▼900mm相当で手持ち撮影したもの(12月20日の月)

一昨日、3日目の月を撮った。手持ち撮影なので、細すぎる月にフォーカスを当てて、息を殺し、撮影して行った。レンズの程度もあるけれども、やっとのこと月のクレーターの姿を捉えたが、納得行くものではない。
時にはスーパームーンとしてでっかい満月を撮ることもあるが、筆者は好まない。できれば、上弦の月など、月面に影が落ち、そのグラデーションやクレーターの微細な凹凸を捉えるのが面白い。
ただ、三脚を立てて撮影するわけではないので、安定してクリアな映像が撮れるものではないのだが、たまには、澄み切った夜空の下、冷たい空気に触れながら、静寂のひと時を楽しんでもよろしかろうと。
▼1800mm相当で手持ち撮影したもの

▼1800mm相当で手持ち撮影したもの

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