
先般入手した、iPhone 5S。Siriやその他メモ、メール、防備録に、音声認識を試している今日この頃だ。
本日は早朝起きてガラガラヘビのような声だったが、唐突に英文を読んでどの程度まで認識してくれるのかの実験をしてみた。・・・音声認識変換率は思ったより高かったが、どの程度のスピードで話せば変換率が上がるのかどうか、まだ、ハッキリ分からない。
ただ、どう見ても、英語の方が日本語よりも変換率が高いのではないかという気もするが、それは、筆者の熊本訛りが変換率を下げている可能性も高い。
しかしながら、かなり長文を書き綴るよりも、すこぶる楽なだけに、今後、この音声認識機能をフルに活用して、講義の資料や企画書などを作ってみようかと考えた次第。・・・まあ、指先を使わないとボケに繋がるので、出来るだけ眼、耳、脳、手足、口など・・・全てを使うようにしなければと。
結論だが、音声認識変換率に関しては、声のトーンや文章の切り方などに気を遣わねば変換率が上がらないと言う事なので、まだまだ完成度は高いとは言えないのかも知れない。

▼YouTubeにアップした、iPhone 5Sの音声認識及び変換の動画
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