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実話・「守銭奴」の愚策と実態・・・

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 随分前に遡るが、目の当たりにした「守銭奴」の愚策に腰を抜かした事があった。或る日の会食の事である、11名の仲間が集い、町場のフレンチレストランにて、ゴージャスな料理を楽しむことがあった。会費は一人1万5千円。

 さて、2時間ほどの楽しい会食が終了し、レジでの清算となる。ところが、その中から或る人物が幹事の如く現れ、各自から1万5千円、15万円を徴収したのだった。「ここは良いですから!私が済ませます。」と言いながら・・・。

 何事もないかのように、その即席幹事はテーブル席をぐるりと回り、自分以外の人たちから合計15万円を徴収し、レジに向かった。そこで、即席幹事は定員に向かって曰く「このカードでお願いします。」と。周囲の人たちは首を傾げながら、店を出た。

 即席幹事の後ろを通りながら見えたのは、徴収した現金をポケットに詰め込んでいた瞬間だった。この愚策は見え見えではあるが、良い気分ではなかったことを覚えている。その即席幹事のメリットは以下の点であろうか!?

(1)全部で16万5千円をカードで切れば、全額が自分のカードのポイントになる。
(2)16万5千円の領収証をその会社経理に渡せば、15万円の現金は私的なものとなる。
(3)即席幹事は経営者なので、その会社が全額を「接待費」として落とすことになる。

 開いた口が塞がらないが、2次会は予定して無かったので、店の外で解散となった。しかし、その即席幹事は意気揚々の足取りで歓楽街へ消えて行った。現在、その会社は無くなっているが、この「愚策」こそが全てを物語っているのである。

 また、「役員の職位を悪用したトラップ」という手法もあるようだ。

 これは、先輩後輩という間柄で巧妙に仕組まれたトラップだが、それを平然と長年続けている人物が居る。

 例えば、その先輩が後輩を呑みに誘うとする時、必ず、「俺が、おごってやる!」といった雰囲気を鼻先に付けている。蓋を開けてみると、高級クラブへ足を運び、レジにて法外な額を支払うことになる。

 そこで、その先輩は、「俺が、払っておく!」と、現地では、後輩は「申し訳ないです!」と思わざるを得なくなってしまう雰囲気。ところが、領収証をしっかりと握った先輩は、店の外に出て、「割り勘だよ!」と言って、20万円の内、半分の10万円を後輩から捥ぎ取るのである。

 つい先ほどまで「申し訳ないなあ!」と思っていた後輩だが、自宅に帰ってよく考えてみると、役付きの先輩が、翌日20万円の領収証を経理に持って行けば、経理は何も疑うことなく全額を渡すだろうと・・・。

 結局、このトラップは、先輩後輩の間柄を姑息にも自らの利益の為に仕込んだ「愚策」なのである。(本人は「秘策」だと思い込んでいるが)

(1)20万円は会社が接待費として負担することになる。
(2)後輩は10万円の現金を個人負担で凹むことになる。
(3)先輩は後輩から10万円を捥ぎ取ったことになる。

 どう見ても、これは詐欺でもあり、横領でもあり、背任行為でもある訳で、常に威圧的な先輩が後輩を利用した、小銭稼ぎであることは明明白白となる訳だ。しかし、「秘策」どころか「愚策」の連続に、周囲は「分かっていても、勝手にやってるから仕方ない。」で済ませているのだろうか。

 このような「守銭奴」が周囲にいてもらうと、すこぶる困るのだが・・・これが民度の低さと相まって、周囲に多大なる迷惑を掛けているところに、何もメスが入らないのがおかしな話となる。


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文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2019/11/6 11:20 am

非礼なる割り込み・・・

▼記事内容と写真は関係ありません

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 人と大切な話をしている時に、突然、割り込んでくる人がいる。本来ならば、「エクスキューズミー♪」から始まるべきだが、お構いなしに、自分の要件のみを最優先して割り込んでくる。最近だけでも、3件は下らない。

 熊本の民度が低いのか、たまさか、潮目が悪かったのか分からないが、仕事の打ち合わせをしている最中に、話し相手の後方に嫌な人影を感じるのであった。「あらあら、来てるぞ!」と思っていると、予想通り「先生!・・・・」と女性(近しくもない人)が割り込んで来た。

 この方は、今回で4回目となる。筆者は「先生!」という呼称を好まないので、さっと鳥肌が立つ。更に、無言で静止するようにジェスチャーをするけれども、全くお構いなしに矢のように言葉が飛んでくる。申し訳ないが、無言のままの会釈にて拒否したのだった。

 先日も、レストランのマネージャーと打ち合わせをしていたところ、今度は背後から、「出口はどこだろか?」と声を掛けてくる女性がいた。何も悪びれた様子もなく、堂々とした割り込みである。よって、一瞬間ではあるが、打ち合わせが頓挫してしまうのだ。

 昨日など、重要な案件の話し合いの最中に、話し相手を店のスタッフと間違って、割り込んできた。それも、昼間からの酔っ払いのお兄さんである。目つきも悪く、横着な風貌で近寄ってきた。「今、話しているんだが・・」と言うと、仏頂面にて何度も睨みつけながら戻って行った。

 「おい、ここは暑いから、エアコンを下げてくれ!」など、「最低民度」にて店内スタッフに対して、高圧的なものの言い方であった。自分が酒を飲み過ぎて体が熱っているのだから、トイレで顔でも洗って来いと言いたくもなる。

 このように、人と人とが話している時に、デリカシーなく、平気で割り込む「輩」には虫唾が走る。何と身勝手で横柄な人種なのだろうと、首を傾げて頸椎が折れるほど、又は、開いた口の上唇が後頭部まで捲れて塞がらない状態となる。

 このような人物は、車の運転も横着であろうし、迷惑割り込み常習者に違いない。勿論、テーブルマナーも所作も恥ずかしいほどに無知なのだろうと、すこぶる哀れに思えて仕方ない。どこかで人生が歪んでしまったのだろうと。

 近頃のコラムでは、何故か「民度」を取り扱うことが多くなっているが、熊本地震後、頓に「民度」が低い人種が急増したように思えてならない。よって、明日のコラムは、「とんでもない守銭奴」について書き綴る予定である。

 
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文責:西田親生

                           

  • posted by Chikao Nishida at 2019/11/4 04:14 am

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