
熊本ホテルキャッスルのダイニングキッチン九曜杏のグランドメニューに、「和風ステーキピラフ」というものがある。何と、これが1700円(税サ別)。ホテルメイドの料理を目の前に、ゆったりとした気分で食すとなれば、これは激安と言える。
ピラフには、人参、椎茸、銀杏などが艶やかな米に埋め込まれ、トッピングに錦糸卵と薑(はじかみ)。実際には肉の上に野菜が軽く乗っている(筆者の場合は野菜を別の皿に盛り付けを依頼)ので、栄養バランスとしてもバッチリとなる。
また、時にはさっぱりとミックスサンドも欲しくなるものだ。これは、1300円(税サ別)であり、コーヒーを追加オーダーすれば、その日のランチは十分だ。そこで熊本ホテルキャッスル会員カードを作っておくと、サービス料が免除となり、2000円でお釣りが返ってくる。
今回、和風ステーキピラフについてくるラッキョウを、行儀悪くも、皿の上にて小さく輪切りにして、卵サンドの中に敷き詰めて食べてみることにした。思いの外、和風ピクルスと卵が合間って、食感も良く、とても美味しいサンドイッチに様変わりしたのだった。一つの発見である!
▼同ホテルのミックスサンド

▼写真はイメージ

◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
http://www.dandl.co.jp/

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