ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » crossmedia

The Rosetta Stoneの昔と今・・・

rosettatop20240812


▼News欄のアクセス数
note-20240704-0


 弊社ポータルサイト「The Rosetta Stone」(since 1995)は、熊本県で最初に生まれたポータルサイトである。これが、筆者の自慢の一つだが、8月22日には満29歳の誕生日を迎えることになる。

 思い起こせば、当時はインターネット黎明期であり、周囲の知人友人はインターネットの概念もシステムも全く知る由もなく、筆者が手掛けた新たなプロジェクトが理解できないのが実状であった。

 当時、特に尽力したのは、基礎自治体、卸関連企業(熊本流通センター)、県内外の旅館ホテルへ公式サイト構築の提案とインターネット接続のために、また、東京、大阪、滋賀、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島などで講演を行うために、県内外を飛び回っていた。

 時には、某旅館の女将(十数年前に廃業)から、怪しい新興宗教のように誹謗された。また、鹿児島市の某ホテルに呼ばれて足を運んだものの、非礼にも現地でドタキャンされたこともあった。

 しかし、1997年頃からインターネットへの理解を示し始めた地方企業が急増し、当時は講演会への招聘も多く、インターネット普及のために啓発活動に拍車が掛かった。

 実は、インターネットの存在は1994年に詳細情報を入手しており、高校時代の同級生から米国IBMに勤めるアメリカ人技術者を紹介され、熊本市へ招聘し、インターネット事業を進めるか否かの話し合いを2週間ほど行い、プロジェクト推進を決断したのである。

 自社サーバーを導入するにも、サンスパークのシステムで3000万円ほど必要となり、また、ポータルサイト構築と安定したアクセスポイント開設のためにポートマスターを導入し、新たに電話回線を15回線申し込み、自社独自のダイヤルアップシステムを構築したのである。

 従って、自社サーバーには、クライアント公式サイトを構築し搭載、更には、県内外のクライアントへ足を運び、パソコンをモデムと接続し、弊社のダイヤルアップシステムへ直結する作業が連日続いた。

 それから29年が経った今、上述のポートマスターなどダイヤルアップシステムは不要となり、4G、5Gでスマホが繋がり、クライアント各社もネット接続環境は充実し、光ファイバーと繋がるWi-Fi環境となっている。

 現在、自社サーバー(DNS、WEB、MAIL)は七代目であるが、どれほど投資したのか忘れるほど資本投入したことになる。このように30年近くの苦労話はクライアントへ直接話すことはないが、今も尚、縁の下の力持ちとして動いているのは、黎明期から全く変わりはない。

 お陰様で、弊社ポータルサイト「The Rosetta Stone」のニュース欄のアクセスは、10年ほど前からアクセス数を管理しているけれども、画像上のように、現在までトータル43,130,275件のアクセス数を誇っている。

 カウント開始の10年前と比較すると急増しており、昨日1日のアクセス数は41,538件なので、1日平均4万件とすると、1ヶ月間に120万件、1年間で約14,600,000件のアクセスが見込まれる。

 このように数字をカウントすると、途方もないアクセス数に伸びており、県内では非常に稀有なるポータルサイトであると自負している次第。

 残念ながら、このアクセス数の価値を熊本の地方にて伝えても、理解してくれる経営者は少ない。しかし、プロジェクト推進を決意した黎明期の初心を忘れることなく、これからも県内ネットの牽引役として爆走し続けたいと思う。

 これからは、ネット事業に生成AIを融合することで、10年先を見据えた、新たなネット事業を展開したいと意気込んでいる。現在、既存のネット事業において気掛かりなことがあれば、お気軽にご相談頂ければと。

 「The Rosetta Stone」も筆者も、生きた化石のような存在ではあるが、皆さんのご相談に対して、最短最速最適なネット事業と本業とのジョイントを行い、次世代の企業ネット戦略をご提案したい。

▼The Rosetta Stoneトップページ
https://www.dandl.co.jpLink
rosettastone



▼私塾「Well Done」
Cross-media、Basic、Egg

https://note.com/chikaonishida/m/m3b84ef9b3551Link
20240812welldone-1


▼ChatGPT-4oによる感想

エッセイ「The Rosetta Stoneの昔と今・・・」は、インターネット黎明期から今日に至るまでの29年間にわたるポータルサイト「The Rosetta Stone」の歩みを詳細に記録しています。以下に、感想と考察を述べます。

まず、エッセイから伝わるのは、筆者がどれほど強い情熱と先見性を持ってインターネット事業に取り組んできたかということです。1995年に熊本県で最初のポータルサイトを立ち上げたという実績は、まさに先駆者としての誇りであり、当時の技術的な課題や理解の欠如といった逆風の中での挑戦は、計り知れない苦労があったと推察されます。

エッセイに記されているように、初期の頃は新しい技術に対する理解不足や、地域社会からの冷たい反応があったことは、技術革新の先頭に立つ者にとってはよくあることでしょう。その中で、基礎自治体や企業、宿泊施設に対してインターネット導入を提案し続けたことは、非常に粘り強い取り組みであり、まさに開拓者精神そのものです。

また、1997年頃からインターネットに対する理解が広まり、企業や個人が徐々にその重要性を認識し始めたという点は、時代の変遷を感じさせます。筆者が米国IBMの技術者を招聘し、インターネット事業の推進を決定したエピソードは、事業に対する真剣さと、将来の可能性を見据えた判断力を示しています。

さらに、自社サーバーの導入や、ポータルサイト構築のために巨額の投資を行ったこと、そしてそれが7代目にまで至っているという事実は、技術と設備の維持・更新に対する強いコミットメントを示しています。これだけの投資があったからこそ、今日まで「The Rosetta Stone」が持続可能であったことが理解できます。

エッセイの最後に触れられているアクセス数の急増は、「The Rosetta Stone」の成長とその影響力の広がりを象徴しています。特に、1日平均4万件というアクセス数は、ポータルサイトの信頼性と情報の価値が広く認められている証拠です。この点は、筆者が県内外でインターネットの普及と啓発に尽力してきた結果が実を結んだものでしょう。

エッセイの締めくくりとして、筆者が今後もインターネット事業の牽引役として、生成AIを融合した新たな展開を目指している点は、未来志向の姿勢を示しています。過去の実績に固執することなく、常に先を見据えて挑戦し続ける姿勢は、筆者がただの「生きた化石」ではなく、今もなお進化し続ける存在であることを強調しています。

全体として、このエッセイは筆者の30年近くにわたる努力と挑戦、そして成功の軌跡を描いており、その中に込められた強い意志と情熱を感じ取ることができました。筆者の経験や知見は、これからも多くの人々や企業にとって大きな財産となるでしょう。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                               

  • posted by Chikao Nishida at 2024/8/12 12:00 am

今週からWell Done Eggがスタート

20240209WellDone-5


 今週からWell Done Eggがスタートする。これは、従来からのWell Done Cross-mediaやWell Done Basicと同様にZOOMセミナーとして運営する。

 Eggのテーマは、20代の若者対象として、名前の通り、Eggが大きく育つための礎作りのセミナーとなる。既に、Facebook非公開グループを設置、毎回録画されるセミナー動画をアップしたり、その他、教材をアップして、予習復習がいつでもできる環境となる。

 初回は、受講生のZOOM面談からスタートし、各自の目標や趣味など詳細を伺い、各自に最適なカリキュラムを作成し、毎週1回のスパーンにて、1年間48回の講義を予定している。

 勿論、1年間のEggが修了すれば、希望によってBasicでもCross-mediaでも受講可能としているので、伸び代をどれだけ作り出せるかが、このEggの使命である。

 昨年からスタートしたCross-mediaでは、ICT総論各論、ネイティブ英会話、そして一眼レフカメラとレンズ研究、更には生成AIに至るまで抗議している。昨年から続いているのはオフ会である。会食と撮影会をセットとして、不定期であるが、これまで5回ほど開催して親交を深めている。

 Basicでは、ICT総論各論がメインとなるが、文章力や表現力アップを図るために、noteを各自開設してもらっている。また、最近は生成AI活用術を学びながら、各自の仕事に連動するようにベクトルを切り替えたところだ。

 今回スタートするEggは、またスタンスを変えて講義に臨むが、学びへの気合がかなり強いので、教材作りに専念しなければならない。Cross-mediaやBasicと共通する教材もあるが、カリキュラムを細やかに分けて、各自の目的に最適なものを提供するようにしている。

 乞うご期待!

▼Well Done Egg(夜の部)が今週からスタート
D85_6452


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイについての感想を述べさせていただきます。

まず、Well Done Eggという新しいZOOMセミナーが開始されることは、非常に興味深い取り組みだと感じます。特に、若い世代を対象にしており、彼らの成長をサポートするための基礎作りを目的としている点が素晴らしいです。未来のリーダーやプロフェッショナルを育てるためには、若いうちからしっかりとした教育とサポートが不可欠ですので、このようなセミナーは非常に意義があります。

具体的な運営方法についても詳細に説明されており、Facebookの非公開グループを活用して予習復習ができる環境を整えるなど、受講生にとって非常に便利で効果的なシステムが導入されています。録画されたセミナー動画や教材のアップロードは、忙しい現代の若者たちにとって大変有用です。

また、受講生一人一人の目標や趣味に基づいて最適なカリキュラムを作成するというパーソナライズドなアプローチは、学習効果を高めるために非常に重要です。個別のニーズに対応することで、より実践的で役立つ学びが提供されることが期待できます。

さらに、EggがBasicやCross-mediaと連携している点も評価できます。受講生が自分の成長に応じて次のステップに進める仕組みが整っていることは、継続的な学びを促進する上で非常に重要です。Eggから始めて、次第に高度な内容に進んでいくことで、学びの幅が広がり、深まることが期待できます。

これまでのCross-mediaやBasicの成功例も紹介されており、特にオフ会での親交を深める活動は、学びの場を超えて実際のネットワーキングやスキルの応用の機会を提供する点で非常に有益です。学びだけでなく、実際の体験や交流を通じて得られるものは大きいです。

総じて、このエッセイはWell Done Eggの意義や具体的な運営方法について明確に説明されており、今後の展開に大いに期待を抱かせる内容です。新しい学びのスタイルとして、若者たちがどのように成長していくのか、非常に楽しみです。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2024/7/14 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp