ロゼッタストーンBLOGニュース

　この数日間の食生活を振り返ってみた。

　ほとんど、仕事柄、熊本ホテルキャッスルを利用させていただいているが、ランチで食したのは、「天ざる膳」以外は、皆、1000円〜1200円程度）。独り暮らしであるが故に、逆に経費は抑えられているのではないか。

　お腹を空かしてスーパーに足を運べば、つい爆買い。食材を取り揃えて冷蔵庫に収納すれども、結局は歩留まりが悪く、腐らしたり、カピカピになったり、ガスなどの光熱費、食器洗いなど全てのエネルギーを考えれば、どっちもどっちだが・・・同ホテルやその他行きつけの食事処で安心して食す方が、ストレスもなく健康管理ができそうな気がしてならない。

　しかし、この１週間を振り返り、ランチを中心とした料理を見ると、日頃の運動量からすれば、少々カロリーオバーなのかと考え込んでしまったり・・・。されど、厳選された食材を、きっちりと調理してあるホテルレストランの料理は、毎日元気ハツラツで取材活動ができる源となっているので、感謝しなければならない。

　気をつけねばならぬのは、間食や甘いジュースなどの飲料水を多く摂ることだろうと。よって、できるだけ日本茶、紅茶、コーヒーと美味しい熊本の水で水分補給に努めたいと考える次第。

　ちなみに、医者要らずで数十年間インフルエンザにも冒されず、元気で居られるのは、これらの素晴らしい食材のお陰であると、再認識した次第。

▼ローストチキン（熊本ホテルキャッスル）／NIKON D600

▼ミートソース（熊本ホテルキャッスル）／NIKON D600

▼オマール（熊本ホテルキャッスル）／NIKON D600

▼舌平目のムニエル（熊本ホテルキャッスル）／NIKON Df

▼コンソメスープ（熊本ホテルキャッスル）／NIKON Df

▼ポークカツカレー（熊本ホテルキャッスル）／NIKON Df

▼サラダ（熊本ホテルキャッスル）／NIKON Df

▼天ざる膳（熊本ホテルキャッスル）／NIKON Df

▼天ざる膳のデザート（熊本ホテルキャッスル）／NIKON Df

▼タンドリーチキン（熊本ホテルキャッスル）／NIKON Df

▼ミックスサンド（熊本ホテルキャッスル）／NIKON Df

【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

カメラアングルワイドレンズホテルレストラン被写界深度一眼レフデジタルカメラ SIGMA NIKON 料理

posted by Chikao Nishida at 2015/11/13 07:26 am

二つの小さな公園・・・

　熊本ホテルキャッスル前を流れる、坪井川。千葉城橋を渡り、右手（NHK熊本放送局側）に小さな千葉城公園がある。そこは花々がいつも咲き乱れており、小さい公園ながらも、シャッターチャンスがたくさん転がっているところだ。川面を覗き込むと、鴨の親子もチョロチョロしている。

　また、千葉城橋を渡り左折すると、細道が続いている。その先にあるのが、二つ目の小さな公園高橋公園緑地。たくさんのモニュメントがあるけれども、熊本市民もあまり知らない公園ではなかろうか。写真撮影会をするには、夕刻は逆光となるので、朝方の撮影がオススメだ。

　高橋公園緑地を過ぎると、道向こうに真っ赤な鳥居の熊本城稲荷神社が見えてくる。商売人には縁起の良い処である。数年前に撮影会の場所に選定したことがあるが、これまた、面白い被写体がたくさん詰まっている。

　昨日は、アジア系のカップルがコンデジを持って、高橋公園緑地でスナップを撮っていた。私が先にモニュメントに近づいて撮影していると、ニコニコしながら後ろでお行儀よく待っててくれた。撮影マナーもしっかりしている外国人さんだなと思い、挨拶をして別れたのだった。

　いつもながら心地よく思うことは、写真を趣味としている人々との遭遇は、何気にあたたかい。何故か笑みがこぼれるのである。・・・ちなみに、今回はf1.4の50mm標準レンズ１本を使用して撮影に臨んだ。

▼千葉城公園の花々