
熊本ホテルキャッスルは、私にとって、ビジネスの基地みたいな、大変素晴らしい環境を提供するホテルの一つ。行けば、若手シェフやウェイトレス、黒服の皆さんの元気な挨拶があり、仕事にも気合が入る。
厨房を覗いて、手隙のようだと、無理難題なオーダーをしては、互いに遊ぶこともある。そんな敷居が低い小洒落なホテルが大好きで、オフィシャルもプライベートも利用させて頂きている次第。
今、同ホテルの一室にて記事を書きながら、先ほど、「芋虫ジュース」とタイトルをつけたいほどの、特別に不味い野菜ジュースをオリジナルで作ってもらったばかりだが・・・睡眠不足の折、一発で覚醒したのだった。
遅ればせながら、写真のご紹介を・・・。1枚目写真は、メインディッシュは、「アマダイの鱗揚げ・帆立貝のベーコン巻き、オマール」。大変リーズナブルなのに、見るからに高値に感じる料理。・・・しかし、冗談抜きにして、近場のレストランで食すよりも、ずっと安いのである。
その他、サラダやパン、デザートなど、申し分のないものであり、わずかな時間に、料理長や若手シェフたちの連携プレイを楽しみながら食せるのも、ダイニングキッチンの醍醐味かと・・・。
▼パン・ド・カンパーニュ

▼鱧、サーモン、コンソメのジュレ・・・サラダ

▼抹茶アイスクリーム

【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

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