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雨の情景

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 雨の情景をカメラに収めようとすると、カメラ筐体やレンズの防水、防滴、防塵のレベルを考えねばならない。

 先般も花火だと思い、無防備にぴょんと外に飛び出し、ロングズームレンズを向けた瞬間、雨水が自分自身の頭頂部や手元、そしてカメラ本体や突き出たレンズにポタリポタリと落ちてくる。

 アシスタントが居て、傘をさしてくれるのであれば問題は無いが・・・一人で撮影する場合、左手に傘、右手にカメラじゃ、緻密な設定等できはしない。

 今まで土砂降りの雨の日に撮影をしたことは殆どない。しかし、炎天下でアクティブにヴィヴィッドな映像を撮るよりも、和の空間、イメージを出すのなら、雨が一番似合うような気がしてならない。

 雨や雪の昼間シンクロ撮影、雨水が落ちる瞬間のクラウンのマクロ撮影、また、舞子さんが軒先で傘をさしながら雨宿りしてるところなど撮影したいとか・・・色んな撮影法を試したい気持ちは人一倍あるものの、なかなかタイミングを逸している筆者でもある。

 しかし、何と言っても、カメラは面白い。一枚として同じものが撮れないのが筆者の心をくすぐるのである。

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  • posted by Chikao Nishida at 2014/8/11 12:00 am

ウィルキンソンのジンジャエール

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 昔は、ジンジャエールと言えば、どこのホテルもレストランもカナダドライが目の前に出されていた。

 これはあくまでも筆者の個人的な感想だが、カナダドライは余り飲もうと思わない。疲れ果て、身体が甘さを欲しがっている時は、英国のジンジャービア(ノンアルコール)を選び、鉄板焼レストランでステーキやハンバーグを食すのであれば、刺激の強いウィルキンソンのジンジャエール(ノンアルコール)を必ずオーダーすることにしている。

 写真はウィルキンソンのピリリと刺激のあるジンジャエールとライムである。いつも通っている熊本ホテルキャッスル1階にあるダイニングキッチン九曜杏のものだ。・・・待ち人がある場合も、会議中も、食前食後も・・・このスタイルが一番多い。勿論、料理等で糖分を十分とっている場合は、ビターな珈琲に止めることにしている訳だ。

 濃い琥珀色の中に細かあ炭酸の泡が立っている。キンキンに冷やされたウィルキンソンのジンジャエール。最近ではコンビニでもペットボトルのものを入手できるようだが、それはお薦めしない。何故なら、瓶入りのウィルキンソンの風味がペットボトルでは味わえないからだ。・・・凍り付くような瓶入りのウィルキンソンを是非楽しんで頂ければと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2014/8/10 12:00 am

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