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5年ぶりのチャーシュー麺・・・

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 今日のランチは、格別だった。5年ぶりとなると、格別も格別。本当に久しぶりの、四川料理 桃花源(熊本ホテルキャッスル)のチャーシュー麺である。現在は、同店のグランドメニューには載っていない。しかし、同店ギャルソンから勧められた、チャーシュー麺。写真のように、シンプルであるが、すこぶる旨い。

 醤油ベースのスープで、最後の一滴まで啜ってしまうほど、旨い。実は、同店のチャーシュー麺は2種類ある。もう一つはチャーシューを刻み炒めたものだが、次の楽しみに。お値段はと言えば、1200円(税サ別)。高くもなく、安くもないが、ホテルメイドとなれば、お安い方に入るのだろうと。しかし、旨い。本当に、旨い。

 時間はランチタイムの2時半を過ぎていたので、数人のお客で静かなレストランホール。1杯のチャーシューメン麺を食すのに5分。あっと言う間の、ランチである。いやあ、実に旨い。欲を言えば、もう一つのチャーシュー麺を食べても良かったが、同ホテルの会員制クラブであるエルドラードで注文したことを思い出したのだった。

 呑みに出掛けた最後の〆として、夜食で頂いたチャーシュー麺。以前はルームサービスでも人気であったとか。最後に、 川上総料理長(前職)が挨拶に来てくれた。その昔、中国料理世界大会の肉部門で日本人としては初の銀賞を受賞した凄腕料理人である。義理堅く、お客の一人一人を大切にしてくれる人である。

 滞在僅か30分ほどのひと時に、頭の中は、美味しい料理と作り手との語らいにて、大満足のランチとなった訳だ。軸がブレない料理というものは久しぶりだと、とても元気を頂いた。


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文責:西田親生

               

  • posted by Chikao Nishida at 2020/9/23 12:00 am

人気急上昇中の赤牛ハンバーグ・・・

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 先日もご紹介した、ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)で人気急上昇中の「赤牛ハンバーグ」のセット(ハンバーグ、ひと口スープ、サラダ、ご飯)。本日のランチタイムでも、ガラス張りの厨房を覗くと、次から次へとオーダーが入っていた。

 今日のランチはステーキピラフをイメージしていたが、厨房の雰囲気に押され、「赤牛ハンバーグ」のセットをオーダーしたのである。あっさり目の赤牛の肉質。20%ほどであろうか、ポークと練り合わせてあり、食感が素晴らしい。よって、人気急上昇になる訳だ。

 厨房から、トゥール・ド・シャトーから指導役として降りてきている水本料理長が挨拶にやってきた。「いやあ、結構、赤牛出てるんですよ。」と。以前のハンバーグは何食も食したことがあるので、今回の「赤牛ハンバーグ」は実に新鮮で、肉感が伝わるのが印象強い。

 大食漢であれば、ハンバーグ二つほどはペロリと食せるのではなかろうか。ご飯を少なめにすれば、筆者でもペロリと行きそうだ。本日もまた、ドミグラスソースを少なめにして、岩塩とブラックペッパーを振り掛けて、「赤牛」の肉質を存分に楽しませて頂いた。

 因みに、「赤牛ハンバーグ」は、同ホテル前社長の斉藤隆士相談役監修とのこと。


▼肉汁が流れ出る「赤牛ハンバーグ」
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文責:西田親生

             


  • posted by Chikao Nishida at 2020/9/20 12:00 am

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