
同じキャッスルでも、熊本城の復旧は早期着手を望みたいところだが、熊本の顔でもある熊本ホテルキャッスルの早期全面復旧も待たれている。
現在、同ホテル1階及び地階のレストラン、そして宴会部は既に再スタートしている。よって、特にランチタイムは、常連客など多くのお客がテーブル席を埋め尽くし、調理しているシェフたちをガラス越しに見ながら、美味しいホテルメイドの料理に舌鼓。
今日は、久しぶりにダイニングキッチン九曜杏の和風ハンバーグ(200g)を食すことにした。微力ながら、筆者なりに「熊本復活」の応援ランチとして、震災後に可能な限り利用させていただいている次第。
肉汁が流れ出る焼きたてのハンバーグを食しながら、14日、16日に熊本全体が大地震に襲われ、ライフラインが断たれた当時を思い出した。知人友人に怪我もなく病気もなく、そして震災以前と変わりなく仕事ができる環境に感謝しながら「いただきます!」。
今回の大地震は、僅か1ヶ月前の出来事ながら、既に何年が経ったかのように思えてならない。それは、未曾有の大災害に直面したものの、心の中では多分に全面否定している自分が居るのではなかろうかと。



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