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いつも、生き生き!

staff


 熊本ホテルキャッスルの気合の入ったスタッフの動きを見ていると、ワクワクしてしまう。今日は少々ソフトタッチのモノクロームで撮影を行った。

 ホテルの命は「接遇」、そして、「料理」である。その他の施設の拡充も重要ではあるが、先ずは「接遇」が重要課題。ホテルや旅館を支える三要素に「ヒューマンウェア・ソフトウェア・ハードウェア」がある。その「ヒューマンウェア」に重きをおくホテルや旅館は、その地域では常に上位にランクされていると言っても過言ではない。

 更に、ホテルレストランでサーブされるグランドメニューや裏メニューが重要なファクターともなっている。同ホテルは、「さらに美味しいホテルを目指します」というのが、キャッチフレーズ。流石に、8月に新しくなったダイニングキッチン九曜杏のグランドメニューは、バリエーション豊かである。和洋が融合したダイニングキッチンであり、多くのファンが利用している。

 時には、自分のオフィスかのように大声で振る舞う、履き違いの「自称常連客」も居るには居るが、それもご愛嬌というところで、実に楽しく生き生きした空間となっている。・・・この上ない、シェフの心がこもった料理を、是非、お試しあれ!
 
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/9/17 01:43 am

仔牛ステーキを食して・・・

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 最近、牛肉の高騰が続き、なかなか美味しい牛肉をリーズナブルに食すことができない。

 今回、久し振りに良きタンパク源としての牛肉が、それも仔牛ステーキの「シェフランチ」というものが、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏でサーブされた。勿論、ランチなのでどデカイステーキではないけれども、柔らかく美味しいステーキとして食させていただいた次第。

 同ホテルに足繁く通うようになって三十数年が経つ。当時、ギラギラと目が輝いていた50代の経営者も、今では80代だ。しかし、昨日もその方とお会いし、三十年前と同じく目はギラギラと食欲も旺盛のようで安心した。新聞社時代に、熊本市上通アケード街にあった喫茶店 宝塚コーヒーで、ランチ後にサボっていた時、よくお会いしていた方でもあり懐かしかった。

 話は随分昔にワープしてしまったが、美味しい料理をリーズナブルに食すことができるホテルレストランは、食後の語らいも居心地良く、あっという間に帰る時間となってしまった。

 蛇足だが、「シェフランチ」のもう一つに「カキフライ」があったので、また、近日中に海のミルクでも頬張りたいと・・・。

 
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/9/13 12:00 am

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