▼ソフィタカヤナギ男性陣(中央が、代表取締役社長の高柳隆大さん)
先般、熊本市下通二番街にあるソフィタカヤナギを訪れた。
120年の歴史を誇る、時計・宝石・ブライダルの老舗だが、何度も足を運んで写真撮影を行う中で気づいたことは、モノクロームの写真を無意識に撮っているのが圧倒的に多い。
多分、潜在意識の中で、120年を超える老舗というイメージが焼き付いているのであろうと推察する次第。・・・安直にフルカラーで撮っても、自分自身のイメージと合致しないのだろうか。モノクロームの方が、撮影時に落ち着いてしまうのだ。
勿論、商品カタログを作るのならば、カラーが良かろうと思われる。しかし、どうしても、カメラのセッティングがモノクロームになってしまうのである。
本日は、同店120周年記念の小冊子取材の第一弾であった。兎に角、顧客からの電話が多く、その間を見計らって人物写真を撮りまくって行った。気づけば、女性スタッフが一番少ない日だったので、また、近いうちに足を運び、女性陣が仕事に集中しているところを切り撮りたいと考える次第。
今回は、Nikon Dfとレンズは35mm f1.4を使用したが、微妙にフォーカスや画角において、60mmマクロや12-24mm超ワイドが欲しかったところでもある。・・・次回は、フル装備で足を運ばねばと・・・。
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【ソフィタカヤナギ公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/sophy/
【ロゼッタストーン公式サイト since 1995】 http://www.dandl.co.jp/
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