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善人に「幸」あれ!2017

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 寒くなると、取材も辛い。あまり着膨れしてもフットワークが悪く、できるだけ薄着で動けるようにしているものの、冬場の川沿いの撮影は、指先も悴み、楽々撮影できるものではない。しかし、炎天下の汗だくの撮影よりも、ずっとましとなる。

 年末、我々取材班にご褒美というのもあって、鰻専門の老舗「水前寺東濱屋」のご馳走を食して、江津湖へ繋がる嘉瀬川沿いの鴨などを撮影することにした。鴨軍団は沢山居るけれども、白鷺や青鷺の姿はなかった。バナナ園には野良猫の姿が一匹と、やはり、寒空の下では、野生動物の動きも鈍そうだ。

 今年は酉年。しかし、年末から鳥インフルエンザで県内は厳戒態勢のように緊迫した。よりよって酉年に向かって大騒動になるのは洒落にならない。昨年春から災害が続く熊本県。巷では、県内外からの熊本地震相乗り商法が入り乱れ、それに扇動、洗脳される人たちも、少なくはない。されど、このような災害続きの時ほど、しっかりとしたスタンスで、冷静沈着に行動するのが賢明なことである。

 昔から、人を統制し、国を統治するために、宗教、薬物(アヘン、大麻、覚醒剤など)をはじめ、周囲に敷き詰められているトラップに気づかぬ庶民。筆者も、その庶民の一人ではあるものの、そのような違法性の高いトラップに決して嵌ることはない。政教分離の原則は当然のことではあるが、信教の自由は法的に保護されているものの、紛い物の宗教じみた輩が万と存在する中、その悪行を黙認する訳には行かない。

 未だに、卑弥呼の時代のような呪術など、あちこちに存在しているようで、脆弱極まりない人の心に取り憑く、怪しい輩の存在を確と見定め、即廃絶できる人として人生を歩まねば、死に際に必ずや遺恨ばかりの人生だったと項垂れることになる。

 取り憑く輩には色んなパターンがある。先ず、誉め殺しのような、ハイテンションの人物は要注意。更に、学歴詐称、履歴詐称の虚偽ばかりの輩は、仰々しい言葉で煽り、お人好し人間の一本釣りを企んでいるが、1歩2歩下がって冷静に見れば、どのようなカラクリなのかが直ぐ把握できる。よって、取るに足らぬ輩とは、社会悪の枠の中で、蠢く蛆虫のような存在に過ぎないのである。

 同じ人間と言えども、ハイエナ、コバンザメのような人間も、残念ながら多々存在する。今年は、そのような演出過多で人格障害人間の悪行三昧(助成金や補助金絡み)を、各省庁、地方行政サイドなどの徹底した違法性追跡調査の下に、心無い輩の掃討作戦を敢行して貰えればと考える次第。何故なら、上述のような輩が暗躍する、正義、正論が通らぬ理不尽な世の中では、税金の無駄遣いばかりか、善人に「幸」が訪れることが無くなってしまのだ。

 
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/1/2 12:09 am

2017 新年のご挨拶

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 2017年を無事迎えることが出来ました。心より感謝申し上げます。

 新年のご挨拶は、昨年の四月十四日、四月十六日の熊本地震により、多くの知人友人が被災し、現在もその復興のために、大変な日々を送っていますので、特に年賀状につきましては、敢えて控えさせて頂く判断を致しましたので、何卒、ご理解、ご了承のほどお願い致します。尚、30年近く掲載しております、熊本日日新聞紙上名刺広告にて、略儀ながら新年のご挨拶とさせて頂きますので、重ねて、ご了承のほどお願い申し上げます。

 写真は、数年前から熊本地震直近まで撮影してきた熊本城の写真の極一部です。熊本城の一日も早い復興は、県民及びその心熱いファンの願いですが、筆者が撮影してきた写真の一部でも、熊本城復興の為の資料写真として役立てばと考え、先般、某所へ写真126枚をご提供して参りました。まさか、石垣の真下で何度もシャッターを押していた所の石垣が、ほとんど崩壊するなど、予想もだにしなかった事なので、精神的に相当ショックを受けましたが、この1年間数十回足を運んだ熊本城が、以前のように元気な姿に戻ることを、強く願うばかりです。

 また、新年早々から1年間、社会貢献として何ができるのか、年末から自問自答している訳ですが、微力ながら、その何かを探し出しては、アグレッシブに行動して参りたいと存じます。ディー・アンド・エルリサーチ株式会社も創立27年目を迎え、草創期はマルチメディアから仮想現実世界、県内初のインターネット(ロゼッタストーン公式サイト)、ポッドキャスト、セカンドライフ、Ustreamなどなど、常に「一番」を目指して参りましたので、その信念は変わらず、貫き通す所存です。

 皆様の暖かいご支援、ご協力を宜しくお願い致します。

2017年 元旦
ディー・アンド・エルリサーチ株式会社
代表取締役社長 西 田 親 生
www.dandl.co.jp


2013-6-11


2015-11-15


2015-12-8


2015-12-17


2016-1-2


2016-2-17-0


2016-2-17-1


2016-2-18


2016-3-2-1



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  • posted by Chikao Nishida at 2017/1/1 12:00 am

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