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人の立場に立てるか否かで、人間性が決まる。

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 コロナ禍の時代となり、熊本県内でもコロナ感染者が480人となった。あっという間の出来事で、とてもとても信じ難い。

 感染者が50人程度の頃は、マスク装着、指手消毒、帰宅後にシャワーで、ある程度はコロナをブロックできるかと思っていたが、今や、外出する1歩目の足が出なくなってきた。

 巷では、コロナ感染者への偏見や差別、誹謗中傷が相次ぐ中、人として、日本人として「恥ずかしくはないのか!?」と物申したくもなる。何故なら、感染者は悪人ではなく、我々の敵はコロナなのだから。

 コロナ感染者を差別扱いする人間は、もし、自分が感染した時は、どのようなリアクションを採るのだろうか。コロナに限らず、インフルエンザやその他感染症に掛かった場合、どう言い訳をするのだろうか。

 人間、心身ともに100点満点と言える人は希有である。虫歯のある人、水虫の人、大火傷した人、事故で四肢を切断した人・・・。共通しているのは、皆、被害者であることを認識しなければならない。

 重要なことは、自分がその被害者の立場になって考えられるかどうかで、人としての価値が決まる。それが出来ないのならば、「脳味噌」は腐っており、如何に心身ともに健康だとしても100点満点と豪語はできない。

 勿論、100点満点であると豪語しようが、ウイルスによる被害者を差別したり、誹謗したり、嫌がらせできるという権利権限は、誰にもない。そのような「蛮行」を続ける人間は人に非ず、ウイルス以上に怖く、醜い「社会悪」ではなかろうか。


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文責:西田親生

               

  • posted by Chikao Nishida at 2020/8/26 12:00 am

企業モラルは重要なファクター

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 起業前の前職は新聞社であった。「公正中立」を旗印に、常に、時代の最先端を走る勢いにて、色んな分野に挑戦していた時代であった。

 地元新聞社だったが故に、何故か、国内外に通じる何かを求めて、若くして起業したのである。まあ、無謀なる選択だったのかも知れない。

 ただ、県外、特に、東京や大阪を中心としたクライアントさんとの接点はすこぶる新鮮であり、遣り甲斐ある仕事ばかりが舞い込んだ。

 流石に、NHKや関西テレビとなれば、巨大企業でもあり、各セクションで働くスタッフは、皆、自由な環境下で、意気揚揚としていた。

 現地打ち合わせでの会話も弾み、「口約束も契約なり」にて、言ったことは全て実行し、互いの信頼関係が増幅して行くのである。

 特に、関西テレビの今は亡き名プロデューサーとの出逢いは、我が人生に深く刻まれるほどの友情が生まれ、仕事の楽しさが爆発していた。

 ネット事業に着手したのが、1994年の秋。実際にWEBサイトを構築したのが1995年8月22日である。既に25年が経った。

 30年ほど、小さいながらも会社経営に携わっていると、色んな会社が目の前を通り過ぎて行った。勿論、良きも悪しきも、である。

 しかし、近頃の会社経営者を見ていると、1円でも株式会社と名乗っている一部の会社は、何故か胡散臭く、軽いところが多いことに気づく。

 特に、助成金ありきで動いているコーディネーターなど、言葉は悪いけれども、「税金泥棒」のような動きばかりに傾注しているようだ。

 「企業モラル」など微塵もなく、ただ、ひたすらに、金銭ばかりを狙い澄まし、約束を破ってまでも、その金銭に猪突猛進となっている。

 勿論、企業は営利目的で動くものではあるが、そこには「ルール」と言うものがある。しかし、その「ルール」を無視して暴走する訳だ。

 昔は、「契約書」となると、何度も何度も読み返し、一字句漏らさず、しっかりと双方の信頼を凝縮したものとして、実印を押すのである。

 ところが、最近顕著なことは、双方の信頼の証でもある「契約書」を、意外にも、軽々に、「契約解除」を当然の権利が如く動く経営者もいる。

 「企業モラル」が低いと言えば、それまでだが。折角、双方の信頼を構築しているのであれば、企業としては「悪手」としか言いようがない。

 互いの信頼あってこそ、良い仕事が可能となる。常に、相手の立場を尊重し、互いに補完的な動きをすることで、シナジー効果が生まれる。

 当社の場合、クライアントさんは10年を超えるところが圧倒的に多く、無言の中にも、互いの信頼関係は巨岩のように微動だにしない。

 その共通点は、「企業モラル」がしっかりしていることである。そして、しっかりと互いの存在価値を認め合っている点であろうかと・・・。

 時には、双方に「不満」や「苛立ち」が生じるかも知れないが、それは、「信義則を重んじた協議」により、穏やかに解決できるのである。

 よって、漣も立たず、良好な関係が末長く続くことになる。


▼熊本地震により崩れ去った熊本城十八間櫓
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文責:西田親生

             


  • posted by Chikao Nishida at 2020/8/25 12:00 am

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