ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

喰処 やまもとや(益城町)

▼山本剛大さん

710_5100


 昨日、熊本県上益城郡益城町にある「喰処 やまもとや」を取材することになった。同町で60年の歴史を誇る、老舗の食事処である。

 出迎えてくれたのは、長男の山本剛大さん。その後、店主の山本正一郎さんも顔を出してくれた。丁度、ランチの時間帯だったので、次から次へとお客が入ってくる。隣の座敷も満杯。年配の方々だったようで、キャッキャキャッキャと甲高い笑い声が絶えず、食事を楽しんでいたようだった。

 今回、取材したのは三つ。写真下のように「たまがる定食B」、「上にぎり」、そして人気の「太巻き」である。リズムよく、ポンポンとスタッフが料理を運んできてくれた。照明を使用しないので、ノーフラッシュのまま、客目線で撮影させて頂いた。撮影に要した時間は述べ10分ほどだったか、目の前の美味しそうな料理に誘惑されて、つい、箸の方が進んでしまったのである。

 同町で60年続いているという信頼できる老舗として、周囲の町民も多く利用しているようだ。事業は、割烹、宴会、行事料理、焼肉、フードデリバリーサービスと思いの外大掛かりである。店舗も、「喰処 やまもとや」の他に、「仕出し料理 山本屋」、「食彩家 憩」と多くの施設を保有している。

 食後、その長男さんとは、長時間にわたり話をすることができた。すこぶる、勉強好きで研究熱心な様子。ホテル文化や食文化、そしてカメラの本体やレンズの話など、いつの間にか時間を忘れ、次の約束時間ギリギリまでその話に花が咲いたのだった。慌てて同店を出たが、生憎の雨。安全運転で次の箇所へ向かった。

 お土産に頂いた太巻きだが、どっしりして、本当に太い。2個で、普通のご飯茶碗1杯分はあろうかと。明日食べようと思ってはいたものの、その日の内に食べた方がよろしかろうと思い、スタッフに半分、私がこの記事を書く前に、頬張って完食としたのである。・・・素朴な具がぎっしり入った太巻きは久しぶりだったので、4個を一瞬の内に食べてしまった。


▼たまがる定食B
710_5059


▼上にぎり
710_5044


▼太巻き
710_5084



◎「四季の味 やまもとや」(2018年11月9日から再開予定)
 〒861-2231 熊本県上益城郡益城町安永575ー2番地
 電話:096-286-2017
◎「四季の味 やまもとや」関連ニュース
 http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=yamamotoyaLink

             

  • posted by Chikao Nishida at 2015/6/16 02:51 am

ホテルレストランでの四面楚歌

800_0090


 昨日は、午後4時過ぎから、或る人物と、数年ぶりの再会を期待して、熊本ホテルキャッスルに足を運んだ。

 LINEのメッセージでは、午後7時までは時間が空くと言うので、午後3時半には同ホテルに早めに来て待っていた。到着から15分ほどして再度メッセージが入った。それには、急な予定が入り、時間が押してしまって来れないと言う。何とも釈然としないままに、遅ればせながらのランチを食すことにした。所謂、やけ食いである。

 人に期待感を持たせ、ドタキャンとはこれ如何にと、普段であれば少々立腹ものだが、何の違和感なく、いつものようにベテランウェイトレス(私担当のような存在)と、「今日のランチは何にしましょ!?」と、互いに和かに顔を見合わせながら決めたのが、ハンバーグだった。

 ちょうどその時、30年ばかり前に、某ホテルレストランで打ち合わせした時に、和風ハンバーグをニンニク醤油で食べたことを思い出し、少々無理を言って、多めの大根おろしとニンニク醤油のハンバーグを注文することにした。サーブされたのは、2種のソース。色が薄い方がいつもの酸味のあるソース。濃厚な色がニンニク醤油である。

 丁度、3時半頃からの挙式と、4時半からの大きな披露宴を控えていたのか、周囲のテーブルにはお洒落した若い男女が、今か今かと腹を空かして、各々にお茶していたようだった。いつものソファー席なので、目の前に2テーブル、右手に1テーブル、左手に2テーブルと、私の座る位置から放射状に、各お客の目と合ってしまう格好だ。

 慣れてはいるが、今日のお客は婚礼の客なので、いつもの顔ぶれとは大違い。「変なおっさん、変な格好して、変な時間に、独りで食ってるな!」といった目線がバチバチと刺さってくる。地方から来られた方が多いのか、ホテルにはスーツや着物姿で来なければならないような感じを受けてしまった。

 私の場合は、取材帰りや打ち合わせに使うので、正直なところ、洗濯さえしっかりしていれば良いと考える方なので、上は黒麻の襟付きシャツ、スラックスは黒の綿パンだ。それでも、右手テーブルの女性がチラチラと見ている。しかし、黙々と食べている私に、一世一代気合の入ったおしゃれ着を纏った方々は、普段着の私を何度も何度も見返すのである。

 そうしている内に、同レストランの黒服やウェイトレスたちが、一人一人、続けてご挨拶に来てくれた。これは、いつもの互いのコミュニケーションでもある訳だが、ようやく、チラ見の女性の目がこちらへ向かなくなった。その間も、目の前のテーブルのスーツ姿の若者もチラ見していたけれども、それも止まった。

 そんなに汚らしい格好じゃないのに、ホテルに普段着で来ているのが、彼らにとっては凄く違和感があったのあろうと。お洒落をするのは一向に構わないが、まずは、内側からお洒落をすることをお薦めしたい。人が近くで食事をとっているのであれば、ドヤ顔で爆笑したりワイワイガヤガヤ、ガラス窓を叩いたりと・・・決して、マナーが良いとは言えなかった。

 まあ、そんなこんなで、滅多にホテル利用のないお客の場合は、ここ一番で気合を入れて、ハイテンションになっているのだろうと、少々苦笑いものだが、これから、少しずつ経験を積むことにより、公然の場におけるマナーを身につけて行かれることを期待したい・・・。

800_0092



【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link
800_0080



                 

  • posted by Chikao Nishida at 2015/6/15 04:16 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behance如水美食研究会オブスクラ写真倶楽部facebook-www.dandl.co.jp