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コロナ禍で苦悩する食事処の『連載応援プロジェクト』をスタート!

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※写真上は、ダイニングキッチン九曜杏にて(熊本ホテルキャッスル)

 コロナ禍となり、ありとあらゆる業種が連日悲鳴を上げている。筆者の会社(ICT&コンサル業務)も御多分に洩れず、急なクライアントの脱落などにより、大変な状況が続いている。

 そこで考えてみた。

 先ずは、お金が世間に回らねば、こちらへ降ってくるはずがない。皆が潤うためには、安直ながら、日々世話になっている食事処の『応援プロジェクト』を展開しては如何だろうかと。

 勿論、質の高い、安心安全な食事処を厳選し、連載を続けることで、食事処の全国へ向けての『知名度アップ』や『新規顧客獲得』に、微力ながら役に立ちはしないか!?

 因みに、筆者のポータルサイトは、8月22日で満27歳を迎えた。そのニュースサイトは、1日あたり20000件以上のアクセスを誇る。ICTのプロとして、それが唯一のウェポンであるが、これを使わないでは勿体無い。

▼ロゼッタストーン・ニュース
https://www.dandl.co.jp/rsblog/Link

 事始めとして、同ニュースカテゴリーに『飲食業応援プロジェクト』を付加し、同レストランの美味しい料理の紹介のみならず、スタッフ紹介や料理の楽しみ方までをも提案することに!

 従来は、取材ランチとして単品料理を紹介するに留まっていたが、そこで頑張っているマネージャーやその他スタッフの話、更には、厨房で美味しい料理を作っているシェフたちの声を、皆さんに届けられればと。

 或る人によっては、「要らぬ世話しやがって!」とか、「そのレストランだけの取材で、他のレストランは取材しないのか!?」など非難が多々あるかも知れない。しかし、日頃から世話になっている食事処へ『感謝』として進めるものであり、依怙贔屓でもなく、自然な流れであると考える。

 連載が何回続くか分からないが、1日20000件のアクセス効果が少しでもあれば、目的達成となる。少なくとも週に1回取材することで、年間56週の内、48回は余裕で記事が書ける。一店舗を8回連載したとしても、6店舗を1年間で連載できるということだ。

 これは、常連客としての単なる思い付きなので、一般性に欠けるかも知れないが、一つの食事処の連載が完了すれば、次の食事処をご紹介頂き、第二弾と、第三弾・・・として『応援プロジェクト』を展開できる。

 先ずは、従来から取材許可を得ているところへ打診し、許諾通知が早い食事処からスタートしようかと。


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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2022/8/28 12:00 am

中国料理の高級食材・・・『見て鳥肌、嗅いで鳥肌、食べても鳥肌』

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 トップ写真は、中国料理で使用される主たる乾物である。これら乾物は僅かな量だが、お値段はこれだけでも数十万円と、すこぶる高価な食材である。

 下の『フロリダ産の極上フカヒレ姿煮』(四川料理 桃花源)は、今では入手困難であり、そのフカヒレに餡掛けが絡まると、筆舌に尽くし難い味わいとなる。とろみが凄く濃厚で、このフカヒレを食べてタバコでも咥えようものなら、唇にタバコのフィルターがくっ付き、取れなくなってしまう。

▼フロリダ産 極上フカヒレ姿煮(四川料理 桃花源)

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▼フロリダ産極上フカヒレ姿煮(四川料理 桃花源)
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▼ヨシキリザメ フカヒレの姿煮とウバザメの胸肉コラーゲン(広東料理 桃花林)
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 上は、高級なヨシキリザメのフカヒレ姿煮とウバザメの胸肉のコラーゲンのダブルで創られたもの。これもまた、美肌を意識しながら食せば、お代わりと言ってしまいそうに、旨い。

▼ちょろんと、乾燥ナマコ(広東料理 桃花林)
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▼幻のキノコ フカヒレのキヌガサダケ包み(広東料理 桃花林)
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▼乾燥ナマコとアワビ(広東料理 桃花林)
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▼薬膳 壺蒸しスープ 具材は十三種類(広東料理 桃花林)
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 壺蒸しスープは、薬膳である。よって、完食後には血行が良くなり、とても新陳代謝を良くする効果があるようだ。

 因みに、上は、広東料理 桃花林のもの。具材は十三種類入っていた。しかし、写真はないが(探せなかった)、四川料理 桃花源のそれは、二十三種類具材が入ったものを食し、腰を抜かしたことがあった。東京価格となると、一人前3万円は下らぬ。

 中国料理の乾物は、高級食材としてレアものだが、標題に『見て鳥肌、嗅いで鳥肌、食べても鳥肌』と書いたのは、『見ると色や形が気持ち悪く鳥肌が立ち、嗅げばアンモニア臭にて鳥肌が立ち、食べると至福の極みにて鳥肌が立つ。』ということである。

▼乾燥アワビのステーキ(四川料理 桃花源)
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写真・文責:西田親生

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2022/8/26 12:00 am

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