で、本末転倒なる情報操作に開いた口が塞がらない。

 オリンピック開会式にいくらお金が掛かっているのかも知らぬ人たちが多い様だが、先般の熱海の土砂崩れやその他の地震災害、水害、台風被害などで自宅を野獣の牙で削ぎ取られた被災者の救済措置が最優先ではなかろうかと、憤りを隠しきれない人も多いのではないか。

 オリンピック主催者は東京都と言い放ち、丸投げしていながら、開会式のテレビ画面を見ていると、国の主導で行われているように思えてならない。世界的なスポーツの祭典を政治に利用する与党に、野党は解毒剤にもならず、全ては、既得権益者ばかりがお祭り事を祝っている。

 確かに、第二次世界大戦敗戦国復興の象徴としての東京オリンピック1964は、「国を挙げての大祭典」であった。出場する選手たちも、皆が「お国の為に金メダル!」であった訳だ。よって、現代の商業ベースの祭典に、時代錯誤の「お国の為」を考えている選手が何人いるのだろうか!?

 日本の発音は、「ニッポン」なのか「ニホン」なのか!?開会式で、聞き違いでなければ良いが、確かに「ニホン」と言った男性のアナウンスが耳に残っている。何時間も立って待っているボランティアや選手への配慮に欠ける、自己アピールの為の長々しい挨拶が続いている。

 温暖化の影響をダイレクトに受ける日本列島の日中の気温や湿度もシミュレートできず、テニス選手から「時間を3時以降に!」と苦言を受ける始末。昔から「机上の空論」とよく言ったもので、会議大好き日本人はゴテゴテの失態の連続で、全ての国民を翻弄しているに過ぎない。

 「二兎を追う者は一兎をも得ず」という諺通り、政治に利用している「コロナ」と「オリンピック」、そして「災害支援」。二兎ばかりか三兎も四兎も追ったフリして、都合の良いところは猛烈にアピール。都合悪ければ、責任転嫁、隠蔽へと走りまくる。理不尽極まりないの一言だ。

 予算が枯渇すれば、血税源の傷口を更に広げ、骨に痛みを生じることを平気で行う政策は、決して、民主国家とは言えない。現在、疲弊しきった日本。セレブなる「オリンピック・ファミリー」の為に「おもてなし」が必要か否か。日の丸の旗を振らして、幼い子供まで騙す訳には行かないのである。

 国民に対して「ニューノーマル」な意識を植え付けたいのであれば、政治も経済もガラス張り、既得権益者完全廃絶なる透明な「ニューノーマル」な国家に変えなければ、民度低き差別国の国力は衰退の一途を辿るばかりとなるに違いない。更に「金融(銀行、保険等)という牙城にも早期にメスを入れる必要がある。

 似非民主主義の世界を十二分に拝見させて頂いているが、血税にぶら下がる荷物も過積載となっている訳で、早期に、公務員や準公務員、外郭団体の人口(自衛隊、医療、警察、消防、社会福祉を除く)を現在の半分以下に削減し、一律に減給を講じなければ、日本列島は一瞬にして沈没してしまう。

 蛇足ながら、国内に蔓延る「親方日の丸」的な妄想、迷走の時代は、既に、終焉を迎えている。


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文責・写真:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2021/7/26 12:00 am

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